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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
思ったほど萌えなかったX-MEN Future & Past...(完全ネタバレ)
観てまいりましたよ〜、X-MEN Future & Past! 心置きなくネタバレするために続きは全て畳みます↓




え〜、残念なお知らせです!お知らせです!思ったより萌えませんでした(;ー;)前の夜はファーストクラスを観直しながらアップを始め、そりゃあもう準備万端整えて(何の準備だ)観に行ったにも関わらず…あんまり萌えませんでした(ーー;)嗚呼がっくり。プロフェッサーXの中の人とマグニートの中の人はちゃんと一杯出ずっぱりだったし、お素敵なシーンもそれなりにあったのに、イマイチ乗り切れませんで…。どうしてかな〜と色々考えてみたのですが、多分その理由は結局のところ「悪役がいなかった」「結局ミュータントの内輪もめのお話でした」更に「結局最終的に悪役はマグニートだった」という事実に尽きるのではないでしょうか(ーー;)つか今回の新作って、思ったよりも全てがミスティーク中心にストーリーが進んでいるのですね。つかあらすじを下にぶっちゃけるとこんな感じなわけです↓

ケネディ大頭領暗殺の実行犯としてペンタゴンの地下深くに幽閉されているマグニート。そしてそのマグニートの意思を引き継ぎ、各地で実験材料として研究所に送られようとしているミュウ…じゃないミュータントを救出し続けるミスティーク(つかこの映画ではミスティークではなく本名であるレイヴンでずっと呼ばれているのですが)しかしミスティークがある政治家(科学者?)を暗殺したことによりミスティークは捕獲され、その変身能力を利用されてミュータント殺戮ロボットであるセンティネルが完成。そして遠い未来では更に進化したセンティネルによってミュータント&ミュータント因子を持つ人間が大量虐殺され、数少ない生き残りであるウルヴァリン、マグニート、プロフェッサーXそしてその他(オイ)が細々と戦い続けているのであります。物体をすり抜ける能力を持つキティ・プライドっていうミュータントは他人の意識を過去に送る能力も身につけ、そのおかげでセンティネルに見つかるたびに過去に戻って警告を発し、隠れ家を移動し、と今まで生き延びてきたのでありました。そしてプロフェッサーXとマグニート(未来では一緒に行動)が過去を思い返し、思えばあのミスティークの暗殺のせいで今の状況になったのだ、だからなんとかして過去に遡ってミスティークの暗殺を止め、センティネル生産の歴史を書き換えることは出来ないか、という話になりまして。しかし過去に意識を送るのは大変に体に負担がかかることで、その衝撃を耐え抜くことが出来るのは再生能力を持ったウルヴァリンだけ。なのでウルヴァリンの意識を過去に送っちゃおう!そんでもって過去のプロフェッサーXとマグニートを協力させ、ミスティークの暗殺を止めよう!というお話。で、ここまでが前置きなのですが、この前置き部分がとにかくおっそろしく駆け足なのですよね…。なんか最初の五分くらいで超スピードですっ飛ばしてウルヴァリンは過去に飛んじゃった、って感じ(実際にはもっと時間かけてたのかもしれないですが)めんどくさい説明は短くちゃっちゃっと片付けて本筋に取りかかっちゃおうって感じでございました。

つかさ、その因果関係(ミスティークが云々)に気づくのが遅すぎるよねって話なわけですよ(ーー;)いやまあ、気づいてはいたのだけれども解決方法を今まで見つけられなかったってことなのでしょうけど、プロフェッサーXほどのテレパスなら、セレブロを使ってタイムトラベル能力を持つミュータントを見つけることだって可能だったんじゃないのかな〜と思うんですよね…。まあそれを言っちゃおしまいよってことなんでしょうが。

それでね、未来だとセンティネルが敵で生き残りミュータントの皆様で力を合わせてお戦いになられているわけですが、一旦過去編が始まると、敵役がいないわけですよ。ウルヴァリンが若いプロフェッサーとビーストを訪ね、四苦八苦して協力させることに成功し、その後は幽閉されてるマグニートを助け出し、その後はレイヴンを探し出そう!彼女の暗殺を止めよう!っていう流れ。まあね、そこまではいいんですよ。

しかし!

レイヴンを見つけ出したと思ったら、今度はマグニートがいきなり豹変。レイヴンを生かしておいたらいつ人間側にその能力を悪用されるか分からない、だから殺してしまおう!とか言ってレイヴンを殺そうとするのです。まあ分からないでもないけどさ…そこからあっさり仲間割れ。その後は完全にマグニートが悪役でございますよ。映画の予告で出てきた、過去のセンティネル試作品。あれと戦うのかと思っていたら、なんと過去編のセンティネルはマグニートが動かしてたっていうね!予告編って観ただけじゃ分からないもんですねぇ…(ー△ー)そこからは結局マグニートvs他の皆さんという図式で、最後はレイヴンの策略により無事マグニートの暴走を止めることに成功。ここで人間に捕まったら僕ちゃん今度こそ殺されちゃう!タスケテくだちゃい!という涙目のマグニートを逃がすプロフェッサーX…。そして未来は変わりました、ちゃんちゃん☆

とまあ、ざっと流れだけ見るとそういう映画。想像してた筋書きと全然違った!(ーー)

まあね勿論萌え的に見所は色々あったんですよね。例えば、予告編にもあった、ブルー様(仮)がシン様(仮)をぶん殴る場面。あそこはなかなか素敵でしたし。ただ予告編だと、脊髄の治療をしたらテレパス能力を失った、みたいなことを言ってたので、「ミュータントでなくなった、ただの人間になった僕になど用はないんだろう(ry」的な妄想を大爆発させてたんですけど、ビーストも同じ薬使ってたし、どうも脊髄治療のために開発した薬というよりは、ミュータント能力を抑える薬だったようでした。(もしくはたまたまミュータント抑制作用の副作用を発見して使ってただけかもしれませんがもう一度観直したら違うこと言ってるかも)そんでもって、定期的に薬を打ってないと普通に能力が戻ってくるっていう設定でした。な〜んだ結構便利じゃん誰も困らないし(・3・)

あ〜でも一番可愛いな〜と思ったのは、君が僕を捨てたんじゃないか!いや僕を捨てたのは貴方のほうだ!(意訳)みたいなことを涙目でなじり合ってたしてたのも勿論そうなんですが(明らかに痴話喧嘩)、その後「やっぱりお前さん昔っからイジメッ子だったんだな」ってウルヴァリンに突っ込まれて反省したのかなんなのか、シン様(仮)が「久々にチェスを一局どうですか」って駒を乗せたチェスボードをそ〜っと持ってきたのにはヤラれた!(^3^)明らかに恋人のご機嫌取りですよ。かわええとこあるじゃんシン様(仮)…つかどこにしまってあったんだそのチェスセット(笑)明らかに戦闘機に乗せるには不向きな玩具(笑)しかも!シン様(仮)がなんだかんだぐちゃぐちゃいいながらも最終的にはブル〜様(仮)に謝った!僕が悪かったでちゅごめんなちゃいって謝ってた!(^。^)ステキ!萌え!あの目でじっと見られて謝られた日にゃ〜ブル〜様(仮)だって機嫌を直さないわけにはいかないわけですよ。「僕も長いことチェスはご無沙汰だからなぁ〜〃」とか照れながらプレイし始めるのもかわゆす!(^。^)しかも「君が先手だ」とかいって譲ってるし!やっぱシン様(仮)が攻めだから?(血迷った推測)つかそれって要するにシン様(仮)がいなくなってから他の誰ともチェスをしてなかったっていうフラグですよね!さすが、ブライアン・シンガー監督は分かってる!(笑)

それにね、どうもミスティークとシン様(仮)の間でいちゃこらあったようなのですが、障害になると思うとミスティークをあっさり殺そうとするあたり、シン様(仮)はミスティークのことなんか最初っから好きでもなんでもなかったんだなぁ〜ってしみじみ思いましたね。映画的にはどうも三角関係的な格好は一応形だけでもつけてあるのですが、中身が全然三角関係じゃない!さすがブライアン・シンガー監督は分かってる!(笑)やっぱりあれですよね、シン様(仮)が本当に愛してるのはブル〜様だからミスティークのことは本当はどうでもよくてあんなにないがしろにするんですよね…。多少は情があるんだろうけど。本命が他にいる男とは火遊びでも付き合うなという良い教訓なのではないでしょうか。だってさ、ブル〜様(仮)のテレパス能力を避けるためにあんな不格好なヘルメットまで被ってさ…。心を読まれるのが嫌ならブル〜様(仮)をさっさと始末してしまえばいいわけですよ。だけどシン様(仮)は絶対ブル〜様には手を出そうとしないわけです。戦闘能力を持たないブル〜様の息の根を止めることなんか簡単な筈なのにね〜。だけどもレイヴンのときはそりゃもうあっさり殺そうとして、そのあたりにやっぱり愛の差を感じるわけですよ。ていうかね、むしろシン様(仮)がレイヴンに手を出したのは、単にレイヴンがブル〜様(仮)の幼なじみだったからってだけじゃないのかな〜って思いました。シン様(仮)はブル〜様に手を出せないから、代わりにブル〜様の大事にしてるものをもらっちゃえ!っていう程度の興味しかなかったような気がします。一番可哀想なのはレイヴンですけどね。一見三角関係のように見えるけど、どっちもレイヴンのことを見てくれてないっていうね。ブル〜様って博愛主義だからレイヴンにとっては求める愛情を返してくれない残酷な人なわけだけど、それだって仕方ないことですよね。だってブル〜様の本命はシン様(仮)ですからね。好きな男がホモだったのを見抜けなかったのが悪いでしょうよ(笑)そういうのを世の中では自業自得と言いますのです。なんつかねレイヴンも空気読めよっていうね。この二人の間に流れるケミストリーを感じ取れないとはなんたるKY! 愛し合ってるホモ同士の仲に割り入って一体おまいはナニをしたいのか。でも彼女は最終的には自分になびいてくれない(!)シン様(仮)をあっさり見限ってしまうので、そういう意味ではカッコいいというか自立した女ではあるんですけどね。彼女はホントに男運がないですよねえ…ビーストと一緒になれば幸せになれたかもしれないけど、残念ながらビーストはヘたれ中のへたれ男でございますからね。彼女こそは真のダメンズかもしれませぬ。

あと最後シン様(仮)が逃げる場面でもね、他の相手だったらシン様(仮)はあんな風に命乞いは絶対しないと思うんですよね。ブル〜様だから素直に弱みを見せて「タスケテ!」って言えちゃうわけですよ。それにやっぱりね、あんだけ大量に死人を出したシン様(仮)をちょっと涙目見せられただけで逃がしちゃうブル〜様(仮)だってどう考えてもシン様(仮)に特別な感情を抱いてますよね…。や、あんな風に涙目で震え声のシン様(仮)を見たら誰だってほだされちゃうけれども!(笑)生きてりゃまたいつかシン様(仮)が自分に会いにくるだろうって自信があったに違いないですよねそうに違いない!ホントブル~様(仮)って単に鈍くて残酷なだけなのか、それども全部分かっててあれがブル~様(仮)の精一杯の愛情表現なのか、わかんないですね~。まあ生まれつきのテレパスってことで自分の感情を必要以上にセーブするくせがついてしまっているとなれば分からなくもないんですが。でも若い頃のブル~様(仮)って結構女たらしという設定ではあったんですよね。ただ、恋人になるまでに持っていくのが大変ってことなんでしょうかね。頑張れシン様(笑)

それで未来では刻一刻とセンティネルによって生き残りのX-MEN達に危機が迫ってくるのですが、最後の最後でシン様(仮)は力を振り絞り、金属片を山のように扉の前に積み上げてブル~様(仮)を守ろうとする!あ~あそこが若者バージョンだったらどれだけカッコよかったことか(オイ)そんでもって最後に握手もしたりするし、あ~あそこが若者(ry。そういえばX-MENの最初の映画を観直しているのですが、特に第一作目がいかにもブル~様(仮)とシン様(仮)の愛憎物語って感じでよかったですね。あれがわかも(ry 皆の前ではお互いのことをマグニート、プロフェッサーと呼んでいるのに、二人きりになると本名で呼び合っちゃったりしてますしね。やはりあの二人はデキているのですよねえ…。年寄りバージョンなのが非常に残念です。そりゃ~もうとてもとても(笑)しょうがないので特にマグニートの活躍ぶりを全て脳内で若者バージョンに変換してました。や~マグニートって立ち居振る舞いや台詞が凄く絵になるんですよね。老人版でも若者版でもさ。マグニートがシルクのシャツでおされにくつろいでる場面があったのですが、ああこれが若者バージョンだったなら…とワタクシが涙目(…)

まあそんなこんなでう~ん…となってしまったX-MEN新作ですが、次回作はアポカリプスというとっても強い悪役が出てくるらしいので、シン様(仮)とブル~様(仮)が手と手を取り合って共に戦う流れになってくれるととても嬉しいんですけどね~。とりあえず舞台は80年代で若者バージョンらしいのでそのへんも期待(笑)


拍手ぱちぱちありがとうございます♪(^。^)
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