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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
穴をあけないで
某様がツイッターでBL創作診断判断メーカーをなさっていたので、軽い気持ちでワタクシもやってみました。なんかイイ感じのネタになって妄想出来るかな〜と思ったのですよ〜あわよくばそこからなんか書けないかな〜と思いましてね。

「ASIAの小説の題名は『穴を開けないで』で、書き始めは【照れ隠しにお前は薬指の爪を触る。】です。エンドはあなた次第! 」



穴って!!!



ちょっとこれひどくね?(爆)なんかちょっとネタでも出るかしらなんて期待していたらこの仕打ち!ワタクシがバカでございましたよ!あまりにも即物的な単語にもう身体の一カ所しか思いつかない!も〜ちょっとなんか言い方があるだろう!精神的なあれやこれやにすり替えたくてもさすがに「穴」ではもう何もかもが台無しでございますよ…。しかもなんだよ、穴を開ける仲(笑)なのに今更照れ隠しもへったくれもあるかよバ〜カバ〜カというしょ〜もない気持ちにさせられます…。なんかちょっと想像してみましたけど、BLで「穴を開けないで」ってどう考えてもギャグにしか思えない(ーー)そもそも「あけないで」という語尾が女々しすぎて拒絶反応起こしそうでございますよ(ーー)なんか半分脱がされてるナヨナヨした童顔の受けがらめぇって感じのポーズとっててさ。表紙のテーマカラーはピンクですよね(ーー)あ〜それだけじゃないよ「お前」っていう呼び方も気に入らん!イチニみたいな対等なパートナーな場合はまだ良いけれども、今は年下攻めだからお前呼びって鬼門でしかない…。照れ隠しに爪を触ってるほうが攻めならまだ許せないこともない(かもしれない)


あ〜それに「穴」ってなると昔の記憶が蘇りますよ…。ブログにも何度も書いたと思うんだけど、昔昔の同僚(♂)パートナーと一緒に住んでて別に隠してなかったんだけど、ある日一週間お休みしてさ(こちらでは別に珍しくもない)それはいいけど誰も聞いてないのにお局様相手に「穴を縮める手術をしてきたんだ〜」「広がっちゃって、大のときにかなり悲惨だったから〜」などとペラペラと誰も聞きたくなかったであろう内容を喋りまくってですね。しかも彼、もともと難聴気味なところがあって声もでかくて、そう広くもないオフィスに超個人的な内容が響き渡るのなんのって(ーー)皆のタイプ音が止まって室内がシーンと静まり返っていたのに彼は全く気づかずお局様相手に喋るだけ喋って出て行ったんですけど…。その直後、ざわ…ざわ…ってさざ波のように「ちょっと!今のって!」皆が声を潜めながらピ〜チクパ〜チク大騒ぎ。彼がイケメンならともかく(そうか?)残念なことにメタボな上仕事ぶりも大変よろしくなく(控えめな表現)PCアドミンやってたんだけどぶっちゃけ向いてなかったのですよね…。まあ皆さん大人だから平和にやってましたけど。



そういえばこの間公園で打ってた妄想なんですが〜さわりの部分はこんな感じ…↓




Side: ジョミー

視界一杯に広がる岩山と砂漠を真っ赤に染めながら、日がゆっくりと落ちてゆく。

急がなければ到着する頃には夜になってしまう。目的地はもうじきだ。辺りがだんだんと夕暮れの闇の中に飲み込まれていきそうな中、ジョミーは車のハンドルを握りしめたまま葛藤していた。このまままた何時間もかけて引き返すか、それとも。


事の起こりは一週間ほど前に遡る。

「この招待状をブルーに届けていただけませんこと?」

久々にフィシスに呼び出されたかと思えばそんな用事を事もなげに言いつけられたのだ。

「なっ…そんなもの、郵送すればいいじゃないか。それにどうしてわざわざ僕が?変じゃないか、結婚するのは僕じゃないし!」

「わたくしは『わざわざ』貴方に頼んでいるのですのよ、ジョミー」
「だから、なんで僕に!」
「貴方だからに決まってます。あれほどお世話になっておいて、何ですのその態度は。大体貴方の就職だって、最終的に口利きをしてくれたのはブルーですのよ。わたくしの貢献ではございません。それに対して感謝の気持ちはないのですか」

ぐっと詰まってしまってジョミーは沈黙した。どうしても入りたかった憧れの職場だった。フィシスがそこに知り合いがいるというので紹介を頼んだところ、フィシスは何故かブルーに連絡を取った。フィシスは彼とまだ交流を続けているごく少数のうちの一人だった。ブルーがジョミーを絶賛する推薦状を書いてくれたおかげで、殆どフリーパスでジョミーの就職は決まっていた。

フィシスは一体どこまで知っているのだろう。大学の皆は何も知らない筈だ。誰か一人でも知っている者がいたとすれば、たちまち学内全てに噂は広がっていた筈だ。大学でブルーを知らない者はいなかったし、そしてなにより、もしフィシスが知っていたとすればジョミーの身はそれこそただでは済まなかっただろう。しかしジョミーの大学生活は非常に平和なものだった。そう、何も気にせずに彼女を取っ替え引っ替えできるほどには。ブルーは口の固い男だった。誰にでも親切で優しくて有り余るほどの人望はあったが、その実プライベートな仲の友人といえば本当に数えるほどしかいなかった。

答えることもできずに固まったままにジョミーを見て、フィシスはその黄金の睫毛を伏せて物憂げに溜息をついた。

「貴方だから、頼むのです。どうせ全く連絡も取っていないのでしょう。もう何年になりますの?」
「…5年…かな…」
「ならばなおさら潮時ではないですか?とにかく、必ず貴方の手から直接手渡して頂きたいの。でなければブルーは決して来ないでしょうから。」
「…」

結局ジョミーは全く反論できないまま、上質な白い封筒を受け取った。繊細なレースのモチーフに飾られ、女性らしい流暢な文字の踊る封筒は、まるで鉛の塊のようにずっしりとジョミーの手の中に収まった。





〜とまあこんな感じです。BL診断メーカーなんかに負けないゾ!(><) コツコツ続きも書いていく予定。あとイラストのイメージも湧いているのでそちらも描きたいですね〜。今回は全身タイツじゃなくてまともな服を着せてあげないと(笑)

拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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