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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
デスパレートなワタクシ達
本日の話題は、そりゃもう話題に事欠かないご近所の話題ですよ。時々ご近所さんたちと「うちらって『デスパレートな妻達』(日本でも放映されたアメリカのドラマ)みたいだよね~HAHAHA☆」なんてジョークにしたりすることがあるんですが(偶然にもドラマとウチの近所は地名も一緒)なんつ~か、ウチのご近所はドラマだらけ。

本日の話題はぁ~☆ジャジャン☆ズバリご近所の渦中の人、カタログ花嫁ウクライナ(仮名)さんのお話でございますよ。カタログ花嫁っていうのはワタクシが勝手に作った造語で、英語ではメールオーダーブライドと呼びます。日本語で説明されてるサイトも探してみたらちょっとあったので、こことかここ参照。つまり国際出会い系みたいなもんですが、間に入るブローカーとかエージェントってのは大体マフィア系だったり、あまり良い話を聞かないのですね。ウクライナ(仮名)さんはウクライナ出身で、ウクライナ夫(夫はアメリカ・地元民)と一度だけビデオチャットをしたのみで渡米し結婚したんだとか。勿論登録する側の女性だって色々事情があるからわざわざそんな怪しげな組織の斡旋に乗るんだと思うんですけど…。

しかしねウクライナ夫さんにとって、実はこれは二度目の結婚でございました。というのは、夫さんはなんと一度目の結婚もカタログ花嫁の斡旋組織からロシア人のお嫁さんを注文したらしいのですね。それで娘が生まれたんですけど、一度目の結婚は破局、ロシアの奥さんはロシアに帰ったかなんだか、とにかくいなくなりました。夫さんは親権を取ったので、夫さんは娘さんを育てています(現在15歳)夫さんは地元民なので母親や兄弟もみんな地元に住んでるんですね。しかも夫さんの兄弟もやっぱりカタログから嫁さん注文したんですってさ…。つか不思議なんだけど、夫さんて普通に見てなかなかのイケメンなんですよ。太ってもないし。だから本来ならアメリカで普通に恋愛したり恋人見つけるのだって簡単に出来そうなもんですけど、二度もわざわざ手間隙かけて(多分カネも出して)カタログから嫁さん買うってのは、よほど人格に問題あるんでは?って思わずにはおれませんよね。アメリカ人の女性にはハナから相手にすらしてもらえないくらい性格が悪いとかさ、色々かんぐっちゃうよね。

それでね、ウクライナ嫁さんが渡米して、最初の一年はそこそこ幸せだったそうなんですね。夫も優しくて。しかし一年過ぎたあたりから夫さんが本性を見せるようになったそうです。まあ簡単に言うとモラハラ&言語的・精神的DV。ウクライナ嫁さんが来る前の夫さんてのは、全く近所づきあいのない人だったんですよ。道で通りかかっててを振っても完全に無視されてね。で、同じ家の中で娘さんが暮らしてるはずなのに娘の姿は全然見えないもんだから、殺して裏庭に埋めちゃったんじゃないのって、他のご近所さんとの間でジョークになるくらいでしてね。しかも他のご近所さんの証言によると、当時飼ってた犬をベランダでタコ殴りにしてるところを見たとか見ないとか…。ウクライナ嫁さんはご近所の人と口を聞くのも禁止されていて、外を歩くのも禁止されていて、完全に孤立していたそうです。ウクライナ嫁さんは実はちゃんと学歴があって、最初は英語が喋れなかったんだけどなんとか喋れるようになって、今ではエンジニアとして公務員の仕事を持ってきちんと働いています。ところが、夫さんは仕事を勝手に辞めてきたんだそうです。それで新しい仕事を探す様子は全く無し。それでウクライナさんはその当時既に離婚を考えていたそうなんですが、そこで妊娠発覚。そしてウクライナさんはとりあえず離婚を思い留まって息子さんを産んだのですね。

それでこの息子さんというのが今四歳なんですが、年の割に凄く聡明で人懐こくておしゃべりで、息子さんが生まれてからウクライナさんはご近所を息子さん連れて散歩したり外遊びするようになったりしたので、ご近所づきあいってものが生まれたのですよ。なんとなく引きずられるような感じで、夫さんも挨拶くらいはするようになったし、他のご近所さんのキャンプファイヤにも時々顔を出すようになったりしてね。良い傾向だなんて思ったりしてたんですよ。ただやっぱり娘さんはいつも家の中に篭りきりで殆ど顔見なかったんですけどね。まあそれはいい。

良くないのは、聡明で可愛くて人懐こかった息子さんが、去年あたりから段々変わってきてしまったのです。簡単に言えば問題児になってしまったのですね。といっても息子さんが一人で外で遊ぶってことはないので、基本ウクライナ嫁さんがいつも一緒にいるんですが、まずウクライナ嫁さんを自分の奴隷か何かのように勘違いしてる模様で、えらそうに嫁さんに何かもってこいとか言いつけたりするんですね。例えば外遊びしててちょっと肌寒くなってきて、嫁さんが「ママ、家にジャケット取りに戻るからちょっと待っててね」(ワタシとか他の大人が外にいるので)と息子さんに言うと、「さっさとしろよ」みたいなことをドヤ顔で言うんですよ。それに全く理由もないのに乱暴なこともしたりする…例えば道に落ちてる砂利を鷲掴みにして我が家の赤(仮名)の頭の上からざ~っとかけたりとか(--)、自転車に乗ってるM長男君(10歳)に向かって、道から石ころ拾っていきなり投げつけたりとか、お隣のR君(そろそろ二歳)を意味もなく急に後ろから羽交い絞めにして泣かせたりとか…。大人と対等に会話できるくらい頭はいいし、やっちゃいけないことだってのも分かってる筈なのに、見るたびに何かしらそういう問題行動を起こすわけです。しかも悪いことして叱られても嫁さんの説教なんざちぃとも耳を傾けていないのがハタから見て良く分かるんですよね。悪いなんてちっとも思ってないし、ウクライナ嫁さんを頭から馬鹿にしてるので叱られてもちっとも堪えてないんです。それにね、ウチは基本的にあまり家の中に他所の子供を入れないで、外遊びするようにしてるんですけど、1、2回ウクライナ嫁さんが我が家にお届けモノをしに来たことがあって、そのときに家の中に入ってもらって5分10分くらいおしゃべりしたことがあるんです。そのときは全然気づかなかったんだけど、その後にご近所でパーティーがあったとき、ウクライナ嫁さんが「これ、息子のポケットになんか入っちゃったみたい」って手渡されたのが、日本から取り寄せた玩具についてたアンパンマンのフォーク。え…。これが例えば隣のR君(ほぼ2歳)が持ってちゃったとかならまだ分かるんですけど、ウクライナ息子さんが持って行ったとなると話はまた別ですよ。他人のものを勝手にポケットに入れちゃいけないってはっきり分かる聡明な子ですから、気づかなくてとかは多分ありえなくて、普通に考えて盗んだってことですよね。まだモノが小さいからまあいっか~で済ませましたけど、息子君がもっと大きくなったときのが問題だと思うので、「遊ぶときは外遊び」は徹底しようと思います。あと他所の子供が来るときは、日本の玩具は全部片付けることにしたよ。アメリカの玩具ならいくらなくなっても簡単に買い足せるけど、日本の玩具はわざわざ取り寄せるのが時間もお金も手間もかかりますからねえ…。それだけじゃなくて、また違うご近所パーティーがお隣であったときに、子供達はみんなボーナスルームで遊んでたらしいんですけど、お隣のご主人が見に行ったら、ウクライナ息子さんがお隣のR君(ほぼ二歳)と我が家の赤(仮名)さん(二歳過ぎ)を並べて寝かせて、オムツ替え遊びをしようとしてたところだったそうで…。勿論下を脱がせたりなんてことはしてなかったらしいですけど、これからどうエスカレートするかは分からないので、ご近所パーティーでも目は離せないなって心が引き締まる思いでございましたよ。

ご近所さんの噂によると、ウクライナ夫の影響だっていうんですよね。ウクライナ嫁さんが働いてる間息子さんの面倒を見てるのはウクライナ夫なんだけれども、暴力シーンやグロなんかもあるテレビなんか普通につけて見せたりしてるようだという話。とにかく息子の言動を見て、ウクライナ嫁さんは非常に危機感を感じているようなのです。



それでね、そんなウクライナ夫婦なんですが、実はここのところ離婚裁判が進行中だったんですよ。話によると、離婚をファイルしたのは夫のほうだったそうなんですが…。それでね、夫側の要求というのが、夫側の完全親権、家(ローン完済)も夫側、そして養育費月$500+アリモニー月$600。このアリモニーっていうのは、日本と違って多くの州で慰謝料と言うものがない代わり、離婚後元配偶者が結婚中と同程度の生活水準を維持するための維持費用ってものがあるのですね。金額や期間はケースによって違うんですが。で、このアリモニーっていうのは「有責側」が払うっていうものじゃなくて、純粋に収入の多いほうが払うものなんです。ウクライナ夫はただいま無職なので、離婚となるとアリモニーを払わされるのは収入のあるウクライナ嫁さんとなるわけです。理不尽なようですけど、それがアメリカ。たとえばの話、今宿六の浮気でワタクシが離婚したとしても、収入の多いワタクシのほうが有責者であるはずの宿六にアリモニーを払わなきゃいけないんです。まあ状況や弁護士の腕次第のところもありますけどね、基本的にはそうなるわけ。つまり夫側の要求は、親権を取り、自分は無職のままウクライナ嫁さんからカネを絞りとって無職のまま暮らしていこうって、そういう腹積もりなわけですよ。おそろしいですね~(--;)ウクライナ嫁さんのほうも、精神的DVの証拠なんかも色々集めてたりしてたようです。まあワタクシは詳しいことは知らないんですけど、ご近所の奥さんで裁判のサポートをしてる人がいてですね。うちもウクライナ息子さんとご近所の子供が一緒に遊んでる写真はないかって言われたので幾つか送りましたけど。


そんでその裁判が昨日だったらしいんですけど、なんと!ウクライナ夫側の要求通り、親権は夫側にいっちゃったようなのです。家も夫。まあ家はともかくとして、親権が夫側に渡ったというのには物凄く驚いた!アメリカは日本と違って割と男女平等ですけれども、それでも母親がドラッグやってたとかアル中だとかいう理由がない限り、大体共同親権になるんですよ。父親側に完全親権がいくってことは非常に珍しいことなのであります。ウクライナ嫁さんと、ご近所で証言するために裁判所に行った奥さんがいるんですけど、もう二人は敗訴の結果にくず折れて大泣きしてたらしくて、養育費とかアリモニーの要求が通ったのかどうかは聞けずじまいだったんですけど…。実際ウクライナ息子を連れてご近所さんたちと良い関係を築いていたのはウクライナ嫁さんのほうだったので、何故嫁さんが子供の養育に適していないと判断されたのかサッパリ分かりません。ただひとつ考えられるのは、ウクライナ嫁さんの雇った弁護士が能無しだったということと(お隣の人がなんとなくそんな感じのことを言っていた)アメリカ国籍とったのかどうかは知りませんが、ウクライナ嫁さんがもともと外国人だったってところを相手側の弁護士に盾に取られたんじゃないかなっていう気がします。嫁さんは弁護士に150万払ったらしいんですが、使えない弁護士じゃいくらお金出しても一緒ですよね。上の娘がご近所に全く姿を見せないのと一緒で、ウクライナ夫がウクライナ息子を育てるとしたら、ご近所には全く顔を見せなくなるような気がします。ウチはそれほどでもないけれど、ご近所でもっと子供同士親しくしていたお宅もあるので、結局息子さんからお友達も奪うような感じになってしまうと思うんだけど…。

まあよそんちのトラブルだしって言えばそれまでなんですけどね。よくも悪しくも関わりたくない気持ちのほうが大きいです、正直。アメリカの家庭内トラブルって、下手に庇ったりするとショットガン持った狂人が乗り込んできたりしますから、火の粉を被りたくないんざますよ。ウチは宿六が泊りがけでいない日も結構ありますからね。赤(仮名)さんと二人きりのときに何かあっても反撃できないヨ!ちなみになんでワタクシがこんなに事情に詳しいかっていうと、ご近所さんと世間話するたびに必ずウクライナ夫婦の話が出るんですよね(--;)聞きたくなくても聞かされる。それにウクライナ夫婦のおうちって、我が家の隣の隣の隣なので、何かあると目に入っちゃうし。離婚裁判が始まってから、パトカーも二度来たしね…。お隣さんとか、もっとうんと親しくしてるご近所さんとかは、夜遅くまで相談に乗ってあげたり子供預かったりしてあげてるみたいだけど…。その人達は昨日は敗訴のショックで号泣してたみたいです。そういえばご近所で喧嘩してたママ友同士ですが、その後仲直りしました。なんと一方のママ友さんが二人目を妊娠してることが発覚して、ホルモンが崩れて感情的になっちゃったみたい~ってことで丸く収まった模様。や、しかしワタクシとしては色々と目の当たりにした今、気持ちの上では一線を引いてお付き合いを続ける心持でございますよ(--;)触らぬ神に祟りナシ。ワタクシはこの精神で生き延びようと考えておりますですよヒィ。


色々とっちらかった妄想の中から、とりあえず「MAGIC」パロを先に完成させることに決めました。なんでかっていうとなんとなくメロドラマな気分だからですよラララのラ。とりあえずのんびりコツコツ書いていくことにします。


拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^。^)
6月21日シン様大好きさま
輝夜姫は読んでみたいと思いつつまだ読んだことがないんですよ~。電子コミックでレンタルとか出来ればいいんですけど、ないんですよね…。ジャックとエレナシリーズは昔雑誌連載で読んでましたが、エレナがあまり好きになれないので(--;)でも清水玲子のお話って大体どれも切ない終わり方なので読むと必ず消化不良を起こしたような気分になります。切ないからこそ名作なんでしょうけれどね(^^;)
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