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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
「The Man from U.N.C.L.E」とスターウォーズの新作の感想(ネタバレあり)
暗くなった飛行機の中でコツコツ書いた文章がこちら↓になります♪

飛行機の中で映画「The Man from U.N.C.L.E」を観ました!その昔日本でも「ナポレオン・ソロ」という題名で古いテレビシリーズが放映されていたと思うのですが、双子の姉が好きで良く観てたんですけどワタクシは観た事なくってなんか知らんけどスパイものという記憶しかございません。そんでそのリメイク版(?)の映画でございました。

あまりにも良かったので今飛行機の中ですが初めて機内でノートパソを立ち上げて感想をメモっているところです。なんたって到着まであと7時間以上残ってるしね(ーー;)ちょうどいいです、鉄は熱いうちに打て!

以下はネタバレありの感想です〜♪


正直この間の「ヒットマン・エージェント47」がとんでもなくつまらない映画だったので(ーー)スパイものには期待しないことにしているのです。ダニエル・クレッグ主演のジェームスボンドもまあスマートで悪くないけどなんつ〜か肩の力が入り過ぎててワタクシの琴線に触れるものがない…。しかし!このナポレオン・ソロ(映画の題名がとてつもなく言いにくい&書きづらいのでこの名称で呼びます)の映画はとてもとてもとても!良かったですよ〜。なんといってもとっても洒落が効いていてセンスが良かった!上に書いたヒットマンの映画なんて、ただひたすらアクションを詰め込みました、というよりもむしろ何も考えずにアクションをギュウギュウに詰め合わせただけ、という制作者の感性の欠如だけがしみじみ感じられるだけのハリウッド的脳筋映画だったのですが、このナポレオン・ソロは時代自体が一昔前に設定されていて全体的にレトロな雰囲気で、古き良き時代のスパイものという感じを全面に押し出しておりました。そして全体に流れるユーモアのセンス、洗練された台詞回し。あとヒットマンと同じように行方不明の父親を探すという設定のヒロインがいるのですが、彼女の存在もひと捻りしてあってそれが更にドラマに深みを持たせていたような気がしますね。ヒットマンみたいに父娘の再会で余計なお涙頂戴を押し付けてこなかったのも二重丸。

そしてなにより!メインの男が二人いるってのは一粒で二度美味しい!(笑)ヒットマンも冒頭にちょっとだけ敵のエージェントぽいのが登場しましたが、全く比べ物にならない投げやりさでしたからね〜。いや〜もしワタクシが今もGWイチニに入れ込んでたとしたらこのナポレオン・ソロの設定でガンガン妄想していたことでございましょう(#^3^#)残念ながら今は年下攻めスキ〜なのでもしカプを妄想するとなるとこいつらのボスと組み合わせないといけないので残念ながらじょみぶるはちと無理な感じ。アメリカ人のナポレオン・ソロはもともと大泥棒(?元設定良く知らないけど)だったその腕を見込まれて刑期の恩赦の形でCIAエージェントとして働いており、ロシア人のイリヤはなんか知らんけど悲惨な過去設定で両親の汚辱を晴らす形でKGBエージェントとして働いており、敵同士だったのがナチと原爆関係のミッションで嫌々ながら手を結ばねばならない羽目になるわけなのです。このナポレオン・ソロってのがショーン・コネリー時代のジェームス・ボンドをもっとリラックスさせて優男にした感じで観てるだけで頼もしいというか安心感があるのですが、パートナーのロシア人であるイリヤってのがまた過去のトラウマから人格障害、という程ではないですが過去の傷をえぐられると怒りが抑えられないという、よくよく考えたらスパイとしては致命的な欠陥だと思われる(^^;)問題を抱えていてそのバランスの危うさがまた魅力なのです。ナポレオン・ソロって大変に濃ゆい顔なのでう〜こいつにはハマれそうもない…と思ってたんですが、なかなかキャラが良くて好感度上がりましたし、イリヤに至ってはマグニートの中の人にちょっと似てて割と好み(^^)ハンチング帽をよく被っているあたりがイモ臭いロシアの田舎出身って感じを良く演出出来てるような気がします。ナポレオン・ソロが無類の女好きらしいのに大してイリヤは童貞デスカ?(笑)てな対比の良さもまた美味しく。

良い映画ってさ、結局最終的には人間関係が良くえがけているかどうかで決まりますよね〜。以前ニコール・キッドマンが主演の舞台映画みたいな実験的な映画があったと思うんだけど(実際に観た事はなくてレビューを読んだことがあるだけなのですが)本当に舞台の上にチョークで線を引いてあるだけみたいな舞台設定でお話が進んで行く映画ってのがあって。CGとかにお金をかけなくても、キャラが立っててシナリオが良く出来てればそれだけで映画って面白くなるじゃないですか。久々にそういう映画を観たような気がします。カーチェイスの場面なんかも車自体はレトロなので現代に比べると速度は出ないわけんですけど、足りないスピード感を補う為に結構工夫されてましたよ。あ、ミッション・インポッシブルの最新作と前作もキャラが立ってるといういう意味では大好きなんですけどね。トム・クルーズが一人でブイブイ言わせてたときのはつまらなかった(ーー)

とにかくそんなわけでナポレオン・ソロの映画は大変おすすめです。基本のストーリーも面白かったよ。






そんでついでに何が言いたいかっていうと新作スターウォーズがビックリするほどつまらなかったという話(爆)そろそろDVDも出るってのに結局今の今まで観る機会がなくて飛行機の中でナポレオン・ソロを観る前にまず初めてスターウォーズの新作観たんですけど…。なんじゃこりゃ、単なるリメイクじゃね?って思う程に前と全く同じ事をやってるのに驚いた(ーー;)観終わってから残るものが何一つない…景色も同じ、メカも同じ、登場キャラも大体被ってる(ーー;)や、そりゃ〜同じシリーズなんだからまあある意味当たり前ではあるんだけども〜。エピソード1は色々と問題が(主に登場キャラの深みの無さ)あったと思うんだけど、今まで想像もできなかった新しいスターウォーズの世界が観られたという意味では凄く実験的な試みを色々していたと思うんですよね。だけどこの新作はエピソード4を今風に焼き直しただけって感じでした。男顔負けで戦うメカニックの女性に自分探しをする黒人にコンプレックスを抱えたアダルトチルドレン(?)次の作品ではきっと更に時事の流行を取り入れてホモかレズのカプが登場するに違いないよこのカシオミニを賭けても良い(爆)

そういうわけでワタクシ的にはこの映画がコアなファンに受けたということがちょっと意外でございました。でもこのスターウォーズの新作があんだけ評判良かったってことはさ〜。思うんだけど〜。父親世代が子供世代に「自分が観て育ったスターウォーズ」と同じ映画を観て欲しかった、というのが大きいんじゃないかな〜と思ってしまいました。エピソード1〜3が出たときにさ、スターウォーズのドキュメンタリーを観て思ったんだけど、子供世代にとってのスターウォーズってのは「ジャージャー・ビンクスって面白れえ!」とか「アマダラ女王のコスプレしたい!」っていうのであって、親世代がそれを見て「子供にとってのスターウォーズと自分にとってのスターウォーズは全く別物」とその意識のズレを苦々しく感じてる、という印象を受けたんですよね。でもこうやって前と全く同じ映画(言い過ぎ)を焼き直して子供世代に見せることで、親子揃って同じ「これがスターウォーズだ」という共通項が出来て嬉しいのかな〜って思いました…。だってそうでもなきゃあの評判の良さ、説明つかないよ(ーー;)

ま〜でも何故「今」こういう映画を作ったかって、なにしろディズニーだから何の理由も無しにやるわけないですよね。ここで一度地固めをしてエピソード1〜3で失望して脱落した古いファンを呼び戻したところでこれからぐっと新しいことをやるのかもしれないですね。なにしろディズニーだし。とにかくこの焼き直し映画は興行的には大成功だったわけだし。ヤツらは金儲けのプロだし(笑)ファンがホイホイ財布のヒモを緩めるようなことを沢山やらかしてくれるに違いありませんね。安心して任せておけばいいんですよねきっと(笑)まあ別にワタクシはスターウォーズのファンでもなんでもないので他人事ですけどね。

それで新作があまりにもワタクシ的にびっくり仰天のリサイクル映画だったもんで、エピソード1−3も映画のメニューに入ってたのでついでにざっと流し観したんですが、いや〜惜しい映画の数々であることよ…(ーー;)焼き直し新作に比べたらビジュアル的にも斬新なアイデアに満ちているのですが、人間模様が雑…というか要は役者の演技の問題?が全てを引き摺り下ろしていたような気がしますね。以前観たときはとにかくアナキンが好きになれねえ〜と思っていたのですが、今観てみるとクワイゴン・ジンもかなりイラっとくる御仁(ーー;)色んな惑星の風景や新しい形の異星人が満載で観ててワクワクするのはエピソード1〜3のほうなんですけどね…あとはこう…も〜ちょっとドラマ部分がどうにかなっていたならば(ーー;)まあポッドレースは丸々いらないんだけど(笑)



あ〜そういえば今回も危うく「今空港です」って日記を書く羽目になるところだったんですよ。だってさ!地元の空港発の飛行機がまた遅れたんだよ!一時間半も!でさしシカゴで乗り継ぎの予定だったんだけど、乗り継ぎの時間が二時間しかないわけ!しかも既に二回遅れてこの先まだまだ遅れる可能性があったのでそうなる前に航空会社の人に泣きついて便を変更してもらったんですよ。もうシカゴ乗り継ぎは諦めて、ワシントンDC乗り継ぎで日本に行く事にしてさ。到着時間が同じくらいなんですよね。何故シカゴ周りで行くことにしたかというと、シカゴ経由だと乗り継ぎ時間が二時間で、ワシントンDC経由だと一時間、なら時間に余裕があったほうが飛行機が遅れたときに間に合いやすいだろう、という思惑でした。そしたら結局シカゴ経由のほうが遅れたというね(爆)幸いシカゴ行きの便の方が早めの便だったので、ワシントンDC行きの便にも丁度良く間に合ったんですよ(しかも出発ゲートは隣同士)でなきゃ今回もシカゴで一晩お泊まりになるところでした(ーー)こんなこともあろうかと思って早めの便にしておいてヨカッタ…。前回はもう少し遅めの便だったので、その日に日本に飛ぶ乗り継ぎの便にはもう全て間に合わない時間だったんですよね。これからは日本に行くときは必ず早めの便にすることにします(ーー;)

それにしてもなんなのもう毎回毎回どの航空会社にしても必ず飛行機が遅れやがる!(怒髪天)最近の遅れで多いのは、他所の空港からお客を乗せて飛んでくる便が遅れて、その同じ飛行機の便がドミノ倒しのように全て遅れるというパターン。最近のトレンドなのかしらこれ(ーー;)昔はあんまりそういうことなかったような気がするんだけど…。それで今回はユナイテッドで飛んだのですが、カウンターのスタッフが良い人でエコノミープラスにアップグレードしてくれました!(^^)勿論ビジネスみたいに贅沢な席じゃないけど、足下のスペースに結構余裕があるのでそれだけでも少し負担が減ってよい感じです。ただ同時に映画のモニタがその分ちょっと遠いという落とし穴が(笑)あとユナイテッドの機内食って思ったより良かったです。別に他の会社に比べて豪勢なわけでもなんでもないのですが、食事に見せかけだけサラダっぽい超マズいサラダと更に超マズいデザートがついてこない、シンプルにメイン、パン、サラダだけ。で、このサラダってのが定番のレタスの代わりに今流行のキノアの入ったサラダで、少しでも体にいいもの食べてるような気になれました。そんでもってデザートも定番の超クソマズいケーキのお化けみたいなんじゃなくて緑茶フレーバーのアイスクリームがわざわざ別に配られまして。機体が新しいタイプでトイレも広くて良かったってこともあるのですが、ユナイテッドも悪くないなって思えましたよ。




あと7時間…何の映画観ようかなあ〜はたまたテレビシリーズにするか…。特にこれ!っていうのがないんだけど、映画もテレビ番組もあんまり観ないのでせっかくのこの機会に色々観ておきたいなと思います。色んなネタを拾って引き出しを増やし、自分の妄想ワールドを強化するのだ(笑)


…という日記を飛行機の中で書いてました(笑)今日はとりあえずもう休みます…(ーー)


拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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