ASIAの独り言

在米イチニ&ジョミブル者の独り言。内容に関しては一切の責任は取りませんので、全て自己責任でお読み下さい。
今回の更新
思いつきで描いたヘンテコな猫の二人をスケッチページにアップ。我ながら妙な生き物になりました(−−;)猫キャラって、どこまで猫にするべきかちょっと悩んだんですけど、顔以外全部猫にしようと思ったらかなり異様ですねぇ(−−;)我が家の猫がフカフカタイプなので描くのもフカフカ猫にしたかったのですが、どう描いたらいいのかサッパリでした。まあいいさ(いいのか)

同人誌ページに二つアップ。一つ目はスミス本の絵です。発行からそろそろ一年経過、数ヶ月前に完売したそうなので解禁。MLに向けては既に公開していたのでそのページのリンクをそのまま貼りました。もう一つは蓮上さんの秋のインテ発行予定の「ちょっとアレな再録本」の表紙です。黄色は普段あまり背景に使わない色なんですが、思ったより軽くていい感じになりました。スミス本の表紙と比べると格段に色の塗り方が変わったような気がします。ガリガリ絵を描いてきた甲斐があったかな(^^)
絵を盗まれた話
ふとカレンダーを見たら今日はもう21日じゃあないですか(@@)10日経つのって早いもんですね…帰宅したら更新せねば。

巣泥棒で思い出したんですけど、ちょっと前に海外ファンダムで初めて絵を盗まれた経験をいたしまして、本日はお仕事も一段落したのでその話をしようかと思います。まあ座って茶ァでも飲みなよ、お若いの。

コトが起きたのは今年の一月でしてね。丁度日本語日記をお休みしていた時期だったんですが、お休みしてなかったら怨念ドロドロでガリガリ書いてたかもしれません(笑)今だからこそ笑ってハハハと書けますけどね。

DeviantArtという日記サイト(?)があるんです。絵描きさんのオープンミクシィみたいなコミュニティなんですよ。日記書いたりコメントのやりとりも勿論出来ますし、その上ギャラリーシステムがくっついていて、色んなジャンルのギャラリーも閲覧しやすいようなシステムです。以前DeviantArtにアカウント開いてはどうかというお客様のメールとか頂いたことあるんですけど、ワタクシ的には非常に見づらくて使いにくそうだしLJで満足しているので手は出していないんですけどね。ただ、そのサイトって、絵描きさんが集まるところだから、なんというか絵描きとして名前を売りたいようなタイプの人も結構集まるようなのです。なので、DeviantArtでは結構絵泥棒が多いっていう話は以前聞いたことがあったんですけどね。

ある日1x2MLのメンバーのSさんという方からいきなりメールが来たんですよ。ASIAさんはDeviantArtにアカウント持ってらっしゃいますか、という問い合わせでした。いえ〜持ってませんよとお返事したら、実はワタクシの絵がそのDeviantArtのある人のギャラリーで展示されていて、ひょっとしたらワタシが別名でアカウントを持っている可能性もあるかもしれないと思ってとりあえず聞いてみましたってことだったんです。えっ…?ってちょっと最初は意味が良く分からなくて混乱したんですけど、リンク先のURLも送ってきてくださってですね。

で、問題のギャラリーを見に行ったんですよ。Gというその人のギャラリーに展示されていたのはコレ。このイラストはですね、お友達のFancyFiguresさんの小説「JustLikeScrooge」を漫画にしたんですよね。そうしたらFancyさんは大層喜んでくださって、そのお話の続編の「GhostOfChristmasYetToCome」という小説を書いてくれたんです。題名見たら分かる人には分かると思いますが、この小説達はディキンズの「クリスマス・キャロル」を元ネタに使ってるんですね。今回は小説の内容にまで触れるとやたらと長くなりそうなので省略します。それでその続編でも漫画はどうかって言われたんですが、内容的に大事な部分がベッドの中なので漫画には難しいから代わりにイメージイラストってことで描いたイラストなんです。色鉛筆と買ったばかりのパステル鉛筆で、一晩でシャカシャカ描けた割にはかなり気に入っていたし、Fancyさんの小説も凄く雰囲気が良かったので自分でもお気に入りの一品だったんです。で、これを描いたのが12月の末で、くだんの人のギャラリーにこの絵がアップされたのが1月。で盗作を知らせてくれたメールはまさにそのアップされた翌日に来たんですけどね。

そのGていう人の「絵描きのコメント」みたいな欄を見ると、堂々と「ガンダムウイングのヒイロとデュオです(^。^)自分は他の人のスタイルを真似できないので、物凄く時間がかかりましたが、誰にも見せないで頑張って描いて今回が初お披露目です。完成まで物凄く物凄く時間もかかったし、描くのも大変だったけれど結構イイ感じに描けたと思うので満足です」みたいなことがヘタクソな英語で書いてあるんですよ!

誰が凄く頑張ったんだ!貴様いい度胸だな!(激怒)

絵を盗まれた話って良く聞きますけど、あれだけ逆上したのは久しぶりでした。なんというかサ〜っと頭から血の気が引いて、マウスに重ねた手がブルブル震えちゃいましたよ。

一体どんなヤツがこんな蛮行を、とGのプロフィールを見たところ、15歳の中国人(♂)子供か…。正直そのときどう対処すべきか迷ったんですよ。でもね、そのGのギャラリーを見たらGが盗んだ絵ってワタクシの絵だけじゃなかったんですよね。SilkeさんがSunhawkさんにコミッションで描いたちびシリーズとか、あとジェニーさんて人が描いたヒイロとデュオとか、やっぱり堂々とギャラリーに載ってるんですよ。笑っちゃうのは、本当にそのまんま載せてるもんで、ワタクシの絵には勿論日付とASIAってサインが入ったまんまだし、Silkeさんのイラストにはサイン入ってませんでしたけどそのジェニーさんのイラストにもジェニーってサインが入ってるんです。他人の名前入りのイラストをそのまんま載せてるって…ちょっと頭の足りない可哀想な子?(爆)ていうかこのGって子、そもそもやおいの意味とか分かって載せてんのか?ギャラリーを良く見ると、GW以外にも違うジャンルのイラストが載っているのですが、多分これはG本人が描いたものであろうと思える絵と、全く違う画風の絵が何点も載っているんです。他ジャンルでも明らかに絵泥棒。というかこのギャラリー見て全部同一人物が描いたものには絶対見えないって!ホントに同じ人が描いたんだとしたらその人は重度の分裂症ですよ。で、訪問者のコメントの方はどうかっていったら、やっぱり子供は子供で固まるのかなんなのか、多分見てるほうも何も良く分かってなさそうで「上手いですね!」「サンキュー!」みたいな適当なやりとりなんです。

で、とりあえず「この絵はワタシの描いたものですので下ろしてください」とコメントをつけようとしたんですが、DeviantArtってLJと違って自分もアカウント持ってないとコメントすらつけられないんですよ。DeviantArtっていうのは、ユーザー同士の揉め事に関する対応の悪さでも有名らしいんで、DeviantArt自体に抗議してもどうにもならなそう…。

しょうがないのでとりあえず自分のLJで状況を説明してどうしたらいいだろうって書いたら、1x2MLの管理人さんが「晒せ(ー_ー)子供でも構わん、容赦無く叩け!」と後押し。海外ファンダムって、ちゃんとソースを明記した転載に関してはオールオッケイな感じなんですが、人のものを自分が創作したものとして披露する行為に関しては非常に厳しいのです。小説なんかでも盗作行為があると、盗作行為をを認めて公的に謝罪をしない限りファンダム自体から叩き出されるケースが多いです。絵ものになるとこれが途端にグレーゾーンが増えるんですが、それでも今回は模写とかじゃなくてオリジナルそのものをそのまま載せているので論外。

まあとにかく管理人さんから許可を貰ったもので、1x2MLに「このような状況で困っています。アカウント持ってる人はコメントつけてくれると嬉しいです。これからもどこかで同じような事があったら知らせてください」というような投稿をいたしました。ついでにLJでもリンクを貼って状況を説明したところ、お友達が大騒ぎしてくれましてね。アカウントを持っている人達がそのGのギャラリーに押しかけて「盗んだ絵を下ろせ」と要求コメントをつけてくれたのですが、どうもそのGってガキはどれだけ面の皮が厚いのやら、つくコメントつくコメントどんどん消していくんですよ。このクソガキ…バックれる気か!ASIAさんからこのまま逃げ切れると思うなよ(ー___ー)←既にヤクザモード

これはもういたちごっこだなと思って、本人に直接警告メールを出しました。盗まれて展示されてる絵の数々の指摘と、これらの絵をすぐに下ろさなければこちらにも考えがあるということ(どんな考えかはまだ考えていませんでしたが…爆)アナタは若くて考えなしにこんなことをしてしまったかもしれないが、絵泥棒はすぐにばれるしこれからも絵を描き続けるつもりなら絵泥棒の汚名はずっとついて回りますよ、というようなことをちょっと凄みを効かせて書いてみたわけですよ。

そうしたら翌日見に行ってみたら、メールで指摘した絵達はとりあえずギャラリーから下ろされていました。そして日記を見ると、全く悪びれない様子で「近々お父さんが転勤するのでDeviantArtを止めるかもしれない」というような内容が。絵を盗みましたごめんなさいとかギャラリーから絵を消去したことについては全く触れていませんでした。ホントに腸が煮え繰り返るようでしたが、とりあえずギャラリーから絵はなくなったわけだし、年齢が年齢だから若気の至りとして見逃してやるか…と思うことにしましてね。

そうしたらその翌日くらいには、GのアカウントはDeviantArt側から強制閉鎖を食らっていました。どうやら誰かがダメ元でDeviantArtにチクったらしいのですね。で珍しくも対応がなされたと…。イヂワルババなワタクシはああ天誅が下ったわと少しだけ溜飲が下がったものです。

今回すぐに発覚したのも、せっせと絵を描いて海外ファンダムで名前を広めてきた甲斐があったかなとしみじみ。お友達は皆さん応援してくれました。「絵を盗まれるのは人気のある証拠」と慰めてくれた人もいたりして(笑)まあなかなか良い経験になりました。まあ次回同じようなことがあったら今度は躊躇せずにあらゆるコネを駆使して完膚なきまでに叩き潰しますがね(ヤクザの独り言)
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