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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
息も絶え絶えながら
fc2blog_20170411004930919.jpg息も絶え絶えながらにヒマを見つけてはコツコツと…いやコツコツというにはペースが遅すぎるのですが〜(ーー;)のんびり亀の歩みで作業してます。

ついでにこの間公園で書き始めたネタのほうも妄想でコツコツと…(ペースが以下略)じょみ視点とブルー視点と交互になりそうなんですが、これ三部に分けようか四部に分けようかちょっと迷っててねえ…。でもこちらのほうはテーマがしっかり決まってるので書きやすいです。というのはちゃんと元ネタがあるから。DuranDuranの「Leave The Light On」っていう曲を聞いて浮かんだイメージを妄想にしてるのであとはそのまんま書くだけでよいという。最近のDuranDuranの曲って、過去とか時間の経過を彷彿とさせる歌詞が多いので良い感じにネタになりそうな曲が多いんですよね〜。昔の曲はただオサレではあるけれども意味が分からんチン歌詞ばっかりだった…そういうのが流行だったのかもしれませんが。ただ残念ながらジョミブルはイチニほど汎用性がないというか、あらゆる意味であまり応用がきかないカプ(ーー;)なので使える曲がかなり限られてくるのが残念なところ。



そうそう全く関係ないけど、「金の国 水の国」っていう漫画がとても良かったです!喧嘩ばっかりしている隣同士の王国にA国は国で一番賢い男をB国に婿にやり、B国は国で一番美しい娘をA国に嫁にやれというカミサマからの宣託が出るのですが、両国の王様は全く従う気がなくて、自分の国では超適当に受ける者(王の妾から生まれた90番目くらいの姫と学者の息子)を選んでおいてA国は猫を、B国は犬をそれぞれお互いの国に送ってよこすところから物語が始まるのです。これぞただしくおとぎ話!主役の二人は別にイケメンでも美女でもない(姫に至っては少々メタボ気味)なのですが、最近読んだ中では一番心にガツンと来た(しかしさりげない)恋物語でございました。一巻で完結しているので興味持たれた方は是非是非(^▽^)

あと最近では諸星大二郎の「妖怪ハンター」を読んでみました。普段読まないタイプの漫画なのですがなかなか良かったです。正直ハッピーエンドじゃない話が多いのですが、とりあえず主役は助かるので後味が悪くないところが助かります(^^;)妖怪「ハンター」っていうから色々やっつけたりするようなお話かと思ったのですが全然そんなことなかったのでした…むしろ追い回されたりして毎回命からがら逃げ出すパターン。妖怪ハンターが意外にも読みやすくて面白かったので他にも読んでみたいのですが、気軽に読めそうなのってあるかしらん(・_・;)あんまり鬱になりそうなのは避けたい…(笑)



あ〜夕べは宿六の友人が遊びに来たのですが「ローグ・ワンが好きになれなかった理由」をその人の前でとうとうと一から再度説明させられました(ーー;)でもま〜分かった事は監督は最初はだいぶ違う感じに映画を作り上げていたそうなのですね。監督がやりたかったのは「戦争映画」だったそうで、当初は第二次世界大戦を意識してかなりハード&ダークな感じに映画を撮ったのだそうです。が、ディズニーに見せたらこれじゃいかん、撮り直し!となったシーンが一杯あったそうなのです。あ〜だからなんか切り貼りしたようなカクカクしたような感じがしたんですね…。「編集が不自然」と感じたのは間違ってなかった!ソウ・ゲレラなんか本来はもっと出張っていたらしいですが内容が大人向けすぎてガンガンカットさせられたんですってさ。あとあのパイロットの意味不明な触手お化けのシーン、アレも監督は戦争映画らしく戦時中の捕虜として結構リアルな拷問&尋問シーンを撮ったらしいのです。が、当然ディズニーからは「残酷過ぎる」とクレーム入って代わりに子供向けにあのヘンテコな生き物に差し替えた、のだそうです。嗚呼大人の事情(ーー;)そこまでさせられるならいっそ全部カットしたほうがストーリー的には良かったんじゃないかと思うんですが、ヘタに名のある俳優を使っちゃったから丸々カットするわけにもいかなかったのでしょうね〜。ディズニーは映画を一種類しかリリースしない方針らしいので、「ディレクターズ・カット」は永久にお蔵入りというわけ。あ〜どうせ見るならそのディズニーからダメ出し食らったオリジナル版を見てみたかったデスよ。ワタクシはギャレス・エドワーズ監督らしいスターウォーズが観たかったわけなので。まあどっちみちワタクシはそれほどスターウォーズのファンというわけではないのでいいんですけど、きっと見た事もないような新鮮で大人向けなスターウォーズ映画になってたんじゃないかと思うとちょっと惜しいですね〜。



拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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