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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
防災は人災
赤(仮名)さんの学校からは、担任の先生やらクラスマムやら色々メールが来るんですけど、今回は校長先生から一斉メールが届きました。

fc2blog_20161215094750cc3.jpgつまり明日の午後本校初めての「LockDown訓練」を行いますとのこと。LockDownって和英辞書で引くと「封鎖」って意味が出てますけど、要するに避難訓練です。で、日本で避難訓練っていうと大体地震や火事を想定してますよね。でも今回の訓練は「対侵入者」を想定している模様…。最近アメリカではあちこちで学校内での銃乱射事件が増えてきていますからねえ…。危ない人がいきなり学校を襲撃してきた時どう行動するか、の訓練ってことのようです。全く物騒な世の中になりましたよ。

だけどさ〜実際アメリカの学校って、ボランティアの親が頻繁に出入りしてるから、その中の誰がいつちょっとしたきっかけでおかしくなって家にあったショットガンを持って来て学校で撃ち放つ、とかいつあってもおかしくないですよね(ーー)でもまあ大人だけを心配してればいいならまだマシなほうで、例えばNYの危ない地域の学校なんかは生徒達も毎日学校に入るのに空港みたいな金属探知機のゲートをくぐらないといけないっていう話だし(ーー;;;)

それにしても日本だと会社でも定期的に防災訓練とかやっぱりやってるのかな?ワタクシの職場は大学だったり病院だったりするもんで、常に職員じゃない人が大勢いる場所だからなのか基本的に防災訓練とかはやらないんですよね。その代わり結構頻繁に(念に数回くらいはあった)悪戯で火災報知器を弄る馬鹿者がいて、ビービー煩く報知器のサイレンが鳴る中をぞろぞろと外に出たりして、それがある意味防災訓練の代わりではあったような(ーー;)それと毎年受けなきゃいけないオンラインの講習みたいなのがあって、防災情報も一応おさらいしてはいるのですが、実際消化器とか使った事無いしパニクってる中そんなもん上手く使えるのかどうかって感じです。

防災といえばその毎年やらなくちゃいけないオンラインの講習に、数年前から対銃撃講習みたいなのが加わったんですよね(ーー;)職場で銃を持った侵入者が乱入してきた時の対処法、みたいなやつ。大幅にレイオフを行って雰囲気が殺伐としたV大学だけかと思いきや、P大学でも今の職場でも取り入れ始めたので時代の流れというやつですねこりゃ…本当に物騒な世の中になりました(ーー;)まあ対処法たって大した内容ではなくて、逃げろ、隠れろ、オフィスにいるならドアを閉めて鍵をかけろ、物音を立てずに静かにして乱入者を刺激しないようにしろ、的なことです。あと警察が来たら言われた通りに丸腰であることを見せて両手を上げろだとかそんなん。笑っちゃうのがどこの職場でも「反撃するなら中途半端なことはせずに最後まで本気でヤっちまえ!」(意訳)という一文が入っていること(ーー;;)ワタクシは命が惜しいので反撃よりもコソコソ隠れる方を選びます(ーー;)まあ職員が反撃しなきゃならないような状況って、侵入者がガンガン銃をぶっ放してほっとくとどんどん人を殺しちゃうような状況ってことですよね…うわぁ(ーー;)

まあ天災に関して言えばワタクシの住んでる地域は基本的に地震がない上に田舎なので防災意識も低い模様…それを言うならアメリカ人は全般的に日本人に比べて防災意識は低いし知識も少ないと言えますね。宿六だって非常食とか色々買い置きしてあるけど、自宅で篭城することを大前提にしてるから、持ち出しリュック的な準備をするという意識は全くないんですよね。そもそもアメリカって車社会だし、とにかく土地が広いから例えばどこかで火事があっても燃え広がったりはないし、どこかに避難つったってここらはみんな一軒家だし普通に庭も広いし裏は林だから家を出るだけで十分ではあるし、みんな車でしか移動出来ないから(どこに行くにも遠すぎて歩いて移動なんて想像もつかないし歩いたってどこにも辿り着けない)いざというときのためにどんな準備をしたらいいの?と考えると非常に難しいところです。トイレだって庭ですればいいしね。それにワタクシは今在宅勤務だから余計に…。アメリカはどこでもクレジットカードが使えるから(今は日本も割とどこでも使えるようになりましたけど)現金も殆ど持ってないし、となると最終的に守らなくちゃいけないもんて個人情報ってことになるのかしらん。ならこの間ファイナンシャルアドバイザーさんに貰った防火仕様の金庫が一番役に立つのでは…。

というかこういう環境で暮らしていて「避難」をしないといけない状況といったら、なんだろう…爆撃とか…?(ーー;)うちのあたりでは山火事も今までのところ起きた事はないし、まああったとしても裏の林を少し抜けたら反対側は牧場なのでそうは燃え広がらない筈。竜巻がタッチダウンしたら家が壊れる可能性もあるけれど、広範囲でってことはまずないですしね。でもほんと何があってもアメリカ人って普段全然歩いていないし、車がなかったら住宅地から出られるかどうかすら怪しいかもしれないですね…。ジョギングとかしてる人はしてるけど、してない人は何もしてないし当然何もしてない人のほうが多いしね(ーー;)そういえばこの間近所の知り合い(40〜50代の筈)がワタクシの自宅前の坂を登っているのを見たのだけど、坂の上までいかないうちにどうもかなり息があがってしまったみたいでがっくりと膝に手をつきながらヒーフー息をついてました…(ーー;)2分くらい休んでからまた歩き始めたんだけど、あの人は絶対どこにも辿り着けなさそう(爆)なんともしょっぱいものを見てしまった…と暗〜い気持ちになったものです(ーー;;;)考えてみたら「ウォーキングデッド」だってあんな終末世界でも結局移動は全部車ですしね。怠けやがってと思わずにはいられないですよ(笑)まあ中世の時代みたいに皆が馬を乗りこなせるような時代に逆行するまでには随分時間がかかるんでしょうけどね。あ〜そういえばマッドマックスでもみんなやっぱり車に乗ってなかったっけ?(ーー;;)現実だったらガソリンなんてあっという間に底をついちゃうと思うんですけどね…。でもまあドラマや映画でみんなが自動車に乗ってるのは、結局のところ俳優を馬に乗らせるのが大変だからという大人の事情があるのかもしれませんね。一人一人にスタントつけたりさ、登場人物が沢山いたら凄い面倒そう。あ〜でも指輪物語なんかはなんだかんだ皆さん頑張って馬に乗ってましたね…予算が沢山あったんだろうな(笑)


拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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