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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
月末はオフィスお引越し
あのあともう一度じっくり映画ハーロックのコンセプトアートブックを見返してみましたが、設定ラフ画が最後のほうに纏められていたのでハーロックの立ち絵は一枚きりではありませんでした~。つかこのアートブック、全体的に編集が見づらいと思うの(--;)そんでインタビューつか対談もじっくり読み返してみたのですが、結局対談で皆が話してる内容って殆どCGワークについての苦労話なんですよね。だからストーリーがどうとかいう話題はちっとも出てきませんでした。脚本担当の人がいなかったのが原因だとは思うのですがそれにしても。結局このハーロック映画って、ハーロックという題材をぽんと投げられて「この題材を使ってCG映画を作ってくれ」という要求に、製作側が超頑張って応えました!っていうのが本当のところなんだなあとしみじみ…。ハーロックというキャラを映画にしたかったのではなく、CG映画を作るぞ!というのがまずありきで、そのテーマがたまたまハーロックでした~てな感じみたいです。真実はそうじゃないのかもしれないですが、対談の印象としてはそんな感じ。製作者側のこだわりっていうのも殆どCG関連で、キャラやストーリーに関するこだわりについては言及ゼロ。製品としてのクオリティは確かに高いのだろうけれども、うむ~(==;)ハーロックファンとしてはかなり複雑なところです。そういえば予告編でなんでアルカディア号があんなにモクモクと黒煙を出しているのだろうと思ったのですが、あれは煙じゃなくてダーク・マターなんちゃらという設定らしいですね。ん~微妙なところですが、まあそういう理不尽さで松本零士世界をリスペクトしているのだ!と言われれば、あっそうですかって納得してしまいそうです。当初はハーロックの体にもダークマターが纏わりついていて、モクモクと黒煙を出しながら歩くという案があったというエピソードには笑いましたが。だってなんかクサそうじゃん!(笑)いくら就職難でもそんなボスの下で働くのはいやだよねぇ…。でもそんなヘンテコ裏設定があるんじゃ~やっぱりハーロックは総うkおっとっといけない、ちょっと油断するとすぐにアンテナが(--;)

まあ中途半端なハーロック作品を世に出されるよりは、現在の日本の最高の技術をブチ込んだCG映画です!というスタンスで海外に打って出るのもそれはそれで悪くはないと思いますけどね。とりあえずファイナルファンタジーよりは海外受けしそうな…。あ、そういえばバイオハザードのCG映画もありましたね。あれはレオンがあらゆる意味で不自然すぎてついてゆけませんでしたが。そんでハーロック映画はいつ海外に輸出されるんだい(-3-)




現在ワタクシのオフィスはメインキャンパスからちょっと離れたところにある、いわゆる衛星オフィス用のビルなのであります。なにしろウチの大学はダウンタウンの狭いところにギュウギュウに建てられているもので、オフィススペース争奪戦が非常に激しいのですよ。そんでもってスタッフが増えてメインのオフィススペースに入り切らなくなったので、IT関係と遺伝カウンセラー部だけがちょっと離れたところの大学所有の建物の中にオフィスを構えることになったのです。同じセンターなのに数箇所ににオフィスがばらけていてちょっと不便なこともあるのですが(会議とか)まあメインキャンパスまで歩いて5分ちょいの距離なので、カフェテリアから遠いとかそういうこと以外には結構快適なのです。なんたって駐車場が建物の隣なんですから!メインキャンパスだと駐車用ガレージに車を停めるわけですけど、グルグル上の階まで行くのに時間がかかるし、車を停めたそのガレージから建物まで更に結構歩くんですよね。だから今の建物のほうがよほどマシ。しかもこちらのオフィスに移ったことで、今までずっとキープしていた駐車用スペースの権利を失ってしまったので、もしまたメインキャンパスに戻されるとなったら、ガレージの空きが出るまで待機リストに名前を載せて、順番が回ってきたらオフィスから遠い駐車場に停めて…と面倒なことになるわけです。

そんなこんなでエンジョイしていた現在のオフィスなんですけれども、どんどん皆さん辞めていくもんだからデスクが次から次へとがら空きに。本来なら30人以上収容できるオフィスに7人(しかも内二人は既に転職決まり済み)しかいないのですから、いつか追い出されるであろうとは思っておりました。そんでその移動が今月末に決まったわけでございます。三階から一階に移動するだけなので業者などは雇わず、残ったスタッフの皆で地味~にPC運んだり私物を箱につめたりして引っ越す予定。引越しが済んだらランチに暫定所長さんがピザを取ってくれるってさ、キャッホ~☆(無意味にハイテンション)

ところで当センターはこの建物の一階の一部と三階の一部を使用しているのですね。一階のスペースは遺伝カウンセラーの人達のスペースだったのだけれども、遺伝カウンセラーの給料は全て所長のプロジェクトの研究資金から出ていたので、所長の転職により一人を除いた遺伝カウンセラーの全員が失業しちゃったのであります。なので一階にはスペースが一杯空いているのです。といっても空っぽというわけではなくて、今まで研究に参加してきた患者さんの書類纏められたバインダ~がどのオフィスにも本棚ぎっしりに詰まっているのでございますよ。でもそのファイルは処分出来ない類のブツな上、所有権は大学側にあって所長が持ち出し出来ないので、どこかに保存しておかなくちゃならないわけです。勝手に移動させたり処分したり出来ないのですね。だから遅かれ早かれ三階のスペースは追い出されるだろうから、それなら一階に全員移動させちゃえばよかろうという計らいです。遺伝カウンセラーというのは患者さんと電話でのやりとりが多いので、一人ひとり個人オフィスを所有していて、空っぽのオフィスが9個もあるのですよ。今までは高い壁に仕切られたいわゆるキューブ式のオフィスだったのですが、10月末に一階にお引越しで一人ひとり個人オフィスを与えられることに!なんてゴ~ジャス!昼寝だってし放題!(笑)たとえそれがあと半年ほどの栄光だったとしても…(--;)まあ昼寝は冗談としても、ダンベルでも持ち込んで休憩の合間にちまちま筋トレでもしようかなとか結構本気で思ってたり。まあ今のデスクでも出来ないことはないのですが。相変わらず朝イチでのウォーキングは続けているのですが、最近日の出がますます遅くなった上にぐっと冷え込むようになってきて、このままちゃんと朝起き続けられるのかどうか不安(--;)

大学のレイオフ関連のニュースをちょこちょこ読んでいたのですが、今年の年末までにウチの大学は夏から合計で2000人近くリストラ予定だとか。もともと職員合わせて2万人ちょいなので、一割程度がクビになるわけですよ。なんたって250億円相当の予算カットをしないといけないのですから大変です。しかも病院側が幾つか訴訟を起こされているようで、先行きはかなり暗そうです。ワタクシはリストラ対象じゃないので今すぐどうこうってことはないんだけど、予算カットカットの連続で研究機関として持ち直すのにかなり時間がかかるのではないかとの予想。USニュース&ワールドレポートのランキングによると、去年ウチの大学は全米20位以内に入っていた(←全然知らんかった)のだけれども、来年、再来年あたりはガクンとランキングが下がることが目に見えます…。ウチの大学には音楽大学もありましてですね、ワタクシの友人がお子さん(中学生)をそこに通わせているのですが、複数のクラスがキャンセルになり、オーケストラの先生が辞めて経験のない新人先生に替わり、音楽スカラシップも大幅カットになったとか。やってる意味がない、とお子さんはオーケストラを辞めちゃったそうです(個人レッスンは続けているようですが)病院の予算大幅カットもそうだけれども、教育の面でもリストラ&カットの影響が大きく出るだろうから、収入源自体も減るだろうし、そうなれば教育の質も落ちて質の良い生徒を集めることも出来なくなって、このままズブズブと過去の栄光も地に落ちるのでありましょう…。

大規模予算カットはウチの大学だけじゃなくて、たとえばオハイオ州にあるクリーブランド・クリニックも330億円相当の予算カット、メリーランドメディカルセンターも20億円相当の予算カット、ノースキャロライナにあるウェイクフォレストメディカルセンターも1000人程のレイオフと、結構どこも厳しいようです。しかしクリーブランドの330億円が予算全体に比べて5%程のカット、そしてメリーランドの20億円が3%相当カットであるのに比べて、ウチの大学は250億円が予算全体の8%相当のカットに当たるので、やっぱりウチの大学のほうが他所に比べても打撃が大きいということなのでしょう…もともとの規模の差がありますからね。

全然関係ないけど今日の夕飯はスパゲッティミートソースの予定です(覚書)


拍手ぱちぱちありがとうございます♪(^^)
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