ASIAの独り言

在米イチニ&ジョミブル者の独り言。内容に関しては一切の責任は取りませんので、全て自己責任でお読み下さい。
お嫁さんが来てくれました
昨日我が家にお嫁さんを迎えました。
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色々と説明すると長くなるのですが、まあ突き詰めて言うと永年の恨みつらみがこもったワタクシの愚痴にビックリした宿六が自分のスティングのコレクション等をEbayで売ったお金でバイオリンをいきなり買ってくれたのです。ウチには宿六用の楽器は腐るほどあるのに何故ピアノもバイオリンもないのか、という恨み言だったんですが、思ったよりも真剣に受け止めた宿六が色々とリサーチを始め、ワタクシが昼寝しているスキにネットオークションでお嫁さんをオーダーしちゃったのであります。

ピアノはまだとても買えないから、手頃なお値段で買えるバイオリンをとりあえず…ということらしいのですが、バイオリンみたいなもんをネットで買うのって物凄く賭けじゃないですか?一応バイオリン専門のディーラーさんの出品のようなのですが、不安で不安でたまりませんでしてね。

来てくれたお嫁さんは平べったくてオカメのようなお顔でした。オカメさんなのでお声が非常に大きいです(^^;)多分大きな会場とかで威力を発揮しそうな、オペラ歌手タイプの方。ワタシの好みは、もう少し胴体周りに丸みがあってお声の控えめな方なので(笑)正直言うとあまりワタクシの好みのタイプではありませんでした。でもお値段を考えたら物凄くお買い得のお嫁さんです。ちなみに1739年のドイツ生まれ。かなりお年を召したお嫁さんです。$699でした。日本に行けますね。このお年でこのお値段では、きっとどこぞの馬の骨だろうと大して期待もしていなかったんですが、思ったより良いお声でした。

大学にいた頃は学生オーケストラに在籍していて、大学所持のやっぱりかなりオトシヨリ(1800年代)で質の良いバイオリンをタダで弾かせてもらってました。大学の音楽部では生徒のレンタル用に楽器を多数所持していたんですが、オトシヨリだからといってどれも音が良いわけではなく、沢山色んな楽器を触ることができていろいろと楽しかったです。レッスンも超格安で受けられたし、今考えればかなり恵まれた環境にいたように思います。当時オタク活動が不可能だった時代でしたので、代わりにその情熱をバイオリンにぶつけたような形でした。でも社会人になってからはその情熱も薄れ…。一応手元に日本から持ってきたバイオリン一個あるんですけど、これはSuzukiの生徒用バイオリンであまり楽器と呼べるほどの音が出ず、触る気がサッパリ起きなかったのであります。弓はオーケストラ時代にちゃんとしたPernambuco(木の種類)で作られたものを二本購入したんですけどね。はっきり言ってこの弓の合計と今回のバイオリンと一緒のお値段ですよ。

でもこうやってお嫁さんを迎えたからには頑張って仲良くしていい声を出してもらえるように励みますです(^^)大学時代に使用していた音階練習用教本なんかはまだ数冊残っているので、とりあえずカンを取り戻すために地道に音階練習を積み重ねることにします。当時の書き込みが残ってるのが異様に懐かしいです。レッスン受けたりするような余裕はないし、まあ昔習ったことなんかは多分少しずつ思い出してくるだろうと思うので自己流ってことで…。手持ちの弓も張り替えたり色々しなきゃいけないんだけど、マそのへんはぼちぼちとね。

昔に比べて今良かったなとしみじみ思えるのは、一軒家なのでいつ弾いても全く支障がないことです。試しに寝室でドアを閉めて弾いてみたら、宿六が言うには隣のキッチンにいてもそんなに聞こえないし、多分他の部屋にいれば全然聞こえないよ、ってことでした。ということは近所には勿論聞こえないし、宿六がいるときでも夜中でも弾けるよってことです。なんてスバラシイ(^▽^)もう消音機使わなくてもいいんだ…。
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