車で4時間ほどのアトランタで行われた姪っ子の結婚式に行ってきました。結婚式は土曜日の夕方だったのだけど、子連れだし何かあったら困ると思って前日入りの二泊三日。泊まりは当然ホテルですが、プールがあるということで期待大!どこにも行かずに赤(仮名)さんを遊ばせられるなんと素晴らしい。しかもワタクシは座ってりゃいいだけなのでありがたい!
宿六一族は義兄1、義兄2、義姉1、義姉2とそれぞれの配偶者&9人の子供達&現在7人(これから更に増える)の孫達で構成されており(ー_ー)宿六はとてもトシの離れた末っ子な上に一人だけ異質な性格をしておる上に、他の一族は皆近くに住んでいるけれどもウチだけ10時間も離れたところに住んでいるのです。義両親が亡くなって、赤(仮名)さんが生まれた時にこれで行き来する理由が出来たかなと思ったのですが、その後すぐに向こうには孫がボコボコ生まれ始めて孫フィーバー、我が家の出不精も手伝ってまあいっかという流れに。しかし車で4時間なら行かない理由もないし、赤(仮名)さんも大きいからワタクシ一人でも大丈夫だろうと思って用事のある宿六は留守番にして行って参りました。ちなみに今回結婚するのは義姉1娘。
ホテルに着いてチェックイン。赤(仮名)さんを適当にプールで遊ばせて、こっそり結婚式に出席してこっそり帰ろうと思っておったのですが、ホテルに着いたらすぐに珍しく義姉2からテキストが。今プールにいるよ〜と言ったら早速今から行くから!と元気の良いお返事。
宿六一族を一言で表現するならば…そうそれは「姦」決してゴーカンのほうではなく、「かしましい」の方です。女が三人集まっただけでもかしましいと言われるのに、宿六一族の女どもはどいつもこいつも機関銃のように喋る!喋る!喋る!しかもそれが集まるとなると大騒ぎ(ーー)ちなみに義兄&義姉夫&甥っ子達は皆比べるともの静かな男子ばかりなのですが、なにしろ女どもがうるせえので口を開けないのも分かる(ーー)そんで宿六はこの女どもに負けないくらい煩いので結婚したばかりの頃はギャアギャアワアワア大騒ぎの家族の集まりが憂鬱で憂鬱で仕方がございませんでした。
しかしワタクシも年を経て図太くなりましたので平気の平左でございますよ。プールサイドに義姉2の姿を見つけ、あ〜あ〜全くめんどくせえ週末の始ま
「( ゚Д゚)ASIAったら久しぶりじゃない!!
( ゚Д゚)あらヤダ貴女って本当に老けないわね!!」
サア宴の始まりだ!(゚∀゚)←乗せられやすいタイプ
そんでもってね宿六一族は本当に自分の一族大好き!な一族なのでございますよ。アメリカ人がアメリカは世界一!って心から信じてるのと同じ勢いで宿六一族は世界で一番素晴らしい一族だと心の底から信じていて、結婚当初はそれが本当に嫌でねえ…だってワタクシただの嫁だしさ。しかしその一族大好きの真価を今回初めて思い知ることになりましたよね(ーー;)
義姉2は勿論の事、今回結婚式に来ていた赤(仮名)さんのいとこの事なんですけどね。赤(仮名)さんのいとこはもう世代が完全に一回り上で、一番上のいとこはもう40代近く、一番下のいとこですら25歳というていたらく。同じいとこ同士といっても一緒に遊んだり喋ったり、とかいうレベルのトシの差じゃ全然ないじゃない?(ーー;)だから全く期待してなかったのです。
んが。

赤(仮名)さんがプールに来てると知った義姉2息子、つまり赤(仮名)さんの一番年下の従兄弟25歳が、赤(仮名)さんに会いたくて会いたくて死にそう!みたいなこと言ってたらしいのですね。フ〜ンへ〜ホ〜ハイハイ社交辞令乙社交辞令乙ってホントに来た(@@)水着すら持ってきてないのにワークアウトパンツ履いてわざわざ赤(仮名)さんに会いに来た!写真の左側が従兄弟です。右側は義姉2夫。そんでもってず〜っと赤(仮名)さんと飽きずに遊んでくれたのです。エエ〜(@。@)信じられない…。しかもなんつか、本当に心の底から最後のいとこに会いたかった!て感じなんですよね。ワタクシ自分の親戚に対してそんなこと思った事一度もないんですけど(ーー;;;)
そんで翌日は一族の殆どが水族館に観光に出かけたらしいのですが、ワタクシはずっとホテルのプールに陣取っておりました。すると今度は義兄2息子、つまり赤(仮名)さんの別の従兄弟33歳が赤(仮名)さんに会いたくて奥さんと一緒にやってくる!というお知らせが。しかも前日に上記の別の従兄弟に沢山遊んでもらったと聞いて、赤(仮名)さんの寵愛を25歳従兄弟から奪ってやる!と息巻いているとのこと。この従兄弟と奥さんはワタクシ達とは別のホテルに泊まってたので、まさかそんなイイ年したおっさんがわざわざ赤(仮名)さんに会いにくるだけに別ホテルまでやって来るわけなかろうと思っておったのです。ハイハイ社交辞令乙社交辞令乙ホントに来た(@@)しかも奥さんともども本当に水着持参で!右側の髭面の山賊みたいな男が従兄弟です…。そんでもって赤(仮名)さんを可愛い可愛いとず〜っと一緒に遊んでくれた!!ワタクシ的にはむしろこちらのほうが驚いたかな…というのはこの甥っ子もともとワタクシ今まであんまり口も聞いた事がないし、ワタクシがまだ結婚前に義両親宅に義兄一家が来ていた折、子供だった甥っ子がトイレでデカイウンコして流しもしないで汚い惨状だった思い出くらいしかないんでございますよ(爆)でもでもよくよく思い返してみれば、義父のお葬式の折、義父の孫の中で一番男泣きに泣いてたのがこの甥っ子だったんでした…。あまりにも泣いてたんでワタクシがそっとポケットティッシュを渡したのも懐かしい思い出でございます。赤(仮名)ちゃんグランパそっくりだ〜なんて可愛いんだろう〜って図体のでかい山賊が今までワタクシが見たこともない笑みを満面に浮かべて赤(仮名)さんを可愛がってくれているその様子。マジこの一族大好きの血を舐めてたよね。奴等はホントに筋金入り(ーー;)まあ確かに赤(仮名)さんは義父に似てるんだけどね。この甥っ子は義両親にとっては娘の子じゃなくて嫁の子だからそんなに祖父母との絆があるとは思ってもいなかったんだけど(そんなそぶりも記憶にナイ)実はこの甥っ子は義両親のことを思ったよりも慕っていたみたいです。
でねこの山賊みたいな甥っ子は本当に本当に心から赤(仮名)さんに惚れ込んだみたいで、結局携帯番号を交換して時々写真送ってね、いつでもFacetimeもオッケーだから!てな流れになり申した。人生ってどう転ぶか分かりませんね(@@;;)
女の子の従姉妹は一人は花嫁さん、もう一人はブライドメイドの役割があったので男の従兄弟に比べるとあんまり一緒に過ごせる時間がなかったのですが(残りの従姉妹は来てなかった)その二人もやっぱり同じように最後の従姉妹〜♪って勢いで舐めるように可愛がってくれまして…。何につけても二言目には「さすが宿六家の血よね〜」ヘイヘイ(ーー;)ワタクシは正直自分の家系に全くこだわりがないもんで彼等のこの一族大好きっぷりが全く理解出来ないのですが、しかし赤(仮名)さんの性格の良さは全くもって子育てのおかげではなくて持って生まれた性格だもんで、まるで他人事のように(え)嬉しいことは確かなんですけどね。しかももともと社交上手の赤(仮名)さんのこと、みんな本当に可愛がってくれまして…。ついでに義姉1息子の子供達とも一緒に遊べました。義姉1息子はいとこたちの中で一番年上なんだけど、赤(仮名)さんが生まれた直後からボコボコと子供四人も作ったので既に大家族なのでございますよね。赤(仮名)さんのいとこの子供達と赤(仮名)さんがちょうど同世代って感じなのです。




結婚式自体は古い工場を改装してパーティー会場にしたような感じの場所でして、披露宴はビュッフェ形式。とりあえずお客の皆さんがとるものとってから写真を撮ったのでなんか汚らしい感じですが(^^;)お酒も自分達でバーまで頼みに行く形式で飲み放題。


そしてワタクシの超苦手なアメリカンパーティーの始まりです(ーー;)アメリカ人って、日本人が誰でも盆踊りを経験して育つのと似たような感覚でクラブ的ダンスを幼稚園からず〜っとやっているので、身体に染み付いているというか、誰でも踊れるんですよね。なので50代60代のおっさんおばさんでも普通に踊ります。あんまりトシヨリだと身体が痛いとかで踊らないけれども(^^;)ホントにこのアメリカンのダンスパーティーってやつは何年住んでも慣れない…。
このパーティー会場にはポケストップがあったんですけど(笑)レベル28プレイヤーのワタクシの事を尊敬の熱いまなざしで見つめるレベル27の甥っ子(25歳)がスススと忍者のように忍び寄って来たかと思うと
「ASIA叔母さんのためにルアーつけといたから!(*^∀゚)b ☆グッ」
…そ、そう…どうもありがとう…(ーー;;) てなわけで甥っ子の優しいお心遣いを無碍にするわけにもいかず、ポケモンしながらパーティーしてました(笑)
そんなわけでとても行き帰りの旅路を除けば(ーー;;)とても楽しい週末を過ごせました。食事はホテルで取ってたんですけれども、朝食のビュッフェ、ウエイトレスの人がどうも韓国人だったんだけども日本人のご主人と結婚しててちょっと日本語も喋れて、赤(仮名)さんのこと可愛い可愛いって言ってくれて後で伝票見たら赤(仮名)さんの分が無料になってたことも特筆せねばなりますまい(子供無料とかそういうのはなかった)

それにしても一番ビックリしたのは赤(仮名)さんのいとこ達、つまりワタクシの甥っ子姪っ子達の成長ぶり(ーー;)つまり横幅のことなんですが…。10代の頃まではみんなスラリとしてたのに、社会人になった彼等はどいつもこいつも涙出そうなくらい太ましくなってました(爆)ポケモンプレイヤーの甥っ子なんて、ひょろっとしてたのに横幅3倍くらいになってたもんで最初マジで誰だか分からなかったんですよ!「ASIA叔母さん久しぶり!」と声をかけられて、え、あ、あのどちら様でしたっけ、まさかアナタあの甥っ子君?!って内心ものすごく動揺しました(爆)ワタクシはあれほど自分の目を疑った事はいまだかつてございません…いや〜見違えましたよ悪い意味で(爆爆爆)姪っ子達も、妊娠もしてないのにえらい腹の出っぷりというかなんというか、一族に囲まれているとワタクシ自分がスーパーモデルじゃないかと錯覚してしまう(爆)やっぱ食べ物ですよねえ…(ーー;;;)赤(仮名)さんが帰宅してから「赤(仮名)さんも大きくなったらおデブになっちゃうの?(・_・)」って真顔で聞いて来たのが内心修羅場でございましたよ。いえいえ、ママの作るご飯を食べてしっかり運動していれば太らないで元気で健康な子になれますよと諭しておきましたが(ーー;;;)ちなみに宿六はヒョロガリです。
他にもアメリカの親戚ならではのあれやこれやの濃いエピソードが幾つもあるのですが、今日はとりあえずこれくらいで。
拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
宿六一族は義兄1、義兄2、義姉1、義姉2とそれぞれの配偶者&9人の子供達&現在7人(これから更に増える)の孫達で構成されており(ー_ー)宿六はとてもトシの離れた末っ子な上に一人だけ異質な性格をしておる上に、他の一族は皆近くに住んでいるけれどもウチだけ10時間も離れたところに住んでいるのです。義両親が亡くなって、赤(仮名)さんが生まれた時にこれで行き来する理由が出来たかなと思ったのですが、その後すぐに向こうには孫がボコボコ生まれ始めて孫フィーバー、我が家の出不精も手伝ってまあいっかという流れに。しかし車で4時間なら行かない理由もないし、赤(仮名)さんも大きいからワタクシ一人でも大丈夫だろうと思って用事のある宿六は留守番にして行って参りました。ちなみに今回結婚するのは義姉1娘。
ホテルに着いてチェックイン。赤(仮名)さんを適当にプールで遊ばせて、こっそり結婚式に出席してこっそり帰ろうと思っておったのですが、ホテルに着いたらすぐに珍しく義姉2からテキストが。今プールにいるよ〜と言ったら早速今から行くから!と元気の良いお返事。
宿六一族を一言で表現するならば…そうそれは「姦」決してゴーカンのほうではなく、「かしましい」の方です。女が三人集まっただけでもかしましいと言われるのに、宿六一族の女どもはどいつもこいつも機関銃のように喋る!喋る!喋る!しかもそれが集まるとなると大騒ぎ(ーー)ちなみに義兄&義姉夫&甥っ子達は皆比べるともの静かな男子ばかりなのですが、なにしろ女どもがうるせえので口を開けないのも分かる(ーー)そんで宿六はこの女どもに負けないくらい煩いので結婚したばかりの頃はギャアギャアワアワア大騒ぎの家族の集まりが憂鬱で憂鬱で仕方がございませんでした。
しかしワタクシも年を経て図太くなりましたので平気の平左でございますよ。プールサイドに義姉2の姿を見つけ、あ〜あ〜全くめんどくせえ週末の始ま
「( ゚Д゚)ASIAったら久しぶりじゃない!!
( ゚Д゚)あらヤダ貴女って本当に老けないわね!!」
サア宴の始まりだ!(゚∀゚)←乗せられやすいタイプ
そんでもってね宿六一族は本当に自分の一族大好き!な一族なのでございますよ。アメリカ人がアメリカは世界一!って心から信じてるのと同じ勢いで宿六一族は世界で一番素晴らしい一族だと心の底から信じていて、結婚当初はそれが本当に嫌でねえ…だってワタクシただの嫁だしさ。しかしその一族大好きの真価を今回初めて思い知ることになりましたよね(ーー;)
義姉2は勿論の事、今回結婚式に来ていた赤(仮名)さんのいとこの事なんですけどね。赤(仮名)さんのいとこはもう世代が完全に一回り上で、一番上のいとこはもう40代近く、一番下のいとこですら25歳というていたらく。同じいとこ同士といっても一緒に遊んだり喋ったり、とかいうレベルのトシの差じゃ全然ないじゃない?(ーー;)だから全く期待してなかったのです。
んが。



でねこの山賊みたいな甥っ子は本当に本当に心から赤(仮名)さんに惚れ込んだみたいで、結局携帯番号を交換して時々写真送ってね、いつでもFacetimeもオッケーだから!てな流れになり申した。人生ってどう転ぶか分かりませんね(@@;;)
女の子の従姉妹は一人は花嫁さん、もう一人はブライドメイドの役割があったので男の従兄弟に比べるとあんまり一緒に過ごせる時間がなかったのですが(残りの従姉妹は来てなかった)その二人もやっぱり同じように最後の従姉妹〜♪って勢いで舐めるように可愛がってくれまして…。何につけても二言目には「さすが宿六家の血よね〜」ヘイヘイ(ーー;)ワタクシは正直自分の家系に全くこだわりがないもんで彼等のこの一族大好きっぷりが全く理解出来ないのですが、しかし赤(仮名)さんの性格の良さは全くもって子育てのおかげではなくて持って生まれた性格だもんで、まるで他人事のように(え)嬉しいことは確かなんですけどね。しかももともと社交上手の赤(仮名)さんのこと、みんな本当に可愛がってくれまして…。ついでに義姉1息子の子供達とも一緒に遊べました。義姉1息子はいとこたちの中で一番年上なんだけど、赤(仮名)さんが生まれた直後からボコボコと子供四人も作ったので既に大家族なのでございますよね。赤(仮名)さんのいとこの子供達と赤(仮名)さんがちょうど同世代って感じなのです。




結婚式自体は古い工場を改装してパーティー会場にしたような感じの場所でして、披露宴はビュッフェ形式。とりあえずお客の皆さんがとるものとってから写真を撮ったのでなんか汚らしい感じですが(^^;)お酒も自分達でバーまで頼みに行く形式で飲み放題。



このパーティー会場にはポケストップがあったんですけど(笑)レベル28プレイヤーのワタクシの事を尊敬の熱いまなざしで見つめるレベル27の甥っ子(25歳)がスススと忍者のように忍び寄って来たかと思うと
「ASIA叔母さんのためにルアーつけといたから!(*^∀゚)b ☆グッ」
…そ、そう…どうもありがとう…(ーー;;) てなわけで甥っ子の優しいお心遣いを無碍にするわけにもいかず、ポケモンしながらパーティーしてました(笑)
そんなわけでとても行き帰りの旅路を除けば(ーー;;)とても楽しい週末を過ごせました。食事はホテルで取ってたんですけれども、朝食のビュッフェ、ウエイトレスの人がどうも韓国人だったんだけども日本人のご主人と結婚しててちょっと日本語も喋れて、赤(仮名)さんのこと可愛い可愛いって言ってくれて後で伝票見たら赤(仮名)さんの分が無料になってたことも特筆せねばなりますまい(子供無料とかそういうのはなかった)


他にもアメリカの親戚ならではのあれやこれやの濃いエピソードが幾つもあるのですが、今日はとりあえずこれくらいで。
拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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