ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
「童貞レンタル」
バトンで妄想、結構好評だったようでなによりです(^。^)

さてさてこの間男性向けスパムメールについて日記でうだうだ愚痴ってたんですが、男向けのスパムしかこないんだったらせっかくだから全部これがもしBL向けなメールだったら…という心意気で暖かく見守ればいいんじゃないかなとか思ったりして。だって妄想力ってそのためにあるんじゃなくて奥様?日々妄想力を鍛えているのはまさにこんなときに大活躍していただくためだと思いますのよ。エ、無理?そんな貴女は今から妄想力腕立て伏せ100回と妄想力腹筋100回を毎日こなすざます。

そんなくだらんことをニヤニヤ考えていた矢先にやってきた男性向けスパムメール、その差出人名が「童貞レンタル」すげぇ!なんだこのセンスは…このノリの良さ、考えた人についウッカリとプロポ~ズしてしまいそうです(宿六はポイ捨て)

肝心の中身はどんな感じかっていうと

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【完全無料でご招待】童貞様(童貞じゃない方も)必見のアルバイト情報

■■「童貞レンタル」プロジェクトからの重要なお知らせ■■

先日募集再開した「童貞君救済プロジェクト」ですが予想以上の応募者が殺到しており、予定より早く締め切りになりそうです。

(ここにURL)

(童貞が捨てられて、報酬も出るとなるとやはりみなさん反応が早いです!)
次回の募集時期は、会員退会者が出次第となっておりますので未定となります。

最後の募集となる可能性がございますので、応募者殺到の際は誠に申し訳ございませんが、「予約待ち」ステータスにてお待ちいただくことになりますので、お早めにご応募くださいますようお願い申し上げます。

応募枠が一杯になり次第、再度ご報告させていただきます。
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…ということなんですが…。せっかくの差出人名のインパクトに比べて本文はちょっと残念な仕上がりです。

だけど童貞レンタルってよくよく考えると日本語としてかなり破綻していると思うのですよ。だってレンタルっていうのは、どっかから何かを借りて返すってことでしょ?でも童貞を借りて云々ってことは当然童貞を喰っちゃうって意味なわけだと思うから、つまり返却する頃には童貞ではなくなっているわけで、つまりそれは童貞喪失の片道チケット。むしろ買取。なので童貞レンタルという言葉自体が成り立たないんじゃないかと思います。あ、勿論童貞を借りてきて喰っちゃわないまま返却っていうなら分かるんですがね。でもさこの文面を見ると「童貞君救済プロジェクト」となっていて、卒業したいよンっていうそこの君☆だけが対象という建前なわけだからやっぱりレンタルにはなりえないわけですよね。それに実際「童貞が捨てられて」って書いてあるし。そんじゃやっぱりレンタルじゃないじゃん!

でもさこのメールってズルイというかやっぱり逃げ道が隠されてるというか、童貞じゃない方も…とか書いてあるし。客を騙すようなことしていいのか!(笑)あと、「会員退会者」とか書いてあるけど、童貞捨てちゃったら会員になる資格がないわけだから、毎回毎回会員全員総入れ替えじゃないとおかしいよね?全く詰めが甘いざますねプンプン(ナニを怒っているのか)

…などということをつい真剣に考えてしまっていました。や、勿論このメールが本気のメールだとか信じてませんから!(笑)でも普通に考えて、大金持ちの人妻がお金を出してくれて割り切りえっち☆とかいうよりも、童貞を喰うのが趣味の女性がお金を出して童貞クンを買う、というほうがぐっと現実味があるのも確か…。切実な青少年は飛びつくかもしれませんね確かに。そんでもって騙されて大金ふんだくられるんざますね可哀想によよよ~(ノ_;)




そんでじょみぶるだったらさあ!(オイ)

マセた周囲の同級生(ワルイ友達だ)がどんどんオトナへの階段を上っていく中、焦りまくる中学生じょみクンがついそんな甘いスパムメールにダマされて会員登録しちゃって。で、本当なら指定された場所に行って年上女性に食われてその直後に旦那と名乗る強面のヤクザがひらりん☆と現れて脅されて大金巻き上げられる…というシナリオになる筈が、マンションの階を間違えちゃって、ブル~様の部屋のドアをノックしちゃう。どんな女性が現れるのかとドキドキするも、出てきたのは確かに極上の美人だけど何故か男性。あれ…?と思うじょみ。

「…何か?」
「あ、あの…僕、ど、『童貞レンタル』から派遣されてきました。こちらの住所を頂いたんですけど…」
「…全く身に覚えが無いんだけど…ちょっとその住所見せてもらえるかな」
「あ、これです」
「…ああ、部屋を間違えたんだよ。これ、205号室って書いてあるだろう?ここは502号室だから」
「えっ!あ、ホントだ!!間違えました!すいませんでした!」

慌てて真っ赤になって深々とお辞儀しながら謝罪するじょみ。酸いも甘いも噛み分けたブル~様は、目の前の世間知らずの少年が悪い大人にダマされていることに勿論気づきます。赤の他人ではありますが、こんな年かさの素直そうな子が痛い目に遭うところは見たくないものです。

「まあこれも何かの縁だ、上がってお茶でも飲んで行かないかい」
「え、あの…」
「君ね、そのなんとかっていう会社に騙されているんだよ。本当にこの住所に行ったらきっと酷い目に遭うよ」
「えっ…!そうなんですか」
「うん。大人の忠告は素直に聞いておいたほうがいいよ。悪いことは言わないからちょっと家で頭を冷やしていったら?」
「え、でも…いいんですか」
「うん、明日は丁度お休みでヒマなんでね」

さすがに薄々何か怪しげだな…とは感じていたじょみ、無理して行かなくてもいいんだと気がつくとどこか入った肩の力が抜けるような気がしました。渡りに船とブル~様のご招待に預かることにしちゃいます。それに、目の前の青年は綺麗なだけでなくどこかほっとする空気を醸し出していたので、素直に知り合いになりたいという気持ちもありました。

「君、名前は」
「ジョミーです」
「いい名前だね。僕はブルー。君、若く見えるけど歳は幾つ?」
「…14です…」
「14ならまだ全然急ぐことはないじゃないか!君みたいな可愛い子がそんなところにノコノコと出かけていったら、きっと食いものにされて酷い目に遭うよ」
「え…その…」

綺麗に片付いた部屋のリビングで優しい笑顔でハーブティーの入ったティーカップを出されながらそんなことを言われ、じょみはまたも赤面します。良く良く考えてみると、一体何故自分がそんなに急いで初体験を済ませようとしていたのか全く分かりませんでした。しかもそんな恥ずかしい名前のアヤシゲなところに登録までしてしまったのを目の前の綺麗な人に知られ、ますます穴があったら入りたくなるほどです。

「君は誰か付き合っている彼女はいないのかい?」
「いません、そんなの…友達にもお前はいつもガキだって言われて…」
「君みたいな年頃の子はもっと子供らしさを満喫したほうがいいと思うよ、勿体無い」
「勿体無い…ですか?」
「ああ。今しかできないことが沢山あるはずだよ、君はもっとそういうことを大事にしたほうがいい。無理をして大人になろうと思わなくてもいいんだよ」
「今しかできないこと…」
「僕が君くらいの歳の頃は君みたいにのびのびと学生生活を楽しむ余裕は全く無かったから、羨ましいくらいだ。」
「そうなんですか」
「ああ、ちょっと家庭が色々と複雑でね…でも、君は見たところご両親の躾も良さそうだ。ご両親は君のことを大事にしてくれているんだろう?」
「はい!自慢の両親です」
「そうか…それはよかった…」

少しだけブルーの笑顔が儚げに翳りました。それを見て、じょみの心は何故かきゅうっと痛くなったのです。

しばらくとりとめのない世間話をしていただけなのに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。じょみの語る日常の学生生活や両親、友人達の話を、大して面白くもないだろうにブルーはうんうんと綺麗な微笑みを湛えながら頷いて聞いてくれました。でもブルーは自分のことは殆ど何も話してくれません。部屋の片付き方とモノの少なさから言って一人暮らしなのだろう…と推察するのが精一杯。ブルーがリビングの掛け時計を見かけたのにつられてじょみも見上げたところ、時刻はもう9時を回っていました。

「こんな遅くまで引き止めてしまってすまなかったね。親御さんが心配しているだろう、もう帰りたまえ」
「はい…。あの、長々お邪魔してしまって本当にすみませんでした。あと、今日は本当にありがとうございました」

じょみはまたも礼儀正しく深々と玄関でブルーに頭を下げました。本当に、ブルーにあの時引き止められていなかったら一体どうなっていたか分かりません。全くあんな怪しい広告に引っかかるなんて、どうかしていたのです。ブルーには感謝してもし足りませんでした。

名残り惜しくてじょみがついブルーの顔をじっと眺めてしまっていると、見つめていたブルーの顔が僅かにほころびました。その綺麗な顔が近づいてきたかと思うと、じょみの唇に柔らかい感触が触れ、またすぐに離れていきます。大人の香りがするブルーの残り香の余韻にじょみがついうっとりと頬を染めていると、自分より手の高いブルーの手が自分の頭をくしゃくしゃと撫でました。

「君はまだ大人じゃないかもしれないけれど、急ぐことはない。もっと自分を大事にしたまえ。君みたいに素敵な子なら、きっとイイ男に成長するだろう。必ずいつかいい出会いがあるよ」

普通なら、そんなお決まりの気休めなど、反発するだけで終わりだったでしょう。でも何故か目の前の綺麗な青年の口が紡ぐ言葉はじょみの心にすっと入ってきたのです。じょみは素直に頷くことが出来ました。

「はい…」
「もうあんなのに引っかかっちゃダメだよ。気をつけてお帰り」

パタリと玄関のドアが閉められます。じょみはいてもたってもいられなくて、自宅まで一気に駆け足で帰りました。家に帰り着いても、頬はまだ熱いままです。あの綺麗な笑顔、穏やかな声、そして何よりもあの柔らかな唇の感触がじょみの頭から離れません。

じょみはその夜とうとう一睡も出来ませんでした。一晩中悶々とベッドの中で寝返りを打ちながら、じょみは自分が初めて恋に落ちたことを自覚するのです…。



…みたいな(^△^)ホ~ラね、あまじょっぱい青春!やはりほのぼのはワタクシの真髄ざます、えろだなんてとんでもないザマス☆別に童貞じょみさんを喰っちまうイケナイ大人ブル~様とか考えてないよちぃとも考えてない絶対考えてない命かける(←とてもあやしい)


拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^。^)レス不の皆様もありがとうございます♪♪
9月22日明日香さま
真髄とまでおっしゃっていただけるとこそばゆいです~(^。^)でもこういうのが好みなのは確かですウヒヒヒヒヒ(^3^)萌えて頂けてなによりです♪♪♪

9月22日わかります!さん
別にスパムメール送ってくれってわけじゃないですけど、どうせスパム送るんなら何故女性向けにしてくれない…と思いますよね!いやむしろ女性向けというよりもBL向けにしていただければなおありがたく(以下略)

9月23日桃太ろ子さま
素敵なお言葉、勿体無いくらいです本当にありがとうございます(^。^)またオヒマなときにでも是非見に来てくださいね♪

9月23日鷹岡呉羽さま
色々考えてみたんですが自分として考えると全く何も出てこなくて、ブル~様で考えても冷たいくらい簡潔な一行以上思いつけなくて、シン様とペアと相成りました~。ワタクシの妄想力は大変限られておるようです(-。-;)バトン回していただいてありがとうございました♪

9月23日切江さま
衝撃的な情報、ありがとうございました!!サーバがダウンしているか閉鎖…とずっと信じ込んでいたのでオドロキです(@@;;;)でも同盟自体が存続していることを知ることが出来ただけでも大変有益情報でした!あとは管理人さまに連絡を取るくらいしか方法ないみたいですね…嗚呼ワタクシの心のオアシスに早く辿り着きたいです(ノ_;)年下攻めビタミンが足りませぬ(笑)
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