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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
職場がヤバイ
職場のヤバさ加減が日に日に加速してきてちょっと精神的にヤラれてます…。

つい昨日ウチの部で緊急ミーティングがあってさ。まだ何も正式に発表されたわけではないんだけど、おそらく近い将来こうなるであろう…という主旨のお話でした。その主旨は大まかに分けると二つ。1)近いうちにウチの部門自体が消滅して、他所の部門に吸収されるであろう。2)吸収されるにあたって現在のスタッフのポジションが保障されるかどうかについては全く分からない。

その他所の部門というのは最近新しく出来たばかりなのですが、ウチの大学で今現在複数存在している遺伝研究関係の部門を一箇所に集めてしまおう、という予算削減の一環のプランなのですね。そうなるとどうなるかっていうと、当然あちこちに点在している部門の全スタッフを吸収する余裕は勿論ないから、新しい部門で用無しと判断されたスタッフはバッサバッサと切り捨てられるという感じになりそうなわけです。それプラス、今のセンターの研究者は今と同じサービスを受けようと思ったらその新しい部門にお金を払ってやってもらうという形になるので、今現在センターに残っている研究者側にとっても非常に不利。

それでその新しい部門との合併は思ったよりも早く起きそうだという話なんですねえ。なんでも上層部のミーティングが9月上旬にあるらしいのですが、多分そのときは既に「こうこう決定しました」という事後報告である可能性は大きく、もうその時点では決定事項が覆されることはまずないであろうという話。「パニックにならないようにみんな落ち着いて聞いて欲しいんだけど…」というマネージャーの顔色はタコみたいに真っ赤だし声は震えてるし今にも泣き出しそうよアンタ(--)とりあえずおまいが一番落ち着けよ。

立場がヤバいのはプログラマの皆さんです。その新しい部門というのは新しくデータベースを組んだりスクリプトを書いたりというようなことは現在していないらしいので、必ずあぶれる人達が出てくるであろう。という推測。冷静に話を聞いたスタッフの「我々はどのような心構えをするべきか」という質問に対し「心の赴くまま行動するがよろし」というまるで禅問答のような返事…。つまり仕事探すなら早めにしとけよってことですね。多分言われなくてもみんなぼちぼち転職考えているだろうけど…(--;)新しい部門に吸収されてポジション自体が無くなって「アナタの仕事もうないですから」ってなったら、基本猶予は45日。45日間は変わらず給料が支払われ、その間に新しい仕事を探しなさいよとなるわけです。その後は今まで溜めてきた有給消化。その後は、継続勤務1年間につき2週間の猶予があってその間は給料が出るそうです。ええっと一番古株のワタクシの場合…ワタクシは1999年からここに勤めていますので、14年x2週間、28週間の猶予となり、つまりゆうゆう半年は遊んで暮らせる計算(遊ぶな)でも大抵の人はここに来てからまだ日が早いので早く仕事が見つからなかったらそのまま無職に…。でもまあみんなそれなりの覚悟は出来ていたみたいで(マネージャー除く)特にショック~という感じでもありませんでした。実際アメリカではよくある話だし。

しかもそのミーティングの直後にまた違うミーティングに行く羽目になりましてね。今度は一対一の個人ミーティング。お相手は現センターの他の研究者の方。内容はざっくばらんに言うとその研究者の個人ラボにワタクシを移籍するって話でした。何故かっていうと、新しい部門と合併吸収されてワタクシを取られたら非常に困る。なので向こうが手出し出来ないように所属をとりあえず個人ラボに避難させる。という流れです。ワタクシのやってることは結構特殊な仕事で、大学広しといえどもウチの部門の3人しかそれを専門にやってる人がいないんですよ。多分新しい部門にとっても欲しい対象だろうから…というようなこと言われました。まあ確かにそうなんだけどね。ワタクシのやってる仕事ってそういう研究をしている場所自体が少ないので、プログラマの人達に比べると非常に潰しが効かなくて職探しに苦労しそうな職種なんですよ。だから今までこの職種でオトクだと思ったことってないんですけど、逆に言うとこの職種の経験者を探そうと思ったら全然いないから貴重な存在、ということでもあるようです。新しい部門への吸収合併はもう2、3週間後くらいには起きそうな感じで、そうなったらワタクシは勝手に向こうの意向通りに無理矢理移動させられちゃう、だからそうなる前に一刻も早くラボに移籍を!という感じのかなり切羽詰ったお話でした…。そうかやっぱりセンター自体かなり崖っぷちなんだ…。個人の研究者の予算って限られているので、この形で避難させられる人数というのは非常に限られているんですね。しかも個人の研究者で大勢のプログラマを必要としているような人は現在殆どいないので、プログラマの方々はここでもやっぱり非常に不利な模様。

ふと気がついたんだけど、これってワタクシの取り合いをしている常態では?ワタクシってば更にモテ期?ライバルが増えた?(笑)もうモテてモテて困っちゃ~うってやつ?(--;)でもね正直今回お話を持ってきてくれた研究者ってのが、今の大学に残るかどうかも分からない、別大学に移籍していくディレクターについていくのついていかないのっていう噂の人なので、全くもって一体全体何がどうなるのかサッパリ分からない状態なんですよね。もう本当に上も下も大波に揉まれてアップアップしてるような状態。在宅のオファーを受けた元ボスは来週この街に来る用事があるので、そのときに実際に顔を合わせて詳細について話し合うことにはなっているんですけどね。多分上の方でワタクシの処遇について何らかの駆け引きみたいなものがあったみたいです。

そんでそのミーティングの帰りに仲のいいフランス人の同僚のオフィスにちょっと顔を出してきたのですが、もう彼女は絶賛欝状態。彼女は自分もご主人も博士号持ってて当然共働きなのですが、彼女は今回移籍するディレクターのラボマネージャーをやっているのですね。この分野だと実際に薬品触ったり実験したりするラボはウェットラボ、データを弄ったりスクリプトを組んだりするラボはドライラボって呼ばれているのですが、現センターのウェットラボは今回移籍するディレクターの研究費によって全てが支えられていたので、ウェットラボの皆さんは多分揃って失業。遺伝カウンセラーの人達も揃って失業。そしてフランス人の同僚は博士号持ち。学歴が高ければ高いほど仕事も見つけにくいんですよね…。ちょっとキちゃってる目つきで移籍していくディレクターにかなり恨み言を呟いていました。や、でもアンタ夫婦揃って研究者の共働きなら今日明日飢えるってことはないだろうから気長に仕事探せばいいじゃん…というワタクシのお気楽な言葉はとてもかけられる状態ではなく…(--;)

タイミングが悪すぎたんですよね~。ディレクターが移籍するだけならいつもだったら少々歯こぼれした状態でもなんとか再出発が出来たと思うのですが、折しも同時期に大学規模でのリストラの嵐(--;)弱ったこの機会を逃さず頭からガリガリ食われちゃおうとしている状態です。これではやり直せるものもやり直せません。今のところ三名は既に新しい仕事見つけて転職が決まってるのですけどね。二人はプログラマ、一人は秘書の人。さすが出来る人は決断も移動も早いね(--;)ワタクシは一応身の振り方は決まってる…というか幾つかオプションがあるので実際にはまだ何も決まっていないのですが、何しろ仕事は山積みだし通常運転で頑張るしかございません。みんな辞めて行くにしても誰か後始末しないといけないしね(--;)自分のことよりも何しろ周囲がこんな感じなので、欝ミーティングの連チャンで欝気にアテられてというかなんというか胃がキリキリしています。液体ストレスがドロドロと血管の中を流れていくかのように体が重い…(--)今朝はなんとか起きてウォーキングはしましたけどね。今夜は宿六がいないからビリ~でもやろうかな…。

携帯の乙女ゲ~、イケメン王宮とイケメン大奥(新)もコツコツプレイしてるのですが、そんなこんなで日記に書く心の余裕が今のところございません。9月になったらリストラの嵐は更に吹き荒れて大嵐になりそうでもう今からガクブルです。ストレスで潰れそうですが、職にあぶれそうで何の見通しもついてない皆さんのほうがもっとストレスにヤラれていそうなのでへこたれてられません(><)みんな頑張れよ~。
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