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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
久々にまともな読書
ただいま地元で唯一の日本人奥様お友達で仲良くして頂いているKさんという方がいらっしゃってですね。まあ地元といっても逆方向なんで車で一時間かかるんですが(^。^;)年に数回は家族ぐるみでお会いしてお喋りしたりしてるんですよ。ちなみにティーンの娘さんが二人いらっしゃるんですが、ウチみたいな腐れオタ夫婦と違い、家族でクラシックコンサートへ行ったりお嬢さん達は複数の楽器を習っていたりと、とってもハイソなご家族です。

海外に住んでいると日本の書物やら漫画というのは貴重品ですので、お互い買った本や漫画をお会いするたびに貸し借りするんですね。お恥ずかしいことにウチからお貸しするのはほぼ全部漫画なんですけど(ー3ー;)しかも最近買ってるものってBL関係ばっかりなので更にお恥ずかしいラインナップに…(-3-;;;)しかしKさんはワタクシよりちょっと世代が上なんですが、あの頃の時代って丁度それこそ竹宮恵子とか萩尾望都とか、割とJUNE系統と言われる漫画も多かったのでKさんもかなり免疫あるんですよ。でBLも全然オッケェ!とおっしゃるので色々お貸しするわけです。勿論「このようないかがわしいブツを読んでることがご主人にバレてもワタクシはシラを切り通しますのでよろしいざますわね?」と必ず念を押すわけですが(笑)

その代わりKさんも色んなご本を貸してくださるんですが、割と趣味が合うんですね。宮部みゆきとか、丁度ワタクシが京極夏彦にはまってた時期Kさんもはまってて(笑)でも最近なんというか育児疲れでまともな本を読む気が起きないんです(--;)どうせ時間と労力を費やすならBL…みたいなしょ~もない生き物に成り下がっているワタクシ。BL以外マジで活字が目に入らない感じ。だもんで前回お借りした本がまだ手付かずで部屋に転がってるんですよ。だけど今ホリデ~シーズンだし、多分近いうちに「遊びませんか~♪」と連絡が来そうな時期ですので、重い腰を上げて夕べ借りたご本を開けてみました(ちなみに今ウチからお貸ししているのは腐れBLえろ本…爆)そしたら今回もオモシロそうなラインナップなんですよ。

で、そのうちの一冊を夕べ読み始めたんですけどね。森博嗣の「有限と微小のパン」って本で、夕べベッドに入ってから一気に半分くらい読み終えたんですけど…。なんというか、凄く息が詰まりそうな内容(--;)なんなんだろうこの重苦しさ…。以前同じ作者の「すべてがFになる」っていう本を読んだときは結構面白いって思ったんですけどね。あと確か読んだことがあるのは「幻惑の死と使途」と「封印再度」あとなんかあったような気がしますが思い出せません…。このシリーズは主人公二人が天才の上に真賀田博士っていう超天才!な存在が出てくるんですが、規格外の天才!みたいな鳴り物入りで、全てを超越するウンタラカンタラな存在を使うってのは反則というかなんというか…。こういうキャラを出して喜ぶ人っているのかな??天才ならなんでも可能!みたいな考え方も好きじゃないな~。というか本来天才ってもっと色んなタイプがいてもいいと思うんですよね。なんでこの一人だけがこの世で一番最高峰の天才で、最高の頭脳みたいな持ち上げ方をしなくちゃならないのか不思議。人間の才能って一つじゃないわけだし、天才の発現も色んな種類があっていいと思うんだけど…。ダンゴ虫の気持ちが分かる天才とか(なんじゃそりゃ)匂いを嗅いだだけでパンの焼け具合が完璧に分かる天才とかさ(……)作者が理系のせいか、天才=数学的な天才という固定観念に凝り固まっているような感じがちょっと残念。なんつ~か、天才同士が頭つき合わせてあ~でもないこ~でもないってやってるところに、他の人達は取り残されてポカ~ン(・。・)みたいな感じなわけですよ。主人公達も一応婚約者同士の筈なんですが、年の差があるせいかこの二人が付き合ってるとかいう設定自体、どこまで意味があるの?なくらい蛇足な気がしますねぇ~。ロマンスが小説に華を添えるという感じも皆無だし。基本的になんつ~か物凄く登場人物に感情移入しづらいのが致命的。なので読んでて辛いんですよね(--;)でもミステリ物ってのは本来そういうものなのかな…人物描写は後回しなんだろうか。とにかくなんか重苦しくて読んでて凄くイライラしてきた(笑)とりあえず腹が立つので最後まで読みますけど(キリッ)そんで残りの本も読んでしまわねばねば。

拍手ぱちぱちありがとうございます♪(^。^)
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