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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
ドキュメンタリーが終わらない(ーー;)
「プロメテウス」の特典映像を観ているのですが、観ても観ても終わんない!(笑)製作秘話&ドキュメンタリーがなんかやたらと長い&数が多くて驚きです…。三晩見続けてまだ終わらないんだから、特典映像だけで8時間くらいあるんじゃないの?(ーー;;;)だけどそのほぼ全てが映像関係の製作秘話なので結局まだ内容関係の話はちっとも触れられてないし、コメンタリーにもまだまだ辿り着けそうにありません(ーー;)ドキュメンタリーだけでこんなに長いとは思ってなかったですヨ!

何故に製作秘話がそれほど長いのかというと、プロメテウスってこのCGの時代に、映画に出てくる殆どのシーンでちゃんとセットを作り込んであるんですよ。CGの背景を使っているのは惑星の外のシーンだけじゃないかなあ?それも最後の宇宙人の船が墜落するシーンはちゃんとアイスランドでロケやってるんですよね。ああいうところがやっぱり地球上に探せばあるもんなのですねえ〜。ショウの夢のシーンはわざわざアフリカまで行ってロケやったみたいです。あんな短いシーンなのに(@@;)アフリカロケのドキュメンタリー映像のほうが実際に映画で使われたシーンよりもよっぽど長かった(笑)

しかもエイリアンも、巨大化したイカ型エイリアン以外は全て昔ながらのアニマトロニクスとパペットでこなしている!最後に出て来た人型?エイリアンも、腹から出て来た赤ん坊イカも含めてですよ。だからその製作現場とか撮影風景とか、それだけで凄い量なのです。あ〜余談ですが腹から出された赤ん坊エイリアンはコンドームに入れられて撮影されていたのですが、すんごいねゴムってあんなに伸びるのね(ーー;;;;;)最初のシーンでハダカの宇宙人が飲む黒い液体(「エイリアンのDNA」とはっきりドキュメンタリーでは呼ばれていたのですが)あんなのも全部手作りで作っていて、作り方も実際に実演してくれたり。だけどセットだのクリーチャーだの、いちいち作るだけでえらいコストじゃね?って思うのですが、監督曰くCGはセット製作やクリーチャーを実際に作るのに比べてちっとも安くないし、本物が目の前にあるのとないのとでは俳優の演技にも大きな違いが出てくる上に撮影のやりやすさが段違いなのだそうです。リドリー・スコット監督ってどうやらものすごい本物志向らしい。勿論CGも使われているのですが、本当に補助程度。CGがもてはやされる今の時代にこうやって手で一から手作りでクリーチャー作ったりするような技術もこれからはだんだん失われていくのかなあ…と思ってたのですが、ちゃんと廃れないで技術を磨いている人がいるのは嬉しいことですね。ヘビ型エイリアンに絡まれてバキっと折れた生物学者の腕だとか、帝王切開でイカ型エイリアンを取り出したショウの体だとか、ああいうのも全てCGじゃなくてれっきとした(?)作り物だったのには驚きました!(作り物の体に顔と手だけ出して演技)それだけじゃなくて、遺跡の中で死んでた生物学者の口の中からヘビ型エイリアンが飛び出してくるところ、あそこにもちゃんとパペットを用意して、本当に糸で引っ張って作り物の死体の口の中から飛び出させたのですが、あの仕掛けは俳優さん達には内緒だったんだそうです。だからあそこでぎゃっ!て言って飛び上がってたフォードの演技は演技じゃなくて女優さんの本物の反応だったのですね(^^;)可哀相に…ワタクシだったら心臓マヒでも起こしそう(爆)

演技といえばヴィッカーズがホロウエイを火炎放射器で焼き払ったシーン、あそこも実はシャーリーズ・セロンに実際に火炎放射器を持たせて本当にスタントマンに火をかけさせたんですよ!彼女は当然火炎放射器など生まれてこのかた持ったこともなければ、当然他人に火を向けるなんてしたこともない。なのであそこのヴィッカーズの強張った表情は演技でなく本物(ーー;)本物志向にもほどがある!かなり危険なスタントなのでは…。

本物志向といえば、監督は「強い女性」キャラについて「最近の映画は強い女性が沢山出てくるけど、どれもいかにもコミック的に作り物くさい強さなんだよね。だからショウは本当に現実にいそうな女性の強さを表現したかった」というようなことを言ってまして(うろ覚え)おお…と納得…。確かにね…バイオハザードとかアンダーワールドとかキル・ビルとか、女性が主役のアクションなんて沢山あるけど言われてみればどれもあまり現実的ではないですよね。そんな感じで隅から隅まで現実主義っていう印象を受けました。そもそもSF映画から遠ざかっていたのは、SF映画はどれもこれもお互いの映画を補完するような形で似たようなものばっかりになってしまうから、今までにないようなSF映画を撮るつもりで「プロメテウス」を作ったそうです。確かに色んな意味でひと味違う映画には違いない(^^;)登場人物がこういう映画のお約束通りに行動しないのもわざとなのかも…。

しかしこうギーガーテイストのセットをず〜と見ていたせいか、次のイラストはギーガー的な色合いで攻めてみようかなという気になってきました。ちょっぴりSFチックでいいかも!(*^^*)(原作はSFです)そういう暗〜いイメージとなるとじょみよりもブル〜様のほうが似合うかも…。



拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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