ASIAの独り言

在米イチニ者の独り言。内容に関しては一切の責任は取りませんので、全て自己責任でお読み下さい。
お嫁さんを迎えました
この度お嫁さんを迎えることになりました。お嫁さんは二歳のチャウチャウ&ボーダーコリー&シェパードなどが混じっている(であろうと推測)のお嬢さんです。なぜチャウチャウが混じっていると断言できるかっていうと、チャウチャウにしか出ない紫色がベロにまだらに入っているからです。10年前に飼ってた犬もそうだったので。以前飼ってた犬と感じがとっても似ている犬です。
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ただこのお嬢さん、物凄く臆病なのが困り者(−−;)こういうこと言うのはなんですが、はっきり言ってゴンゾとは雲泥の差。

地元のアニマルレスキュー団体から引き取ったのですが、それにあたってこちらからはウチの生活習慣などをかいつまんで説明し、出来ればこんな感じの犬が希望ですというリストを送ってありました。曰く、ネコが大丈夫なこと、引き綱で散歩できること、トイレの躾が出来ていること、出来れば子供(近所に沢山いるので)も大丈夫であること、などなど。そうしたらこの子がイチオシです!と勧められて、お見合い写真(笑)を見て気に入って引き取ることにしました。

ところがこの子、向こうさんの言っていた条件と全然違ったんですよ(−−;)物凄くフレンドリーで誰にでも懐きます!とか言っていたのに、ワタシ達の顔も見ようともせず近所の人や子供にも怯えまくって吠えまくる有様。ネコにも怯えてウウ〜って唸るわ、トイレも家の中で粗相しちゃうわ、散々で(−−;)

で、引き取るときに簡単に背景を聞いたときは、シェルターから引き取られてきたっていう話で、ここ数ヶ月くらい里親さんの家にいたのかな?くらいにしか思っていなかったのですが、実は彼女の背景は想像していたものとは全然違うものでした(−−;)この犬は今までアニマルレスキュー団体のディレクターさんの女性の家にいたのですが、この人は60エーカーの農場を持ち、そのうち10エーカーを犬のためだけに仕切って使っている人なんですね。そして自分の家とは別に、犬のためだけに専用の家を建てた凄い人なんです。犬専用のトイレ用ドアなんかもつけて。そしてそこで現在28匹の犬を飼っているんですよ。彼女は年老いた犬とか障害のある犬とか、里親が見つかる可能性の低い犬を引き取って飼っているんですね。

で、このくだんのお嬢さんはというと、シェルターから引き取られたのがなんと生後8週間。その後丸々二年間そのディレクターさんの家で飼われていたっていうんです。エ〜それって…里親探す必要なんか全然なかったんじゃ?(@@)で、なんで今更里子に出すことにしたのかっていうと、さすがに28匹も飼っているわけだから一匹一匹になかなか深い愛情を注いであげられない、他の犬と違ってこの犬は別に年取ってるわけでも障害があるわけでもないから、もっと沢山愛情を注いでもらえそうな家に引き取ってもらった方が良かろうと、そういう判断だったそうです。

しかし生まれて二年間ずっと暮らしてきた環境からいきなり引き離されたのでは、トラウマになって当然ですよね(−−;)トイレのトレーニングも、今までは好きな時間に犬用ドアで外でトイレしていたのだから、いきなり決められた時間にしかトイレできなくなったのでは粗相してしまうのも仕方ない話(−−;)平民としては広い庭だと思っていましたが、さすがに10エーカーには勝てませんよ(−−)そんなセレブな暮らしをしてた犬だと分かってたら引き取らなかったんですが…。

しかしね、このお嬢さんの一番困ったところは、引き綱つけてトイレができないってことです。つまり、いくら散歩に連れて行ってもトイレしないんですよ(−−;;)しかしウチの庭はアメリカでは典型的な塀のない庭。仕方が無いのでワイヤレスのフェンスを入れました。こちらではいわゆる電気フェンス、庭にワイヤを埋め込んで、特別な首輪がそのワイヤに囲まれた部分を犬が出ようとするとピピピと警報を鳴らし、犬が無視した場合は電気ショックを与えるってやつです。で、ウチが買ったのは地中にワイヤを埋め込まなくてもいいワイヤレスのタイプ。家の中に決められた半径内にシグナルを送り、そこから出たら警報&電気ショックってやつです。臆病な子だからどっかにいっちゃうってことはないんですが、隣の庭で毎日ウンチさせたくないですからねえ(−−;)

ちなみに名前はプリンセス。せっかく自分の犬になるのだから日本的な名前をつけようと楽しみにして色々考えてたのですが、二年間も同じ名前を使っていたことが判明した今、プリンセスと呼び続ける以外なく(−−;)犬にプリンセス…ダセ〜(−−;;)でも仕方ない。

そんなこんなで我が家に慣れてもらうまでは長い道のりになりそうですが、少しずつ頑張っていこうと思います。
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