ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
愛の妄想劇場・人形師シン様(後)
エンディングがどうも気に食わなくて何度も書き直したんですが、結局こんな感じに落ち着きました~☆↓なんだかんだと悩んだ割には結構地味なところに落ち着いたような気がします。当然ですが元ネタはこんな終わり方では全然ありません(笑)






とにかくバレてしまったものは仕方がありません、シンは素直に身を潜めていた場所から立ち上がりました。

「…君は…」

『ソルジャー』はふと表情を動かしました。間違いありません、声も普段はフードのせいか多少くぐもってはいますが、この人があのリオの主人、シンの客に違いありませんでした。しかし。

「君は人間だね?皆が探しているのは君だろう?」

『ソルジャー』は何故かシラを切り通すことにしたようです。人間界までやってきてシンに人形作りを依頼したのが自分であると知られてはまずい事情でもあるのでしょう。それはそれで理解できましたので、シンも『ソルジャー』の猿芝居に乗ることにしました。

「僕は怪しい者ではありません。僕の名は人形師のシン。ミュウの人形を作るために、ミュウに会いにやってきました」

『ソルジャー』の顔がふ、と緩みました。

「そうか…人間の身でよくここまで。でも捕まったら君は二度と人間界には帰して貰えないよ」

「それは困ります!」

大抵のことには動じないシンですが、さすがにこれには焦りました。人形を作るには手持ちの道具では当然足りません。工房に帰してもらわなくては…。

「君はここにミュウに会いに来たと言ったね。ミュウ界にはミュウしか住んでいない。だから先程君が行きあった者達も皆ミュウだ。」

「…そうなんですか…っ」

よくよく考えてみれば当たり前のことなのですが、想像以上のカルチャーショックにシンはしばし呆然としてしまいました。しかし、ここは呆けている場合ではありません。

「納得したのなら今のうちに帰りたまえ。今なら逃がしてあげられる」

『ソルジャー』と先程のいかつい顔をした男に呼ばれていたのが本当なら、目の前にいるこの人物こそがミュウの長に違いありません。真っ先に自分を捕らえるべき地位にある人物なのに、自分をこっそり人間界に帰してくれるというのです。しかし、シンは本来ここに来たのにはきちんと目的があるのですから、それを遂げずにむざむざと逃げ帰るわけにはいきません。

「貴方です。僕がモデルにしたいのは、貴方なんです。」

「え…」

『ソルジャー』の表情に驚きの色が揺れました。しかし、シンは本気でした。先程見かけたミュウ達も大変繊細で美しい者達ばかりでしたが、目の前に立つ『ソルジャー』の美しさほどシンの心を奪う存在はありませんでした。シンはどうしても『ソルジャー』の姿を写し取り、それを参考にして最高の人形を作りたかったのです。他の者ではダメなのだと、それはシンの人形師としての天性のカンでした。

「お願いです、少しの間でいい。僕に時間を下さい。貴方の姿を写させて欲しいんです」

シンは『ソルジャー』の前に膝を着き、まっすぐに彼の瞳を彼を見つめました。シンの捨て身の懇願に、愁いに満ちた銀色の睫毛が動き、その紅玉の目がシンを物憂げに見つめます。人間とそっくりの姿かたちでありながら、人間ではない、いっそ神々しいほどの存在。まるで自分の心の中まで見透かされるようなその視線に、シンはまるで自分の魂が震えるような感触を覚えました。

「外ではミュウ界の者達がこぞって君を探しているというのに、そんなに作ることが大切なのかい」

「はい。そのために捨てる命なら惜しくありません」

きっぱりと言い切るシンに、何か思うところがあったのでしょうか…『ソルジャー』は軽く溜息をつくと、くるりと踵を返し、シンについてくるよう合図しました。

「ここでは皆に見つかる、こちらへ…」

人目をはばかるようにして連れてこられた部屋は、奥まった小さな部屋でした。部屋の装飾から察するに、どうやらそこは女性の部屋のようでしたが、見たところしばらく使われていないようです。廊下に人がいないことを確かめながら『ソルジャー』は扉を閉め、シンの方へと向き直りました。

「それで僕はどうしたらいいんだい?」

「ここに腰掛けていてくだされば結構です」

言われるままに優雅な椅子に腰を落ち着けた『ソルジャー』の姿の前で、早速シンは小さな荷物の中から鉛筆とスケッチブックを取り出します。新しい案をひねり出すときにいつも使っている愛用の道具です。それきりシンは一言も発さずに『ソルジャー』の姿を写し取ることに没頭しました。『ソルジャー』は何も言わずにただ静かに座っています。その滑らかな肌の感触、輝く産毛、絹糸のような髪。人間と違い、長年の時を生きているというそのひとの瞳は、何故だか深い憂いに満ちていました。この人に比べたら自分はまるでヒヨコほどの年齢でしかないけれど、少しでもこの人の心を慰めることが出来たならどんなに良いだろうと、シンはそんなことを思いながら鉛筆を走らせます。ミュウであれ人間であれ、その人の人となりが顔の造作に現れるのは想像に難くありません。目の前に腰掛ける人は、あまりにも綺麗で…。シャカシャカと小気味良い音が部屋に響き渡る中、ひとつひとつの部分が集まって、まるで芸術品のように作り上げられた美を、シンは余すことなくスケッチブックに描き付けます。様々な角度から、しっかりと自らの記憶にその姿を焼き付けながら…。




「ここからなら誰にも見られずに逃げられるだろう。夜も遅いし、誰もいない。今のうちに、早く行きたまえ」

いつしか時間は流れ、外はとっぷりと日が暮れておりました。麗人の言う通り、外でシンを探していたミュウ達の姿はひとつも見えず、シンはほっとしました。シンの荷物の中には幾つものスケッチが大事に仕舞われています。これだけ写し取ればきっと最高の人形が作れる筈。シンの心は一刻も早く工房へ戻って人形を作り上げたいと逸ります。それもこれも、ミュウ達の前に自分を突き出すことなく匿ってくれた目の前の人のおかげです。シンはその白く優雅な手を取り、その甲に軽く口付けました。

「ありがとうございました。このご恩は忘れません」

「気をつけて帰りたまえ」

ふわりとミュウの長は微笑みます。その微笑も、どこか寂しげな色を帯びておりました。シンは本当はもっと『ソルジャー』に言いたいことがあったのですが、今のシンの頭の中はとにかく人間界に戻って工房で人形を作ることで一杯でした。きっとまた会える筈。そう思うと、とにかくシンは自分の世界へとひた走るのでした。





数ヵ月後。いつものようにフードに隠れて顔こそ見えませんがいかにも機嫌の悪そうな客と、気の良さそうな従者リオがシンの工房で待っておりました。これもいつしか見慣れた光景です。

「しばらく連絡が無かったようだが、シンの作業は進んでいるのか」

苛立ちの色を隠そうともせず、客は従者に声をかけました。珍しく剣呑な空気を漂わせる主人に、リオは多少おどおどしながら答えます。

「相変わらずといったところでしょうか…」
「相変わらず…か!一体いつになったらまともな人形が完成するんだ!」

苛立ちを隠そうともしない声に、リオは思わず首をすくめました。今までに沢山作られた人形のひとつも気に入らなかったのは主人ではないのだろうかと、リオはこっそり思います。しかし言葉を返す前に、シンが工房に入ってきました。

「出来たのか」

顔が見えないのに、やたらと威厳に満ちた客の怒りすら篭った言葉に、しかしシンは平然としています。

「何がですか?」

主人を取り巻く黒雲が、更に一層その色を増したように感じ、リオは思わず首をすくめました。

「…冗談はいい加減にしてもらおう」

怒りをあらわにして詰め寄ろうとした客に、シンは工房の隅の塊を指し示しました。白いまっ更な布がかけてあります。前回は同じ大きさのものが何十体も立ち並んでいたというのに、今回はひとつしかありません。

「たった一体か。この間のように何十体も作る時間がなかったようだな」

前回その何十体の人形を全て叩き壊した張本人のくせに、客は揶揄しました。客がつかつかと人形の前に近付くと、シンがさっと回り込んで、無言で重い金槌を客の前に差し出しました。

「お気に召さなければ壊していただいても結構です。ですが、僕はこれ以上のものは作れません」

静かに告げるシンの独白に、今までとは一線を画したどこか厳かな決意のようなものを感じ取り、客はフードに隠れた影の中からシンの目を見つめ、それから布のかけられた人形をしばし見つめました。そして…人形に近付くと、一気にかぶせられた布を剥ぎ取ります。

「…おぉ…」

今までシンの作ったどの人形を見ても一度も出なかった、感嘆の叫びが小さく客の口から漏れました。全く同じ女性の人形のはずなのに、その人形は今までのものとは全くどこかが違いました。なにしろ放つ雰囲気が全く違うのです。人間と同じ姿でありながら、人間を模したものではないことが、どこがどうとは説明できないのですが一目ではっきりと分かるものでした。

辛口の客が驚く程でしたから、リオなどはもっと言葉も出ない程に驚愕に打ち震えておりました。全くもってここまでのものを作ろうとは。シンの天才の名は伊達ではなかったのです。

「この人形なら、もしくは…」

客が懐に手を入れると、何か光るものがその手に乗っておりました。まるで蛍のように薄ぼんやりとした小さな光です。客は手に乗せた光をそのまま人形の胸にかざします。すると、どうでしょう。ただの人形だった筈のそれに、みるみるうちに生気が漲ってくるではありませんか。その頬には血の気が通い、唇が2、3度軽く震え、そして…なんと、ただの人形の手が動くと、客の手を取ったのです!人形に命が宿ったのです。一体、なんという奇跡なのでしょう。いえ、それはもう人形ではありません。一人の生きた女性が、客とリオの前に立っておりました。薄い紅色の形良い唇が、なんと言葉を発しました。

「お兄様…!わたくしは、一体…?!」
「フィシス…」

戸惑う人形…いえ、フィシスと呼ばれた女性を、客はしっかりと抱きしめます。

「長いこと、待たせて済まなかった…」
「ここは一体、どこですの…?」
「人間界だよ」
「人間界…!」
「大丈夫だ。この体なら、君も人間界で生きてゆくことができるだろう。後のことは何も気にせずに、あの男の元へ行くがいい」
「お兄様、でも…」
「彼は今もあの家で君を待っている。今度こそ、幸せになれる筈だ」
「あの人が…待っていてくれるのですか」
「ああ。行きなさい。あとはリオが案内してくれるから」

フードに隠されてその顔は見えませんが、客の声もどこか震えているような気がしました。フィシスと呼ばれた女性は、ぽろぽろと涙を流しています。自分が作った人形の黄金色の睫が本物の涙に濡れるその様を、シンは呆気に取られて見守るより他にありませんでした。まるで夢でも見ているのではないかと思われるほどです。客は、シンと同じく度肝を抜かれている従者の方を振り返り、何か書付のようなものを渡します。

「ここに書かれている場所に、この人を連れて行ってあげてくれ。一刻も早く頼む」
「…は、はい…!」

「僕はいつも君の幸せを祈っているよ…」
「お兄様…」

見えないフードの陰で、客がフィシスと呼ばれた女性の額に口付けます。フィシスはリオに促され、何度も何度も振り返りながら工房を出て行きました。

しばらくその後姿を見送っていた客ですが、シンの方を改めて振り返ります。相変わらず顔は全く見えませんが、纏う空気が大分柔らかくなったような気がしました。

「良い仕事が出来たと…自分でも思います」

シンは正直に自らの感情を吐露しました。

「しかし、人形に命が宿ったのには驚きました。世界中を回って大抵のものは見てきたつもりでしたが…彼女は一体誰だったんですか」

「あれは…僕の妹だ。君の察するとおり、ミュウでありながら禁を破って人間の男と恋に落ちた。しかし、長寿ではあるが弱いミュウの体に人間界の空気は毒なんだ。僕は…特別だから、数日滞在するくらいなら負担にはならないが、普通のミュウならば確実にその体を蝕んでいく」

初めて聞いた話に、シンは驚きました。ミュウとはその存在を知られているくらいで、実際には彼等のことを良く知る者は人間界にはいなかったのです。

「それは…初耳です」

「ミュウと人間は元々敵対しているわけではない。しかし、人間界とミュウ界を繋ぐ道が固く閉ざされているのは、そのような悲劇を防ぐためなのだ。だが、妹はどうしても一度人間界を見てみたいという好奇心に勝てずに結局人間と恋に落ち、その結果…弱り切って命を落としてしまったんだ」

外套の袖から見える手がぎゅっと握り締められます。シンの心はツキンと痛みました。フードの中からくぐもった声が続きます。

「ミュウは人間とは違う力を持ってはいるが、万能ではない。この僕の力をもってしても、妹の魂を繋ぎとめるのが精一杯で、妹の命を蘇らせることは出来なかった」

「…」

「だが、人形師としての君の評判を聞きつけ、実際に君の作った作品を見、もしかすると君の腕ならば…と希望を持った。人間の手により作られた人形ならば、妹も人間として蘇ることが出来るのではないかと思った。賭けだったが…正直君の腕がここまでのものとは思って居なかった。今まで大変無礼な振る舞いをして、済まなかった」

「そんなこと…いいんです。お役に立てただけでも…」

「君こそ真なる天才だ。なんでも望むがいい。君の願いは全てかなえよう」

「なんでも?」

「ああ。君は妹を蘇らせてくれた恩人だ。世界中の誰にも負けない程の富、長寿の薬、目が眩むほどの財宝。望めば全て君のものだ」

「でしたら…」

シンは一歩大きく客に向かって踏み出したかと思うと、客の外套のフードを剥ぎ取りました。中からは、あのときにミュウ界で出会った『ソルジャー』の驚いた表情が現れます。客が外套を脱いだだけで、工房の中の空気はガラリと変わりました。夜更けで薄暗い部屋の中、まるで月光のようにぼんやりと浮かび上がるような燐光を発し、その人は立ち尽くしていました。以前会ったときと同じように恐ろしいほどに美しい人でしたが、今夜はその頬は喜びのせいか心なしか上気しており、その目には涙をほんのりと溜めていました。大きく見開かれたその瞳に透き通ったような造作に感情がこめられたことで温かみが増し、一際シンの胸を打つのです。

(ああ…綺麗な人だ…)

「貴方を」

「…?!何の真似だ?」

「富にも財宝にも全く興味はありません。僕が欲しいのは貴方です」

シンは客…いえ、『ソルジャー』の白い手首をしっかりと掴んだまま離しません。思ったより細い…と、自分より少し低い体温を感じながらシンはそう思いました。しかし、シンの深い翠の瞳はまっすぐに『ソルジャー』の瞳を近距離から覗き込んでおりました。逃れようにも、見かけよりも逞しいシンの両腕が『ソルジャー』をがっしりと掴んでおり、身動きが取れません。逃げ出すのは諦めたのか、『ソルジャー』がシンを睨みつけました。綺麗な人が怒ると凄みが増すといいますが、シンはまさにその様に見とれてしまいます。

「やはり貴方だったのですね」

「ふざけるのはやめたまえ」

「ふざけてなんかいません。なんでも望めとおっしゃったではありませんか。貴方を僕に下さい。それが僕の望みです」

「僕には何の価値もない。そのような無駄なものを望むものではない」

「無駄なわけがありません。貴方を、丸ごと僕に下さい。心も、体も、貴方の全てを。そして貴方と共に時を過ごしたい」

「…んっ…」

二つの人影が一つに重なり合います。しばし時間が過ぎ、人影は再び二つになりました。軽く息を切らせながら憤慨する『ソルジャー』の表情とは対照的に、シンは余裕のある笑みを浮かべています。

「気でも…違ったのか…」

「とんでもない、僕は本気です。貴方以外に欲しいものなど、この世のどこにもありません」

シンは全く真剣なのでした。ミュウ界でその姿を写し取りながら、シンは恋に落ちてしまっていたのです。この人の他には何もいらない。今のシンの決意は固いものでした。

「それだけの覚悟があって、僕に人形作りを依頼したのではありませんか?」

薄く微笑むシンの顔を、『ソルジャー』は驚いて見つめます。仕事以外に全く興味を持たぬ男かと思えば、目の前のシンはまるで別人のように彼の心を乱します。

「か、覚悟なら…ある」

長年生きてきたミュウの長としての矜持が、逃げることを許しません。『ソルジャー』はシンの目から視線を逸らそうとはせず、震える声でそれだけ言うのが精一杯でした。

「貴方の、名は?」

「…ブルー…ブルー、だ」

「ブルー…いい名だ」

シンの翠の瞳が再度近づいてきたかと思うと、改めて唇が重ねられました。ブルーは覚悟を決め、目を閉じます。シンは確かにそれだけの作品を作り上げたのですから、約束通り自分自身を報酬として与えねばなりません。自分に比べたら赤子ほどの人間の青年に、ミュウの長の細い体はあっさりと抱きこまれます。柔らかく唇がこじ開けられ、間から忍び込んできた熱い舌に全てを絡め取られ、翻弄されるがままにその白い手がシンのシャツを握り締めます。

そうして永遠にも感じられたシンの口付けから解放された頃には、ブルーは頬をうっすらと染め、僅かですが瞳が潤んでおりました。長い時間を生きてきながら、この美しいミュウの長がこうして他人に触れられたのは初めてだったのです。このまま寝室に連れ込んで思いのままに蹂躙したいところでしたが、シンはこの場はあえてブルーを帰すことにしました。逃がすつもりは当然ありませんでしたが、事を急ぎたくなかったのです。それに、きっとこの人は自分から逃げも隠れもしないだろうという妙な自信があったのです。

ですので、シンは床に落ちていた外套を拾い上げると、ブルーに着せ掛けてやりました。どこかぼんやりと熱っぽく宙を彷徨っていた紅い瞳が、驚いたようにシンを見つめます。シンはブルーの頬に触れ、低い声で囁きました。耳にかかった息の熱さに、ブルーの体は小さく震えます。

「今日はこれだけで許してあげます…。でも、また貴方に会いに行きます。今度は誰にも見つからないように」

「会いに…まさか」

「ええ。いい子で待っていてくださいね」



それからミュウの長の元に、闇に紛れて美しい人間の青年が定期的に訪れるようになりました。誰にも見つからぬよう、夜明け前にはいなくなってしまう彼を、ブルーが心待ちにするようになったのはいつからのことだったか…。そして人間界のシンの工房の元にも、頭からすっぽりと外套を被って姿を隠した客が時折現れるようになったのです。

ミュウの寵愛を受けた天才人形師シンは、それからも奇跡のように美しい人形を数多く作り続けました。やがてシンが人形村から姿を消したときには、村人達は「シンはミュウに魅入られて神隠しに遭ったのだ」と噂したものです。そしてその噂を裏付けるように、人々が忘れた頃にシンの新しい人形がどこかで見かけられるのでした。孤独だったミュウの長と、天才人形師は、末永く幸せに暮らしました。
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