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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
アズコーナ最後の晩餐
ホテルという名のサナトリウム(ーー;;)に閉じ込められて同じレストランの出す食事を三度食べてると頭がおかしくなりそうなので、後半は夕方のセッションをほぼサボって下界に足を伸ばしてました。赤(仮名)の分の食事をあとから追加で支払おうかと思っていたのですが、ホテルが頑なにキッズメニューを押し付けてくるんですよ。キッズメニューって二種類しかなくて、トマトパスタかチキンナゲットの二択。というわけで赤(仮名)はただひたすらトマトパスタを食べ続けていたわけで(ーー;)それもちょっとかわいそうですしね。まあトマトパスタ美味しいのでそんなに飽きは来ないらしいですけど。

ひとたびシャバに降りればそこはイタリアン天国でございますよ。
fc2blog_2019062116454219f.jpg昼にはカルボナーラ、夕飯には赤(仮名)さんにマスカルポーネチーズソースのニョッキを無理やりオーダーし自分はリゾット、デザートには食べた事のないパンナコッタ。この地域のリゾットは大体サフランが入っていて、サフランって少量ですごくお高い調味料?ハーブ?というくらいしか知識がないのですが(普段絶対買わないから)しみじみと美味しくて、何かよくわからないけどこれがサフランマジック…?と思うほど。トマトパスタばっかり食ってた赤(仮名)さんは私のオーダーしたニョッキを見て、「え〜…(ー3ー)」と嫌な顔をしてたんですが、食べてみたら「美味しい!Σ(・□・;)」とパクパクと完食。私も別に普段ニョッキにはそれほど興味は無いのですが、本番のニョッキを一度くらいは食べてみたいなあと思っていたので。で、自分的にはリゾットよりもニョッキよりもやっぱりパスタが一番美味しいかなという結論に達しました。ニョッキも美味しかったけどニョッキ自体は別にという感じ。ソースが非常に美味しかったです。なので残りの限られた食事はなるべくパスタで!あとボンゴレかペスカトーレなどの魚介系も一応食べておきたいところ。

そういえば初めて食べたパンナコッタはバニラプリンという感じで、これなら日本のプリンの方が好みかな。ただイチゴのソースがとても美味しかった〜!本場のティラミスも食べてみたかったけど、きっと本物の良いエスプレッソとか使ってそうだから食べたもんなら夜は確実に眠れなくなるに違いない(ーー;)

そしてこれが泊まってるホテルと下界を繋ぐ狭い階段(ーー;)
こういった狭い石階段がいつまでも続くんです(ーー;)降りて行く分には綺麗な景色を見ながらなので更に嬉しいところですが、上る時にはどこまでも続く階段しか見えないし、なんとも辛い…と思っていたら、下界の方からなんとこの石階段をジョギングしてくる人々が!流石地元民、ご健脚であらせられる(ーー;;;)

それにしても皆さんこんな不便なところでどうやって暮らしているんだろうと思いきや、家の反対側には車道らしきものはちゃんとあるらしく、そこここに車の停まるガレージが見受けられます。ただきっと徒歩でそれらの道を歩こうと思ったらかなり遠回りになるんでしょうねえ…。普段から結構ウォーキングで歩くのにはそこそこ自信のある私でもこの階段を上るのには軽々とは当然いかず、足腰ガクガクです。しかもランチとディナーと二回上り下りしてたので夜帰る頃にはもう生まれたての子鹿のようにヨロヨロしてました。赤(仮名)さんは元気で、階段上りきった後に走ったりしてたけど、オイ(ーー;;)

それになにより、階段上るだけで滝のような汗が出るのには参りました(ーー;;)私確かに汗かきなんですけど、普段アメリカの学会でこんな風に外(しかも階段)を歩いたりしないし、アメリカの建物はどこもガンガン冷房効いてるから全く苦労しないんですよね。だけどここは日本並みにエコというか、まあ気候は温暖で風もよく吹くから普通に暮らしててエアコン無しでも全く困らなそうだし。しかし私のような汗かきには辛すぎ(ーー;)普段の出張は一揃い服を持って行くし、出張間は同じメンツだから同じ服を着回すということもないので基本的に着た服はそのまま持ち帰って自宅で洗濯するのですが、今回の出張は一杯服を持ってきたにも関わらず毎日毎日汗ビショになるので(しかも複数回)毎晩ホテルの部屋で洗濯してました(ーー;;;)せっかくオシャレな服ばっかり持ってきたのに台無し!一応ランドリーサービスもあるらしい(クローゼットの中に専用袋があった)のですが、外国のホテルでランドリーサービスを頼むのはさすがに勇気がいるし…。まあイタリアに近いここなら服に関する意識は高そうだし、完璧に仕上げてはくれそうですけどね。何しろホテル自体がサナトリウムだもんでイマイチ信用できない(笑)アメリカのホテルが恋しい…。何しろ毎晩洗濯してるもんだから、パンツも靴下も2セットで良かったんじゃないかなってしみじみ。ここだと大体一晩で乾きますしね。寒いかも!と持ってきたスカーフとか腹巻きとか全く不要でした(ーー;)まあスカーフは飛行機の中ではあった方がいいかも…。

朝夕…冷えるどころか毎晩バルコニーのドアを開け放して寝てましたしね(ーー)「山だから冷えるわよ!」と散々忠告してくれてたフランス人の友人を超恨む(明らかに逆恨み)そして10時くらいにならないと暗くならないし、朝は4時くらいからもう明るいし、夜だって別にあんまり暗くないし。夜暗くないのは大体ホテルの明かりのせいだと思うのですが、なにしろレースのカーテンしかないから外の明かりを全く遮ることができないし。ホテルとしてはかなりの欠陥構造なのではと思うのですが、誰も文句言わないのかな??それとも夏は夜通しパーティー!というのがここらへんの常識なのかしら(ーー;)わからん。とにかく毎日疲れ切っていたので夜も問題無く寝られたことは確かなのですが、朝起きてしらじらと明けてゆく綺麗な夜明けを見ることができないのはかなり興冷めでした。どれだけ早く起きても既にもう明るい…(ーー)きっとつまり冬は夜が長くて辛いんだろうなと想像がつきます。とてもこんなところでは暮らせないヨ(ーー;;)

そうそうこれ書いたかどうか思い出せないんですけど、このホテルって昔はヌーディストコロニーがあったらしく、ホテルの歴史の中で何度もそれに触れられてました。なんかこんなところに住んでると思い切って裸になりたくなるのもわかる…。私のような汗かきは特に(笑)まあ別に服を着てなくたって汗はかくんだけどね(ーー)




今日はこれからまた電車に三時間乗ってチューリヒへ戻り、明日のお昼の飛行機で帰アメリカします。正直家に帰るのが待ちきれません(ーー;;;)



拍手パチパチありがとうございます♪(^。^)
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