アイフォンのアプリ、イケメン王宮とイケメン大奥をいまだにコツコツプレイしております。なんとどちらも最初の一人目のお相手は攻略し終わって今二人目をプレイしているところです。
一人目のお相手を攻略したんだからもっと大騒ぎ(?)してもいいところなんですが、不思議なことにどちらのアプリもこれがいいかな?って選んだ一人目のお相手にかなり失望して、意外なところに魅力を感じた二人目のお相手を攻略し始めた、というのが本当のところなので、どちらのアプリも今回攻略してる二人目のお相手が本命(笑)不思議なもんですね~え。
イケメン王宮のほうなのですが、一人目攻略はどこからどうスライスしてもブル~様ぽい、ルイ・ハワードっていう無口な公爵様をお相手に選んだのですが、この間の日記でも書いたとおり彼はまさかの総受けであることが判明いたしましたので、残念ながらワタクシの中のオトメ的には既にゲ~ムオ~バ~………。勿論最後までプレイし続けたのですが、プレイすればするほど公爵様の総受けっぷりが鼻についてもう耐えられませんでした(--)一応恋愛ゲームだからキスシーンだとかそれ以上を想像させるようなシーンも最後のほうに行くとふんだんにちりばめてあるのですが、そのどれもが無理矢理演技させられてる感がプンプンなんですよね…。なんつ~か最初のキャラと愛を語る公爵様の姿がマッチしないのでございますよ。結局庶民同士で超貧相なカプが終始おままごとみたいにイチャコラするわけなんですけれども、この総受け公爵様が主人公にキスとかしてても「おまえ…無理すんなよ、本当は女がダメなんだろ」とか声をかけたくなっちゃうのですよ。主人公を助けるために最後は本当は高貴な身分の情報屋に土下座だかなんだかしてましたしね。あそこだってさ、アレでしょ、主人公を助けるためにきっとあの後昔取った杵柄ってやつでこの怪しげなイケメン情報屋にカラダを開いたんでしょアンタ隠してもアタシには分かるんだよ。みたいなさ。そんでもって今まで酷いことばっかりしてきたけど本当は総受け公爵を愛してた情報屋もさ、きっとあそこで怪獣じゃなかった懐柔されてウンタラカンタラ。なんでしょ。だってどう見ても総受け公爵と情報屋、デキてるもんね。ちなみに情報屋は無理矢理イメ~ジ的に当てはめるといじめっ子タイプのシン様…といえないこともない…かもしれない。あと余談だけど、仮にも公爵様なら一人称は「俺」じゃなくて「僕」であって欲しかったでございますね~え。これは執事のユーリにも言えることなんだけど…。公爵だの執事だのの割には言葉遣いがどうよって感じですよ。
まあとにかくそういうわけでやり場のない不満を抱えながら総受け公爵様ルートを終わらせたわけなんですけれどもね。かといってネチネチ教育係と粗暴な騎士のどちらを選んでも満足できたとは思えませんが…。
じゃ今誰をプレイしてるかっていうと、可愛い執事のユーリです。つかこのキャラ、最初はルートがなかったんですけれども、総受け公爵様をプレイしてる間にユーリシナリオが追加されたのでありますよ。つまりそれだけリクエストがあったってことなんじゃないでしょうかね。それとも最初からこうなることを期待して脇役もそれなりにシナリオ作れそうな役柄のイケメンで固めてあるんでしょうかね。上に書いた情報屋のシドも特別ミニシナリオなんかはあるみたいだし、そのうちに情報屋シドのルートも追加されるのかも。まあワタクシは情報屋には特に興味ないんですけどね。そんでなんて可愛い執事のユーリをプレイしようかと思ったかというと、ちょっぴり役柄的に(ワタクシ的な意味で)じょみぽいな~って思ったっていうのと、実は意外な顔を持っていた、という設定に惹かれたからでございます。なんていうのかな~最初からオトナっぽいキャラだと、実は弱い面も持っているんですよ、ってところでプレイヤーをホロリとさせる戦略を使うみたいなんですけど、ワタクシはそういうのにあんまり惹かれないんですよね~。そういうのは受けにやって欲しいので、攻めがそれをやったらワタクシ的には萌えマイナスポイントなのでございます。替わりに最初から可愛いキャラだと、その意外な面ってのが「顔は可愛く見えて実は男らしい」という方向性なので超プラスなのであります。
あとさ、主人公がやってることも言ってることもあまりにもお子様過ぎるので、オトナなお相手だと全然つりあわなくて不自然ってのもあります。だってこのゲームの主人公の思考回路ってホントに小学生みたいなんだもんさ…。
それでただいまのんびりとユーリのルートをプレイしているんですけれども…。まあ大きな声じゃ言えないんだけどさ…。設定のユニークさ(控え目な表現)もさることながら、イケメン王宮のシナリオって全体的に悪文なのであまり乗り切れないんですよね…。あれってどのシナリオも同じ人が書いてるのかな…。総受け公爵のシナリオがあまりにも文章的に酷かったので、ユーリはマシになってるのかなとちょっと期待してプレイし始めたんですが、全く変わらぬ悪文でございました(--;;)具体的にどんなところが気になるのかというと、例えば文章の中で同じ表現が何度も何度も何度も何度も(以下略)使われているところ。特に「見やる」とか「息をつく」という表現が、毎日ちょっとずつしか読み進められないような進行に設定されているにも関わらず、毎日必ず!使われているんですよ。アンタ…も~ちょっと違う単語で表現できんのかいな…。これシナリオを全部一気に読む機会とかあったらかなり拷問だと思われます。あとさ、え、ナニコレって思っちゃうような微妙~な言葉使いが多いんですよ。例を挙げると「怪我の匂い」…ナニソレ??(--;;)血の臭いだとか消毒液の匂いとかならまだ分かるんだけど、怪我の匂いって一体なんじゃらほい??日常生活でそういう言葉遣いってあんまりしないですよね?ちょっとアンタ!怪我の匂いがするよ、手を見せてごらんみたいな。言わないよね…。かと思えば「消毒液の匂いが香る」とかさ…。そんな微妙な言い回しが多用されていて萌えるどころじゃないんですよ。ひょっとしてイケメン王宮のシナリオって、日本語がとってもお上手な外国人が書いているんじゃないか、はたまたモノホンの小学生が書いているのではと邪推してしまうほどに…まあ文章がぶっちゃけヘタクソなんですよ(爆)まあねワタクシも日本語が大層不自由しているので他人のことは言えませんけど、一応商業ゲームでこの文章はあんまりなんじゃないかと思った次第でございますよ。せっかくじょみぽいユーリで萌え萌えしようというワタクシの目論見が台無しなんでございますのよ(--)
まあそんなわけでイケメン王宮はちょっと残念なアプリです。絵柄が割と綺麗なので勿体無いな~。イケメン大奥みたいに第二段が出たら、せめてシナリオは違う人に書いていただきたいところです。あ、あと絵は確かに綺麗なんですが、何故かそれぞれキャラの上半身裸の絵が出てくるシーンがあるんですけど…裸の絵はちょっと萎えた(--;)なんかこう胸が四角くて腕が細すぎる…。
さてさてイケメン大奥、つか間違って1じゃなくて2である新章イケメン大奥をダウンロードしてしまったのでプレイしているんですがね。コチラのほうはなかなか快調でございますよ。第二段なだけあって、前回のゲームで不評だったところを一杯改良したりとかしたんでしょうね。1はプレイしてないんで比較はできないんですけど、文章もまともで読みやすいし同じキテレツな設定でも頑張る主人公に割と好感が持てます。でも1と2のサイトに書いてある「恋人候補」を比べてみるとかなり違うので面白いです。というか2は1に比べると沢山キャラが増えた…のは分かるんですけど、1で攻略対象だったキャラが2だと脇役に成り下がり、つまりリストラされたキャラもいるんですよね。あんまり人気なかったんですかね…ちょっぴり可哀想(ノ_;)でもリストラされたのはワタクシも別に好きなタイプのキャラでないのでどうでもいい(オイ)
そしてイケメン大奥では最初は「正室候補」である鷹司を選んでプレイしてたんですけどね。このゲーム、多分1にはない面白いシステムを取り入れていて、最初は攻略対象を一人じゃなくてペアで選ぶんですよ。あ、ペアといっても好きに選んで組み合わせるわけじゃなくて最初から決められたペアの中から1ペアを選ぶってことなんですけどね。鷹司とペアになってるのは側室候補である夏津っていうキャラ。でシナリオの半分くらいまでは両方を攻略しながら、二人に取り合われるっていう設定(--;)んでシナリオの後半からペアのうち一人だけを選んで本命だけを攻略していくという…。あんまり聞いたことのないシステムなのですが面白いな~と思いました。ただ、鷹司のライバルである側室候補の夏津ってのは鬼畜キャラなので非常に辛かったです(--;)でもさ~こうやってペアにされてるとさ…普通に考えて(えぇっ)この二人がカプだよね(笑)やっぱ優等生の鷹司が攻めで捻じ曲がった夏津が受けですかね。それならワタクシのSな萌えも満たされますね(笑)
まあとにかくそんなわけで確か人気投票でもNo.1の座に輝いた鷹司(アプリアイコンの顔でもあるし)をプレイしてたんですけどさ。普通にいい奴で俺様で家柄もよくて文武両道で…まあなんていうか、無難なキャラではあったんですけど、致命的な欠点を感じましたよ。それはさ…大奥ってのは基本的に上様(女性の将軍)のために集められた種馬が飼われてるところで、いわば皆さん籠の鳥なわけですよ。いくら取締役だの教育係だのいてもさ、全てはいわば男倶楽部の中でああだこうだウダウダやってるわけでさ…。仕事もなんにもない、ただ寝起きさえしてりゃいい暮らしを皆さん毎日無辜に送ってるわけなんですよね。鷹司だって一応文武両道とかいう謳い文句けどそんなの披露する機会なんか一度もありゃしない。しかも彼はこの大奥に、薬で眠らされて誘拐同然に連れてこられ、城から出られないように見張りまでついてて軟禁されてるいわばピーチ姫でございますよ。いくら性格が男らしくたってさぁ…ちょっと幻滅ざますよね(--;)
そんなわけで鷹司をプレイし終えた今新たに本命として攻略しているのは、主人公の護衛としてついていてくれる火影っていう、これまた年下(かどうかは不明)可愛い系キャラですよ。なんでしょ、前回の日記ではオトメな妄想だとBL妄想と違って大人っぽいキャラを選んでしまう、みたいなこと偉そうに書いたけど、最終的に年下系のお相手に目が行っちゃってるってのはどういうことなんざましょ(--;)だけど何故か年下系のキャラのほうがストレートに男らしくてストレートに甘くていい感じなんですよね…。カッコイイキャラの弱い一面とかイラネから!火影は忍びでちゃんと護衛というお仕事をしてて偉いんですよ。食っちゃ寝だけしてる大奥の飼い犬どもとはハナから存在意義が違うわけですよ(笑)しかも若くて他の攻略対象に比べてもかなり背が低いのに、手が大きいらしい!なんかそんなさりげないところでポイント高いですよね(笑)今のところ無課金でプレイしてるんですけど、火影ならちょっとくらいならお金を出して甘いシナリオを読むのもいいかもな~なんて思ってます。無課金のシナリオってその場でしか読めないんだけど、課金したシナリオはキープして後から読み返すことが出来るっていうウマ~い仕組みになってます。ウマ~いのはお金が入る製作者側ですけど。
あ~あと火影と主人公を取り合う恋のライバルは麻兎っていってこれも忍びなんですけど、火影と違ってワルっぽい忍びなんですよ。だけど実は左右の目の色が違って暗い出生の過去があって、なんと火影に命を助けられたんだってさ~ってさ、ほらここでも!どう考えても二人はカプだよね!(笑)なんかワルぶってるけど、暗い過去を持つ彼は総受けですよ!火影x麻兎だよね!(笑)←このようなBL思考がワタクシのオトメワ~ルドをいちいち邪魔するわけなんですが。
あと全般的な感想なんだけれども、こういうタイプのゲームってお金を搾り取るには非常によくできたシステムですよね(--;)最初からゲーム丸ごとにお金を出させるよりも、無料でゲームにのめりこませてから、いい感じにここそこで少しずつお金を出させるという、全体的に考えると確かにそのほうがプレイヤー側もほいほいお金を出しちゃう…そんな不思議なメカニズムがあるわけで。なんかしょっちゅうイベントシナリオとかしてるしメンテも大変そうですけど、それだけの利益は出るんでしょうねきっと。ちょっと感心しました。イケメン王宮はかなりガッカリだったんですけど新章イケメン大奥はよくできてます。1のほうはどうなのかな~でも1には火影がいないからわざわざダウンロードするまでもないかな…。
あ~あとポイント上げるためにお稽古やらレッスンやらをするんですけど、そのシステムってのが毎回ランダムで違うプレイヤーが出てきて、その人より貯めたポイントが高ければ勝って低ければ負けて、みたいなシステムなんですけどね。イケメン王宮ではやっぱり横文字の名前が多くて、一番多いな~と感じたのがエミリーって名前のプレイヤーなんですけど、時々凄い名前の人がいるんですよ。所ジョ一ジとか。…攻略対象からそんな名前で呼んでもらって嬉しいのかな…(--;)ちなみにワタクシはどちらのゲームでもASIAでプレイしておりますので、プレイなさる方がいたらワタクシの名前を見かけることがあるやもしれません。王宮でもASIA。江戸時代でもASIA。ブレません(笑)でもイケメン王宮はいっそ名前はブル~にすれば、じょみぽいユーリに「ブルー様」って呼んでもらえるからちょっと素敵かもしれません。「ブルー様と一緒にいたい…」とか言わせるのも悪くないかしらねぇ!どうかしらね奥様!(笑)
拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^。^)
一人目のお相手を攻略したんだからもっと大騒ぎ(?)してもいいところなんですが、不思議なことにどちらのアプリもこれがいいかな?って選んだ一人目のお相手にかなり失望して、意外なところに魅力を感じた二人目のお相手を攻略し始めた、というのが本当のところなので、どちらのアプリも今回攻略してる二人目のお相手が本命(笑)不思議なもんですね~え。
イケメン王宮のほうなのですが、一人目攻略はどこからどうスライスしてもブル~様ぽい、ルイ・ハワードっていう無口な公爵様をお相手に選んだのですが、この間の日記でも書いたとおり彼はまさかの総受けであることが判明いたしましたので、残念ながらワタクシの中のオトメ的には既にゲ~ムオ~バ~………。勿論最後までプレイし続けたのですが、プレイすればするほど公爵様の総受けっぷりが鼻についてもう耐えられませんでした(--)一応恋愛ゲームだからキスシーンだとかそれ以上を想像させるようなシーンも最後のほうに行くとふんだんにちりばめてあるのですが、そのどれもが無理矢理演技させられてる感がプンプンなんですよね…。なんつ~か最初のキャラと愛を語る公爵様の姿がマッチしないのでございますよ。結局庶民同士で超貧相なカプが終始おままごとみたいにイチャコラするわけなんですけれども、この総受け公爵様が主人公にキスとかしてても「おまえ…無理すんなよ、本当は女がダメなんだろ」とか声をかけたくなっちゃうのですよ。主人公を助けるために最後は本当は高貴な身分の情報屋に土下座だかなんだかしてましたしね。あそこだってさ、アレでしょ、主人公を助けるためにきっとあの後昔取った杵柄ってやつでこの怪しげなイケメン情報屋にカラダを開いたんでしょアンタ隠してもアタシには分かるんだよ。みたいなさ。そんでもって今まで酷いことばっかりしてきたけど本当は総受け公爵を愛してた情報屋もさ、きっとあそこで怪獣じゃなかった懐柔されてウンタラカンタラ。なんでしょ。だってどう見ても総受け公爵と情報屋、デキてるもんね。ちなみに情報屋は無理矢理イメ~ジ的に当てはめるといじめっ子タイプのシン様…といえないこともない…かもしれない。あと余談だけど、仮にも公爵様なら一人称は「俺」じゃなくて「僕」であって欲しかったでございますね~え。これは執事のユーリにも言えることなんだけど…。公爵だの執事だのの割には言葉遣いがどうよって感じですよ。
まあとにかくそういうわけでやり場のない不満を抱えながら総受け公爵様ルートを終わらせたわけなんですけれどもね。かといってネチネチ教育係と粗暴な騎士のどちらを選んでも満足できたとは思えませんが…。
じゃ今誰をプレイしてるかっていうと、可愛い執事のユーリです。つかこのキャラ、最初はルートがなかったんですけれども、総受け公爵様をプレイしてる間にユーリシナリオが追加されたのでありますよ。つまりそれだけリクエストがあったってことなんじゃないでしょうかね。それとも最初からこうなることを期待して脇役もそれなりにシナリオ作れそうな役柄のイケメンで固めてあるんでしょうかね。上に書いた情報屋のシドも特別ミニシナリオなんかはあるみたいだし、そのうちに情報屋シドのルートも追加されるのかも。まあワタクシは情報屋には特に興味ないんですけどね。そんでなんて可愛い執事のユーリをプレイしようかと思ったかというと、ちょっぴり役柄的に(ワタクシ的な意味で)じょみぽいな~って思ったっていうのと、実は意外な顔を持っていた、という設定に惹かれたからでございます。なんていうのかな~最初からオトナっぽいキャラだと、実は弱い面も持っているんですよ、ってところでプレイヤーをホロリとさせる戦略を使うみたいなんですけど、ワタクシはそういうのにあんまり惹かれないんですよね~。そういうのは受けにやって欲しいので、攻めがそれをやったらワタクシ的には萌えマイナスポイントなのでございます。替わりに最初から可愛いキャラだと、その意外な面ってのが「顔は可愛く見えて実は男らしい」という方向性なので超プラスなのであります。
あとさ、主人公がやってることも言ってることもあまりにもお子様過ぎるので、オトナなお相手だと全然つりあわなくて不自然ってのもあります。だってこのゲームの主人公の思考回路ってホントに小学生みたいなんだもんさ…。
それでただいまのんびりとユーリのルートをプレイしているんですけれども…。まあ大きな声じゃ言えないんだけどさ…。設定のユニークさ(控え目な表現)もさることながら、イケメン王宮のシナリオって全体的に悪文なのであまり乗り切れないんですよね…。あれってどのシナリオも同じ人が書いてるのかな…。総受け公爵のシナリオがあまりにも文章的に酷かったので、ユーリはマシになってるのかなとちょっと期待してプレイし始めたんですが、全く変わらぬ悪文でございました(--;;)具体的にどんなところが気になるのかというと、例えば文章の中で同じ表現が何度も何度も何度も何度も(以下略)使われているところ。特に「見やる」とか「息をつく」という表現が、毎日ちょっとずつしか読み進められないような進行に設定されているにも関わらず、毎日必ず!使われているんですよ。アンタ…も~ちょっと違う単語で表現できんのかいな…。これシナリオを全部一気に読む機会とかあったらかなり拷問だと思われます。あとさ、え、ナニコレって思っちゃうような微妙~な言葉使いが多いんですよ。例を挙げると「怪我の匂い」…ナニソレ??(--;;)血の臭いだとか消毒液の匂いとかならまだ分かるんだけど、怪我の匂いって一体なんじゃらほい??日常生活でそういう言葉遣いってあんまりしないですよね?ちょっとアンタ!怪我の匂いがするよ、手を見せてごらんみたいな。言わないよね…。かと思えば「消毒液の匂いが香る」とかさ…。そんな微妙な言い回しが多用されていて萌えるどころじゃないんですよ。ひょっとしてイケメン王宮のシナリオって、日本語がとってもお上手な外国人が書いているんじゃないか、はたまたモノホンの小学生が書いているのではと邪推してしまうほどに…まあ文章がぶっちゃけヘタクソなんですよ(爆)まあねワタクシも日本語が大層不自由しているので他人のことは言えませんけど、一応商業ゲームでこの文章はあんまりなんじゃないかと思った次第でございますよ。せっかくじょみぽいユーリで萌え萌えしようというワタクシの目論見が台無しなんでございますのよ(--)
まあそんなわけでイケメン王宮はちょっと残念なアプリです。絵柄が割と綺麗なので勿体無いな~。イケメン大奥みたいに第二段が出たら、せめてシナリオは違う人に書いていただきたいところです。あ、あと絵は確かに綺麗なんですが、何故かそれぞれキャラの上半身裸の絵が出てくるシーンがあるんですけど…裸の絵はちょっと萎えた(--;)なんかこう胸が四角くて腕が細すぎる…。
さてさてイケメン大奥、つか間違って1じゃなくて2である新章イケメン大奥をダウンロードしてしまったのでプレイしているんですがね。コチラのほうはなかなか快調でございますよ。第二段なだけあって、前回のゲームで不評だったところを一杯改良したりとかしたんでしょうね。1はプレイしてないんで比較はできないんですけど、文章もまともで読みやすいし同じキテレツな設定でも頑張る主人公に割と好感が持てます。でも1と2のサイトに書いてある「恋人候補」を比べてみるとかなり違うので面白いです。というか2は1に比べると沢山キャラが増えた…のは分かるんですけど、1で攻略対象だったキャラが2だと脇役に成り下がり、つまりリストラされたキャラもいるんですよね。あんまり人気なかったんですかね…ちょっぴり可哀想(ノ_;)でもリストラされたのはワタクシも別に好きなタイプのキャラでないのでどうでもいい(オイ)
そしてイケメン大奥では最初は「正室候補」である鷹司を選んでプレイしてたんですけどね。このゲーム、多分1にはない面白いシステムを取り入れていて、最初は攻略対象を一人じゃなくてペアで選ぶんですよ。あ、ペアといっても好きに選んで組み合わせるわけじゃなくて最初から決められたペアの中から1ペアを選ぶってことなんですけどね。鷹司とペアになってるのは側室候補である夏津っていうキャラ。でシナリオの半分くらいまでは両方を攻略しながら、二人に取り合われるっていう設定(--;)んでシナリオの後半からペアのうち一人だけを選んで本命だけを攻略していくという…。あんまり聞いたことのないシステムなのですが面白いな~と思いました。ただ、鷹司のライバルである側室候補の夏津ってのは鬼畜キャラなので非常に辛かったです(--;)でもさ~こうやってペアにされてるとさ…普通に考えて(えぇっ)この二人がカプだよね(笑)やっぱ優等生の鷹司が攻めで捻じ曲がった夏津が受けですかね。それならワタクシのSな萌えも満たされますね(笑)
まあとにかくそんなわけで確か人気投票でもNo.1の座に輝いた鷹司(アプリアイコンの顔でもあるし)をプレイしてたんですけどさ。普通にいい奴で俺様で家柄もよくて文武両道で…まあなんていうか、無難なキャラではあったんですけど、致命的な欠点を感じましたよ。それはさ…大奥ってのは基本的に上様(女性の将軍)のために集められた種馬が飼われてるところで、いわば皆さん籠の鳥なわけですよ。いくら取締役だの教育係だのいてもさ、全てはいわば男倶楽部の中でああだこうだウダウダやってるわけでさ…。仕事もなんにもない、ただ寝起きさえしてりゃいい暮らしを皆さん毎日無辜に送ってるわけなんですよね。鷹司だって一応文武両道とかいう謳い文句けどそんなの披露する機会なんか一度もありゃしない。しかも彼はこの大奥に、薬で眠らされて誘拐同然に連れてこられ、城から出られないように見張りまでついてて軟禁されてるいわばピーチ姫でございますよ。いくら性格が男らしくたってさぁ…ちょっと幻滅ざますよね(--;)
そんなわけで鷹司をプレイし終えた今新たに本命として攻略しているのは、主人公の護衛としてついていてくれる火影っていう、これまた年下(かどうかは不明)可愛い系キャラですよ。なんでしょ、前回の日記ではオトメな妄想だとBL妄想と違って大人っぽいキャラを選んでしまう、みたいなこと偉そうに書いたけど、最終的に年下系のお相手に目が行っちゃってるってのはどういうことなんざましょ(--;)だけど何故か年下系のキャラのほうがストレートに男らしくてストレートに甘くていい感じなんですよね…。カッコイイキャラの弱い一面とかイラネから!火影は忍びでちゃんと護衛というお仕事をしてて偉いんですよ。食っちゃ寝だけしてる大奥の飼い犬どもとはハナから存在意義が違うわけですよ(笑)しかも若くて他の攻略対象に比べてもかなり背が低いのに、手が大きいらしい!なんかそんなさりげないところでポイント高いですよね(笑)今のところ無課金でプレイしてるんですけど、火影ならちょっとくらいならお金を出して甘いシナリオを読むのもいいかもな~なんて思ってます。無課金のシナリオってその場でしか読めないんだけど、課金したシナリオはキープして後から読み返すことが出来るっていうウマ~い仕組みになってます。ウマ~いのはお金が入る製作者側ですけど。
あ~あと火影と主人公を取り合う恋のライバルは麻兎っていってこれも忍びなんですけど、火影と違ってワルっぽい忍びなんですよ。だけど実は左右の目の色が違って暗い出生の過去があって、なんと火影に命を助けられたんだってさ~ってさ、ほらここでも!どう考えても二人はカプだよね!(笑)なんかワルぶってるけど、暗い過去を持つ彼は総受けですよ!火影x麻兎だよね!(笑)←このようなBL思考がワタクシのオトメワ~ルドをいちいち邪魔するわけなんですが。
あと全般的な感想なんだけれども、こういうタイプのゲームってお金を搾り取るには非常によくできたシステムですよね(--;)最初からゲーム丸ごとにお金を出させるよりも、無料でゲームにのめりこませてから、いい感じにここそこで少しずつお金を出させるという、全体的に考えると確かにそのほうがプレイヤー側もほいほいお金を出しちゃう…そんな不思議なメカニズムがあるわけで。なんかしょっちゅうイベントシナリオとかしてるしメンテも大変そうですけど、それだけの利益は出るんでしょうねきっと。ちょっと感心しました。イケメン王宮はかなりガッカリだったんですけど新章イケメン大奥はよくできてます。1のほうはどうなのかな~でも1には火影がいないからわざわざダウンロードするまでもないかな…。
あ~あとポイント上げるためにお稽古やらレッスンやらをするんですけど、そのシステムってのが毎回ランダムで違うプレイヤーが出てきて、その人より貯めたポイントが高ければ勝って低ければ負けて、みたいなシステムなんですけどね。イケメン王宮ではやっぱり横文字の名前が多くて、一番多いな~と感じたのがエミリーって名前のプレイヤーなんですけど、時々凄い名前の人がいるんですよ。所ジョ一ジとか。…攻略対象からそんな名前で呼んでもらって嬉しいのかな…(--;)ちなみにワタクシはどちらのゲームでもASIAでプレイしておりますので、プレイなさる方がいたらワタクシの名前を見かけることがあるやもしれません。王宮でもASIA。江戸時代でもASIA。ブレません(笑)でもイケメン王宮はいっそ名前はブル~にすれば、じょみぽいユーリに「ブルー様」って呼んでもらえるからちょっと素敵かもしれません。「ブルー様と一緒にいたい…」とか言わせるのも悪くないかしらねぇ!どうかしらね奥様!(笑)
拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^。^)
| HOME |