厳密的には萌えとは違うんだけど、松本零士ワールドっていうのはワタクシにとって魂をメラメラ燃やすような妙な効果がございます。定期的にゴゴゴ~って松本作品にのめりこんじゃう時期が来るんですよね。ここ数年はテラで頭が一杯だったからすっかり忘れてた(爆)んで、その分語りたいことが一杯たまってます。
ワタクシが所持している「Captain Herlock Outside Legend」のDVDはアメリカ版なので、映像特典とかが物凄くショボイんですよね。唯一特典らしいものは御大とりんたろう監督のインタビューのみ。しかしこのインタビュー、音質が悪くてぼそぼそと呟いてるようにしか聞こえない!しかも字幕は英語オンリ~!というわけで昨夜ちょっとりんたろう監督のインタビューを見てみたんですが、だるくて途中で消しちゃいました。今度家事でもしながら聞き直してみようかのう…。それで最後の三話のDVDをもう一度さらっと観直してみたんですが、ワタクシが最初このハーロックを観たときに「…」という感想しか持てなかった理由を思い出しました。画面が暗いことも勿論原因の一つだったんですが、一番いらっときたのが音楽。オープニングの曲はかろうじて格調高いクラシックって感じなんですけれども、本編のそこここで聞いてるだけで超だる~くなりそうな重苦しいギタ~の調べ…。あのBGMが流れてくるだけで「だる~……」って全身重くなる感じがしてワクワク感が失せるんですよね。アレ一日中聞いてたらそのまんま引きこもりになれそうですよ。
でもね昨日手持ちのコミックスとか色々広げてみたんですけど、よく考えたら本来の松本零士ワールドってほんとそんな感じなんですよね。ナニやって生計立ててるのかわからん男達が場末の酒場で飲んだくれてクダ巻いてたり、そこそこ綺麗な女は大体水商売の女で、無職のヒモがくっついてたり。将来も地位も名誉も金もなく、気力もヤル気もないナイナイづくし。未来のカケラも展望も見えないところで、見えてくるのはお互いに傷を舐めあい、かろうじて同病相哀れむ人情で支えあうしょ~もない負け犬ども。SF漫画は宇宙が場面だから背景は真っ黒なベタ+星とか、宇宙船の中も暗くて画面自体黒が基調だし、どこかの惑星に辿りついても大体見捨てられた星で、そこにいるのは夢も希望も失ってフヤけて腐り果てた人間達がたむろしてるだけでさ。そういう人間達を尻目に、一部の限られた鉄の意志を持った者達だけが宇宙を駆け巡る、それが松本ワールドなのでありました…。だからOutsideLegendは非常に良く出来ていると今観直してみるとしみじみ思います。大体今までのアニメ化が松本ワールドからかけ離れすぎていたんですよね。ハーロックだってさ、「クイーン・エメラルダス」二巻の最後のほうを見たら、酒場で酔っ払いがトチローのことをチビのメガネザル(だかなんだか)って悪態叩いただけで「俺の友を侮辱したな」ってあっさり撃ち殺してたよ。悪口言っただけで殺されるなんて、なんと可哀想なチンピラさん!(まあチンピラも「なんだよヤル気か?」って銃抜いてましたけどね)だけどそうだよね海賊ってのは本来悪いやつなんだよね…。今までなんとなくハーロックを正義の味方と思い込まされていたワタクシ達は30年以上も騙されていたんですよ!誰にって、そりゃあ子供向けを意識するアニメスポンサ~の方々の陰謀ですよ(笑)ぼそぼそと良く聞こえないインタビュ~でりんたろう監督が「本来のハーロックを表現するために、キャラも話自体も年齢層を上げた」みたいなことを強調してましたけど、まさにトシを取れば取るほど良さが分かるアニメなのかもしれません。ハーロックがいいやつだなんて最初っから誤解だったんですよ、ハッ(←吐き捨てるように)
あと暗くても音楽が気に入らなくてもなんでも、何度観ても味わいがあるなあ…と思うのは、作品全体に満ち溢れる「愛」ですね。アルカディア号の演出一つ見てもそうなんだけど、このOutsideLegendを作った人は本当にハーロックとアルカディア号に惚れこんでるなっていうのがしみじみと分かる作りになってるんですよね。そういえばこのハーロックは敵(ヌー)を撃つときには毎回重力サーベル使ってるんですよ。普通強敵に向けて撃つならコスモドラグーン、戦士の銃じゃないの?って疑問に思ってたんですけど、よくよく見ると敵でもなんでも人間を撃つときは必ず戦士の銃を使ってるんですよね。つまりハーロックにとっては戦士の銃を使う=それだけの価値のある相手、つまり今回の敵は戦士の銃を使うほどの相手ではないという位置付けを銃の使い分けで表現しているのではないかと思うのですよ。そういう細部に渡った拘りひとつを見ても、作った人達が理想のハーロック像を考えに考え抜いて全力で描き切りました!という気持ちが伝わってくる逸品となっておるわけでございます。近年濫作されてきたハーロック関係の他の作品に比べるとまさに一線を画していると思うのですよね。だってさぁ…ハーロックサーガのOVAなんてスタッフのコメント読んだだけで愛もヤル気興味もなさげなのがビシバシ伝わってきましたもんね。そんで作品だってホント投げやりだったし。そんなのに比べたらOutsideLegendはハーロックとアルカディア号が好きで好きでたまらない、コアなマニアが集まって作りました!って胸張って言えそうな程に愛が詰まってます。やっぱり作り手が愛を注いだ作品っていうのは何度観直してもいいもんですよね。好みに合うかどうかはまた別問題ではありますけど。でもワタクシはトシとったせいか好きになりました(笑)前回観たときからまだ10年も経ってないんだけど、子供できて色んなものへの感じ方が変わったのは大きいかな。
余談だけどワタクシアメリカに来てから買った、コスモドラグーンのプラモ(?って呼ぶのかは知りませんが、原寸大のヤツ)だとか、重力サーベル数バージョン&クイーン・エメラルダス号&アルカディア号を手の平サイズくらいのモデルで所持しております。買ったときも「今更こんなもの…」と確かに思ったんですけど、なにしろ自分の原点だから振り切れない(--;)どんだけ原点かっていうと双子の姉と一緒にダンボールがあればマジックで松本メーターを書きまくって船内よろしく並べてみたり、紙とセロテープで999に出てきたドリームセンサーだのスカラベのペンダントを作ってみたり。刷り込みってのは恐ろしいもんですね。とはいえ姉はちっともオタクじゃないから刷り込まれたのはワタクシ一人だよなんてこと。同じDNAを持っててもやっぱり同じじゃないってことですね。
愛といえば93年あたりにザ・コクピットがOVA化されたときも評判なかなか良かったですよね。93年ってさらっと書いたけど、良く考えてみたらもう20年も前?!?!(@@;;;)てことに気づいて一瞬身投げしたくなったよ今。ワタクシは当時あまり興味なかったので観てないんですが、ちょっと興味出てきました。というのはね、今回ワタクシ初めてEbookJapanの存在を知りまして、今まで試してみた電子書籍より山盛りよさげな漫画が載ってるのに大興奮。とりあえず会員登録をして、松本零士作品を片っ端から立ち読みできる分を読み耽ってたんですけど、松本零士の漫画って、やっぱり何か心をぐっと鷲掴みにするものがありますね。たとえアニメ化作品がアレだったりアレだったりアレだったとしても!(--;)原作のあの独特な異世界ぽい空気は他では味わえないものがございます。でもこれくらいの世代の漫画って、手塚治とか石森章太郎とかもそうですけど、どの漫画もホント今の漫画にない「異世界」的な空気に満ち溢れてますよね。今の目線で見ると確かにリアリティゼロなんだけど、だからこそそこに原作者本人の構築した世界にそのまんま入っていける感じ。だからこそ新作009の映画が楽しみであれ不安なわけですが…。それで「立ち読み」してみた松本零士の戦場漫画シリーズのさわり部分はどれもなんかグッと惹かれるものがあったので、今度ヒマがあるときにコツコツと戦場漫画シリーズの電子書籍を購入して読んでみようかなと思ってます。昔はイケメンが主役以外のお話は全然興味なかったんだけど、不細工7人組(その上不器用)の爆撃隊が頑張るお話とか凄く面白そうだったんでね。やっぱりトシを取ると面白いと感じるツボが変わってくるもんですかねえ。
それで恥ずかしながらワタクシ今回DVDを観直してみて初めてOutsideLegendのキャラデザインが結城信輝であることを知りまして(*--*)今の今までじぇんじぇん気づかなかったでしゅだよ!(←恥ずかしくて噛みまくり)つかワタクシ正直テラにハマるまでキャラデザインの人など意識したこともなかったし、テラで始めて結城さんの名前を知ったんですけどね。テラやらエスカフローネでああいう絵を描いてるのにハーロックでこんな絵が描けるんだから、やっぱり結城さんは凄い人なんですのぅ…。せっかくだからムック本とかないかな~ってアマゾンで探してみたら一個もなかった!テラもムックには恵まれてなかったし、最近の傾向なんですかねこういうの(--;)昔はアニメが一つ出たらムックなどのメディア展開が凄かったもんですけどね。せっかくハーロックなのに一冊もないとは寂しいもんです。だけど結城さんだしひょっとしたら、と思って探してみたらやっぱり同人誌出版で見つけましたよ、OutsideLegendの設定資料集!そのままPCに飛びついて、まんだらけ海外通販部でたった一冊見つけた設定資料集、5分も経たないうちに注文を済ませてる自分がいましたよ。最短記録だ!お値段は3000円だったけどこれくらいなら安いもんですよ。そういえば結城さんてパチンコ?か何かで銀河鉄道999の原画を描いたかなんかなんですよね。子供の頃は大百科とか持ってたし(時代を感じさせますのぅ…)今更999の原画集には興味ないんでスルーしてたんですけど、ハーロックとなれば話が違いますよムッハ~(*^^*)早く届かないかな~ワクワク。
ここ数日ネットで色々調べたり見て回ったりしていて、また他にもっと書きたかったり吐き出したかったりすることがあるので、当分ここらへんの話題は続くと思います~。
拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^^)
ワタクシが所持している「Captain Herlock Outside Legend」のDVDはアメリカ版なので、映像特典とかが物凄くショボイんですよね。唯一特典らしいものは御大とりんたろう監督のインタビューのみ。しかしこのインタビュー、音質が悪くてぼそぼそと呟いてるようにしか聞こえない!しかも字幕は英語オンリ~!というわけで昨夜ちょっとりんたろう監督のインタビューを見てみたんですが、だるくて途中で消しちゃいました。今度家事でもしながら聞き直してみようかのう…。それで最後の三話のDVDをもう一度さらっと観直してみたんですが、ワタクシが最初このハーロックを観たときに「…」という感想しか持てなかった理由を思い出しました。画面が暗いことも勿論原因の一つだったんですが、一番いらっときたのが音楽。オープニングの曲はかろうじて格調高いクラシックって感じなんですけれども、本編のそこここで聞いてるだけで超だる~くなりそうな重苦しいギタ~の調べ…。あのBGMが流れてくるだけで「だる~……」って全身重くなる感じがしてワクワク感が失せるんですよね。アレ一日中聞いてたらそのまんま引きこもりになれそうですよ。
でもね昨日手持ちのコミックスとか色々広げてみたんですけど、よく考えたら本来の松本零士ワールドってほんとそんな感じなんですよね。ナニやって生計立ててるのかわからん男達が場末の酒場で飲んだくれてクダ巻いてたり、そこそこ綺麗な女は大体水商売の女で、無職のヒモがくっついてたり。将来も地位も名誉も金もなく、気力もヤル気もないナイナイづくし。未来のカケラも展望も見えないところで、見えてくるのはお互いに傷を舐めあい、かろうじて同病相哀れむ人情で支えあうしょ~もない負け犬ども。SF漫画は宇宙が場面だから背景は真っ黒なベタ+星とか、宇宙船の中も暗くて画面自体黒が基調だし、どこかの惑星に辿りついても大体見捨てられた星で、そこにいるのは夢も希望も失ってフヤけて腐り果てた人間達がたむろしてるだけでさ。そういう人間達を尻目に、一部の限られた鉄の意志を持った者達だけが宇宙を駆け巡る、それが松本ワールドなのでありました…。だからOutsideLegendは非常に良く出来ていると今観直してみるとしみじみ思います。大体今までのアニメ化が松本ワールドからかけ離れすぎていたんですよね。ハーロックだってさ、「クイーン・エメラルダス」二巻の最後のほうを見たら、酒場で酔っ払いがトチローのことをチビのメガネザル(だかなんだか)って悪態叩いただけで「俺の友を侮辱したな」ってあっさり撃ち殺してたよ。悪口言っただけで殺されるなんて、なんと可哀想なチンピラさん!(まあチンピラも「なんだよヤル気か?」って銃抜いてましたけどね)だけどそうだよね海賊ってのは本来悪いやつなんだよね…。今までなんとなくハーロックを正義の味方と思い込まされていたワタクシ達は30年以上も騙されていたんですよ!誰にって、そりゃあ子供向けを意識するアニメスポンサ~の方々の陰謀ですよ(笑)ぼそぼそと良く聞こえないインタビュ~でりんたろう監督が「本来のハーロックを表現するために、キャラも話自体も年齢層を上げた」みたいなことを強調してましたけど、まさにトシを取れば取るほど良さが分かるアニメなのかもしれません。ハーロックがいいやつだなんて最初っから誤解だったんですよ、ハッ(←吐き捨てるように)
あと暗くても音楽が気に入らなくてもなんでも、何度観ても味わいがあるなあ…と思うのは、作品全体に満ち溢れる「愛」ですね。アルカディア号の演出一つ見てもそうなんだけど、このOutsideLegendを作った人は本当にハーロックとアルカディア号に惚れこんでるなっていうのがしみじみと分かる作りになってるんですよね。そういえばこのハーロックは敵(ヌー)を撃つときには毎回重力サーベル使ってるんですよ。普通強敵に向けて撃つならコスモドラグーン、戦士の銃じゃないの?って疑問に思ってたんですけど、よくよく見ると敵でもなんでも人間を撃つときは必ず戦士の銃を使ってるんですよね。つまりハーロックにとっては戦士の銃を使う=それだけの価値のある相手、つまり今回の敵は戦士の銃を使うほどの相手ではないという位置付けを銃の使い分けで表現しているのではないかと思うのですよ。そういう細部に渡った拘りひとつを見ても、作った人達が理想のハーロック像を考えに考え抜いて全力で描き切りました!という気持ちが伝わってくる逸品となっておるわけでございます。近年濫作されてきたハーロック関係の他の作品に比べるとまさに一線を画していると思うのですよね。だってさぁ…ハーロックサーガのOVAなんてスタッフのコメント読んだだけで愛もヤル気興味もなさげなのがビシバシ伝わってきましたもんね。そんで作品だってホント投げやりだったし。そんなのに比べたらOutsideLegendはハーロックとアルカディア号が好きで好きでたまらない、コアなマニアが集まって作りました!って胸張って言えそうな程に愛が詰まってます。やっぱり作り手が愛を注いだ作品っていうのは何度観直してもいいもんですよね。好みに合うかどうかはまた別問題ではありますけど。でもワタクシはトシとったせいか好きになりました(笑)前回観たときからまだ10年も経ってないんだけど、子供できて色んなものへの感じ方が変わったのは大きいかな。
余談だけどワタクシアメリカに来てから買った、コスモドラグーンのプラモ(?って呼ぶのかは知りませんが、原寸大のヤツ)だとか、重力サーベル数バージョン&クイーン・エメラルダス号&アルカディア号を手の平サイズくらいのモデルで所持しております。買ったときも「今更こんなもの…」と確かに思ったんですけど、なにしろ自分の原点だから振り切れない(--;)どんだけ原点かっていうと双子の姉と一緒にダンボールがあればマジックで松本メーターを書きまくって船内よろしく並べてみたり、紙とセロテープで999に出てきたドリームセンサーだのスカラベのペンダントを作ってみたり。刷り込みってのは恐ろしいもんですね。とはいえ姉はちっともオタクじゃないから刷り込まれたのはワタクシ一人だよなんてこと。同じDNAを持っててもやっぱり同じじゃないってことですね。
愛といえば93年あたりにザ・コクピットがOVA化されたときも評判なかなか良かったですよね。93年ってさらっと書いたけど、良く考えてみたらもう20年も前?!?!(@@;;;)てことに気づいて一瞬身投げしたくなったよ今。ワタクシは当時あまり興味なかったので観てないんですが、ちょっと興味出てきました。というのはね、今回ワタクシ初めてEbookJapanの存在を知りまして、今まで試してみた電子書籍より山盛りよさげな漫画が載ってるのに大興奮。とりあえず会員登録をして、松本零士作品を片っ端から立ち読みできる分を読み耽ってたんですけど、松本零士の漫画って、やっぱり何か心をぐっと鷲掴みにするものがありますね。たとえアニメ化作品がアレだったりアレだったりアレだったとしても!(--;)原作のあの独特な異世界ぽい空気は他では味わえないものがございます。でもこれくらいの世代の漫画って、手塚治とか石森章太郎とかもそうですけど、どの漫画もホント今の漫画にない「異世界」的な空気に満ち溢れてますよね。今の目線で見ると確かにリアリティゼロなんだけど、だからこそそこに原作者本人の構築した世界にそのまんま入っていける感じ。だからこそ新作009の映画が楽しみであれ不安なわけですが…。それで「立ち読み」してみた松本零士の戦場漫画シリーズのさわり部分はどれもなんかグッと惹かれるものがあったので、今度ヒマがあるときにコツコツと戦場漫画シリーズの電子書籍を購入して読んでみようかなと思ってます。昔はイケメンが主役以外のお話は全然興味なかったんだけど、不細工7人組(その上不器用)の爆撃隊が頑張るお話とか凄く面白そうだったんでね。やっぱりトシを取ると面白いと感じるツボが変わってくるもんですかねえ。
それで恥ずかしながらワタクシ今回DVDを観直してみて初めてOutsideLegendのキャラデザインが結城信輝であることを知りまして(*--*)今の今までじぇんじぇん気づかなかったでしゅだよ!(←恥ずかしくて噛みまくり)つかワタクシ正直テラにハマるまでキャラデザインの人など意識したこともなかったし、テラで始めて結城さんの名前を知ったんですけどね。テラやらエスカフローネでああいう絵を描いてるのにハーロックでこんな絵が描けるんだから、やっぱり結城さんは凄い人なんですのぅ…。せっかくだからムック本とかないかな~ってアマゾンで探してみたら一個もなかった!テラもムックには恵まれてなかったし、最近の傾向なんですかねこういうの(--;)昔はアニメが一つ出たらムックなどのメディア展開が凄かったもんですけどね。せっかくハーロックなのに一冊もないとは寂しいもんです。だけど結城さんだしひょっとしたら、と思って探してみたらやっぱり同人誌出版で見つけましたよ、OutsideLegendの設定資料集!そのままPCに飛びついて、まんだらけ海外通販部でたった一冊見つけた設定資料集、5分も経たないうちに注文を済ませてる自分がいましたよ。最短記録だ!お値段は3000円だったけどこれくらいなら安いもんですよ。そういえば結城さんてパチンコ?か何かで銀河鉄道999の原画を描いたかなんかなんですよね。子供の頃は大百科とか持ってたし(時代を感じさせますのぅ…)今更999の原画集には興味ないんでスルーしてたんですけど、ハーロックとなれば話が違いますよムッハ~(*^^*)早く届かないかな~ワクワク。
ここ数日ネットで色々調べたり見て回ったりしていて、また他にもっと書きたかったり吐き出したかったりすることがあるので、当分ここらへんの話題は続くと思います~。
拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^^)
9月6日シン様大好きさま
ヤマト2199って結城さんキャラデザなのですね!そんでもってよく見たら松本零士の松の字もなかったので、今回は(というか最近のは全部そうなんでしょうけど)完全に西崎版ヤマトなのですね。しかしデザイン、本当にテラと似通っていて驚きました(笑)この絵柄が本来の結城さんの絵柄なんでしょうかねえ。相原って人はリオにそっくりさんですね(笑)あと個人的にデスラ~のデザインはちょっとどうかと思ってしまいました…。総統のくせして優男くさいですね(--;)でもこのデザインを見ると、アニメ版テラもやっぱり原作のイメージを守ろうというよりは今風のデザインに!という力がどっかで働いたんだろうな~という気がしてちょっと寂しいですねぇ…。
ヤマト2199って結城さんキャラデザなのですね!そんでもってよく見たら松本零士の松の字もなかったので、今回は(というか最近のは全部そうなんでしょうけど)完全に西崎版ヤマトなのですね。しかしデザイン、本当にテラと似通っていて驚きました(笑)この絵柄が本来の結城さんの絵柄なんでしょうかねえ。相原って人はリオにそっくりさんですね(笑)あと個人的にデスラ~のデザインはちょっとどうかと思ってしまいました…。総統のくせして優男くさいですね(--;)でもこのデザインを見ると、アニメ版テラもやっぱり原作のイメージを守ろうというよりは今風のデザインに!という力がどっかで働いたんだろうな~という気がしてちょっと寂しいですねぇ…。
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