ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
クリスマスプレゼントで大喧嘩(-△-;)
皆様年末はいかがお過ごしでいらっしゃいますか~。我が家はやっとこさクリスマスが終わったよ、てな感じですよ。まあイブとクリスマス以外は祝日じゃないので本日も普通に出勤してるわけでございますがね。

ちなみにクリスマスイブのディナーはお友達が一人来ただけだったので、ささやかにお祝いいたしました。
ChristmasDinner_2012_2.jpgChristmasDinner_2012_3.jpgChristmasDinner_2012_4.jpgChristmasDinner_2012_1.jpg鶏の中ににんにくとにんじんを詰めて(超適当)、下にピラフを敷き詰めたローストチキン、蒸したバターナットスクウォッシュ(日本のカボチャに少し似た感じ)、赤ピーマン&黄ピーマンのサラダ。クリスマスだというのに緑色がないあたりにやっつけ感というかササヤカ感が現れています。まあ少人数だしめんどくさかっただけなんだけど。デザートはやはりささやかにアップルパイ。友人は乳製品ダメ&プレ糖尿なんで、ケーキはやめました。たまには食べてみたいけどね、クリスマスケーキぽいケーキ。



さてはて、子供が出来てから我が家のクリスマスは大きく変わりました(--;)まあ今までだってツリー出したり飾り付けたり、ツリーの下にお互い用のプレゼントを置いたりはしてたんですがね。アメリカのクリスマスって、子供がいる場合本当に子供が主役なんだな~ってしみじみ感じるようになりました。去年までは赤(仮名)さんもまだまだ赤ちゃんって感じだったので、プレゼントもあまり考える必要がなかったのですが、言葉が結構通じる(?)ようになってきた今年のクリスマスは、特に宿六が大暴走しまくった感じです。まあ暴走っていうのはワタクシがそう感じたというだけで、どこの家庭も子供がいるクリスマスはこんな感じなんだろうなとは思いますけどね。

まず「サンタさんの存在」がクローズアップ。去年まではただ包みを開けさせてただけのプレゼントですが、今年は「クリスマスにはサンタさんが来るんだよ」ということを宿六が一生懸命赤(仮名)さんに教えるわけです。周囲でも「サンタクロース」の名前を聞く機会が多かったせいか、赤(仮名)さんも呪文のようにサンタサンタと繰り返すように。まあサンタクロースってちゃんと言えないで、サンタクローゼットって言ってるところがまた可愛いんですけどね(笑)で、サンタ関係のサービス(?)って結構あるみたいで、サンタクロースが今世界中のどこにいるかっていうのを一時間おきくらいにじゅんぐりにネットにサンタの写真をアップしてるサイトとか、あと電話番号を登録して、サンタさんから電話がかかってくるサービスなんてのもあるんですよ。勿論向こうは録音の音声なんですけど、「もしもし、こちらサンタクロースだよ~いい子にしてるかい?ちゃんとパパとママの言うことを聞いていい子にしていたら、今夜君のおうちにプレゼントを持っていくからね」といった感じのメッセージが流れるわけです。サンタさんが食べるように、クッキーを並べたお皿だのミルクを入れたコップだの、「これはサンタさん用だよ」なんて赤(仮名)さんに言い聞かせながら設置する宿六と、至極大真面目な顔して頷く我が家の赤(仮名)さん二歳半。どこまで理解してるのやら…。

しかしね、アメリカのクリスマスプレゼントって本当、ただ事じゃないんですよ。いやマジで。

今まで夫婦二人だけのクリスマスだったわけですが、クリスマスプレゼントって大体一つじゃないんですよね。お互いに2,3個、時にはもっと交換してたんですが、まあ子供が出来たら今更プレゼント交換でもないかねってことで赤(仮名)さんだけにプレゼントあげることにしたんですよ。そしたらさ、子供にあげるプレゼントって、日本だと大体大きいプレゼントが一つか、多くても二つ三つ、それも大体親(というかサンタさん)からのプレゼントだけじゃないですか?アメリカは違うんですよね。プレゼントってどっさりあげるものらしいです。我が家は毎年ホストファミリーのお父さんお母さんからプレゼントが届くんですけど、赤(仮名)さんが生まれてからというもの、我が家にホストファミリーの両親からクリスマスには山のようにプレゼントが届くようになりました。山のようっていうのはワタシがそう感じてるだけかもしれないですけど、何しろみかん箱に3つ分くらい届くわけですよ。うちは宿六側の義両親が既に亡くなっているのでそちら側からのプレゼントはないですが、もし義両親が存命だったならば、もっとどっさり届いていたに違いないと思うと想像するだけでブルブルしちゃいますね(--;;;)勿論ワタクシもプレゼントは用意いたしましたよ。アンパンマンのカラオケの玩具と、アンパンマンのミニミニお絵かきの玩具と、アンパンマンのマグネット絵本、それから木で出来たケーキの玩具。あと靴屋さんで見かけた、セサミストリートのキャラクター、エルモのスリッパ。自分ではかなり吟味を重ねたつもりだし、二歳にしては多いかな?と思っていたくらいなのですが、ホストマザーから次々に届く赤(仮名)さんへのプレゼントの山にショックを隠しきれないワタクシでございました…。

その上ですね、アメリカでは親や親戚からのプレゼントの他にサンタさんからのプレゼントがあるんですね。日本だと子供が貰うクリスマスプレゼントっていったら、サンタさんが持ってくるものだけじゃないですか?クリスマスまではプレゼントって影も形もなくて、クリスマスの朝に目が覚めたら枕元にプレゼントが置いてあって、わぁ嬉しい!て流れじゃないですか。でもアメリカでは違うんですよ…。クリスマスツリーの下には既に山盛り親や親戚からのプレゼントが置いてあって、イブの夜子供達が寝た後に、更に「サンタさんからのプレゼント」がそこに増えるわけなんですね。あとクリスマスの長靴っていうか靴下(暖炉に下がってるやつ)にも一杯お菓子やら玩具をサンタさんが詰めていってくれるというわけです。

正直言ってもらいすぎじゃね??世界広しといえども、子供がそんなに贅沢するのってアメリカくらいじゃないかと思うのですが…。ワタクシは今まで大人のクリスマス(…)しか経験したことがなかったので、このサンタさんのやりようにはいささか違和感を覚えずにはいられません。しかし宿六に言わせると「これがクリスマス!」とのこと。

そんでさ、イブに散々サンタさんを赤(仮名)さんに語りクリスマスを盛り上げに盛り上げた宿六。赤(仮名)さんが寝てからガレージに行ってナニをするかと思えば、更に自分で購入してきた玩具をどっさり家の中に持ち込むじゃあありませんか!!アンタ正気?!だってもうツリーの下にはワタクシが選んだプレゼント+ホストマザーが送ってくれたプレゼントの山でで文字通りてんこ盛り状態なんですよ?ワタクシ的には既に「プレゼントあげすぎじゃ…?(--;)」と不安になる量だというのに、「プレゼントがこれしかないなんて可哀想!」とか宿六が抜かしよるのですよ。ヤツは超大真面目…。ワタクシからのプレゼントが5つ、ホストマザーからのプレゼントが7つ、それだけでも多すぎると思っていたのに、宿六の目から見ると「全然足りない」んだそうです。だけど赤(仮名)さんまだ二歳半よ??「クリスマスに欲しいもの」っていう概念すらまだ無いんですよ??プレゼント少なくて自分が可哀想だなんて赤(仮名)さんが思うわけがないじゃん!なんつ~か、アメリカが借金大国なのも分かる気がしますね。こんな小さな頃から山盛りプレゼントを刷り込まれた子供達が大きくなったらクレジットカードの借金で首が回らなくなるわけですよ。しかも事前に全くひとっことも何の相談もなし!てなわけでイブの夜に大喧嘩ですよ(--;)エエそりゃあもうプレゼントの箱で殴りあいに発展するのではないかと思われたほどに…。宿六に言わせると、クリスマスにサンタからのプレゼント一個だなんて、親から愛情を受けてない証拠、なんだそうですよへ~ほ~ふ~んその理屈なら日本の子供達は一人残らず幼児虐待の被害者になるわけですな(-3-)はっきり言ってわが子にはそんな風には育って欲しくないわけですが、まあアメリカのクリスマスってどの家庭もそんな感じだから、ある程度はこちらも妥協せざるを得ませんねぇ…。もう少し大きくなると、子供同士で貰ったプレゼントの数を自慢しあって、沢山貰ってない子は見下されたりなんて恐ろしい話もざらにあるそうでございますからして。

しかし争い続けていてもしょうがないので、落としどころを見つけることにいたしました。宿六はもうこれから一人で先走ってワタクシに内緒でプレゼントを買ってこないこと。親からのプレゼントを買うときは夫婦で一緒に見て決めること。それから、ワタクシが日本から買ったプレゼントの半分は、クリスマスじゃなくてお正月にあげることにしました。こちらではお正月にお年玉なんてあげませんから、代わりにお正月プレゼントをあげることにしたんです。だってさ、ワタクシがせっかく吟味した日本からのプレゼント、山盛りプレゼントの中で霞んじゃったらなんか勿体無いじゃないですか。だからワタクシが選んだ特別なプレゼント(将来ナニになるか分かりませんが)はクリスマスじゃなくてお正月に。てな感じでなんとなく落ち着きました。宿六が心配していたことの一つに、ホストマザーからのプレゼントがつまらないものばっかり(服とか)じゃないか、だからちゃんと楽しめるようなプレゼントを自らの手で選ばなきゃ、ってのがあったらしいのですが、ホストマザーの選んだプレゼントはどれもいいものばっかりだったので、宿六の懸念も解消されたようです。

あとね、宿六が血迷って選んできた玩具の中に、メイクアップセットの玩具があったんですよ。口紅やらアイシャドウ、マスカラなどのセット。勿論口紅とかも全てプラスチックの玩具なんだけど、いくら玩具とはいえ、2歳児がなんでメイクアップで遊ぶ必要があるんじゃい?!って思ったので、これだけは譲れん!と、メイクアップセットは今回はお預けにすることには成功いたしました。なんたってマセてる子は小学生から普通にお化粧してるようなお国柄ですからねぇ…。そういう子には育って欲しくないですよ。

Christmas2012_1.jpgこちらが問題の(?)クリスマスツリー。子供一人(しかもまだ二歳児!!)でこんなんだから、子供が何人もいる家庭はもうツリー・スカート(ツリーの根元に敷く敷物)からはみ出すほど山盛りモリモリにプレゼントが積み重ねてあるわけでございますよ。更に親戚が多かったりするとそれはもう大変なことに。こんなに沢山プレゼント貰っても、ありがたみもなにもありゃしないと思うんですがねぇ…。ちなみにツリーは引っ越していったご近所さんから貰ったお古のニセツリー。組み立てるのが結構ホネなのです。

Christmas2012_2.jpg包装紙で包んでない、むき出しのプレゼントは全てイブの夜に魔法のように現れた「サンタさんからのプレゼント」サンタさんのプレゼントって一個だけなんでないの?(--)しかし宿六的には、これでも少ない!んだそうです。亡くなった義両親をギリギリ恨みたくなるこんなとき。ちなみにサンタさんのプレゼントが包んでないのは、宿六家の方式だったらしく、他所のご家庭ではサンタさんのプレゼントも包んであることが多いようです。その場合、サンタさんからのプレゼントの包み紙は全部お揃いで、他のプレゼントの包み紙とは違う紙だとか、多少工夫してるとか。
Christmas2012_3.jpgこちらはクリスマスの靴下。見えないですけど、中にも小さな玩具やクッキーなどがしこたま詰め込まれていますby宿六。でもね我が家はあんまりおやつに甘いものをあげたりしない、というか昼寝の時間帯など諸々でおやつの時間というものがあまり存在しないので、結局クッキーなどは赤(仮名)さんに見せた後は今もキッチンにおいてあります。横においてあるスリッパは、靴下に詰める用に買ったんですが、もう入れるスペースなんかありゃしない(苦笑)


まあなんというか、結果的には宿六とワタクシが心配したようなことは何もなかったです。というのは、先ほどもちょっと書いたのですが、ホストマザーの送ってくれたプレゼントはどれもいいものばっかりで、宿六が心配していた「きっとつまらないプレゼントばっかりに違いない」という懸念は払拭されました。と同時に、ワタクシの心配もあまり心配するようなことではなかったです。なぜかというと、宿六が靴下に詰め込んだような小さな玩具軍には赤(仮名)さんは殆ど執着を示さなかったから。宿六が「こうやって遊ぶんだよ~」なんてやってみせた時は興味を見せましたけど、その後は触ろうともしなかったので、そのまま玩具箱に片付けました。多分この先も殆ど触れられずにしまわれたままで、折りを見てワタクシに処分される運命になることでございましょう。でね、他の大物の玩具達も、赤(仮名)さん的に食いついた!という感じはあまりなかったのですね。というのは、赤(仮名)さんは玩具で遊ぶというよりも、一緒に遊んでもらうのが好きなんですよ。なので、沢山玩具を貰った!貰った玩具に没頭…という流れにはあまりならなかったです。玩具があってもなくても生活はあまり変わらない…という感じ。それが我が家の赤(仮名)さんクオリティ。どうかこのままでいてくらさい(-人-)

それでですね、沢山玩具が増えたから、最近遊んでない玩具をそれこそ山盛り袋に詰めてデイケアに寄付することにしましたよ。だってさ、よく考えたら赤さんが起きてる時間帯の大半はデイケアで過ごしてるわけなんですよね。だからいくら家に玩具が沢山あったって、家で玩具で遊ぶ時間ってそんなにないんです。赤(仮名)さんは外で遊ぶのが好きだしね…。だからデイケアに持って行ったほうが結局赤(仮名)さんがその玩具で遊ぶ機会が増えると思うんですよね。それにスペース的にも玩具全部キープしてられないし。まあぬいぐるみはあまり処分しませんけど、年齢別の遊びに適した玩具みたいなものはどんどんデイケアに持っていく方針にしております。

で、ホストマザーが送ってきたプレゼントがどんなものだったかというと、まずは「セサミストリートの子供用椅子&テーブルセット」子供用の椅子とテーブルがあればいいなあと思っていたのでこれは嬉しい!(^^)ぬいぐるみとのレストランごっこもこれで楽しく遊べるし、お絵描きや塗り絵なんかもここで出来ちゃう。「モンスターパペット」まあこれはちっとも可愛くないんだけど、コンセプトが面白い。鼻も口も手足もない指人形つうか手人形みたいなのがあって、マジックテープでつけられる鼻や口や手足や歯なんかのパーツがついてくるんですよ。なので自分の好きなパーツをくっつけて好きに人形を作れるというやつ。それから「マグネット・ギアボード」これもワタクシが今まで見たことのないタイプの玩具なんですが、色んな絵を選べるボードにマグネットで歯車をくっつけて遊ぶ玩具。それから「クマの着せ替えパズル」これは木のパズルで、クマの家族の顔やシャツやズボンを着せ替えできるという面白いアイデア。それから子供用の割れないガラスのコップのセット。
Christmas2012_4.jpg←そしてこちらがホストマザー手作りの、布の黒板。ワタクシこんなの初めて見た!黒板なんだけど布地で出来てて、枠と裏地はお母さんがキルトで作った手作り。どうやらこういうキットがキルトショップに売っているようです。本当の黒板みたいに綺麗に書けるよ!そして布地なので、クルクル丸めて収納できるのです。チョークと黒板消しつき。赤(仮名)さんはこれが一番お気に召した模様でございました。ちなみに赤(仮名)さんが着ているお洋服もお母さんの手作りさ。左の方に転がってるのが、アンパンマンのカラオケ玩具。なんか殆ど見向きもされませんでしたよ(-3-)歌うのダイスキな赤(仮名)さんだから喜ぶかと思ったのですが、マイクを持って歌うという概念をまだご理解していただけない模様。ミニミニお絵描きボードは通勤時間にご活躍いただいております。

そんなこんなで張り切り過ぎて疲れ果てた今年のクリスマス(--;)二歳でこれじゃあ、この先が思いやられます…。来年は事前にもっと夫婦間の意見のすり合わせが必須ですな。

拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^。^)
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