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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
あやとり話
昨日のブログで赤(仮名)さんが鬼滅の刃のおかげでただ今あやとりがマイブームになっていると書いたのですが。

学校にはスクールバスで通っているんですけど、ポケットにあやとりの紐を忍ばせてバスの待ち時間などにもあやとりを一人でやっているらしいのです。そうすると他の子供達が物珍しさに寄って来るのでドヤ顔で見せてあげているらしいのですが。

らしいのですが、というのは朝のバスのお見送りには私じゃなくて宿六が行っているからです。アメリカの子供達の生態を目の当たりにするのが心底嫌になって「アンタこの国で生まれ育ったんだから慣れてるでしょ」と押し付けたという(笑)具体的に言うと、子供達におはようと挨拶しても誰も返事しないとか、お母さん達の中にもあからさまに無視する人達がいるというかそういうのです。その点男はそういうの全く気にしないからさ(笑)お見送りの半数近くはお父さんなのですが、お父さん達という生き物は別につるんでもつるまなくても気にしない生き物でございますからして。

まあとにかく、他の子供達にドヤ顔してあやとりを実演して見せていたところ、超珍しくAちゃんが寄って来まして。このAちゃんというのはこのブログでも書いた通り、揃って絵に描いたような意地悪母娘の娘の方。そもそもこのAちゃんというのが根性悪で、Aちゃん一家が初めて引っ越して来た時に大喜びで一緒に遊ぶ赤(仮名)さんを色々とバカにして鼻でせせら笑ったり、自分の母親が小学校の先生という事をやたらとハナにかけて自慢したり、別に自慢する事自体は全然構わないんんだけどこちらを無駄にバカにしてくるのがまた…(ーー;;)私や赤(仮名)さんがバス停で挨拶しても一度も返事をしたためしがないし、赤(仮名)さんが一生懸命話しかけても完全無視。一度Aちゃんがお兄ちゃんのポケモンカードをバス停に持って来て見せびらかしており、でも赤(仮名)さんには「アンタには見せない」とピシャリ。幸い赤(仮名)さんの日本語作戦の一環で我が家にも日本のポケモンカードが結構あったので、これを見せれば一緒にお話しできるかも!と喜び勇んだ赤(仮名)さんが、今まで目もくれなかった我が家のポケモンカードをバス停に意気揚々と持っていたら「そんなもん見たくないからあっち行って」とシッシッと追い払われ…。そして他の同学年の女の子達と派閥を作り、あからさまに赤(仮名)をハブ。

そういうのを隣で見てなきゃいけない親の気持ちにもなっていただきたい(ーー)子供同士の事に親が介入しちゃいかんと、いつも傷ついた赤(仮名)さんを慰めるのがこっちも辛くなって宿六に代わってもらったという一面も。Aちゃんの母親は当然付き添いに来ていたことは一度もないし、もしあの女がAちゃんの所業を見ていたとしても嗜めるようなタマじゃないですしね(ーー)


まあとにかく、そういう経緯でAちゃんのことも毛虫のように嫌っている私(笑)それなのでこれは宿六からの又聞きになるのですが。


あやとりが珍しかったのか、超珍しく赤(仮名)さんに「アタシにもそれ見せて〜」と自らすり寄って来たAちゃん。しかしそこで赤(仮名)さんがAちゃんに

「ダメ。だって貴女は何か欲しいものがある時しか私と口きいてくれないじゃない」

ときっぱり断ったんだってさ!!!

すごくね?!?!(@@)

私なら無理…。「これをあげたら一緒に遊んでもらえるなら」とへこへこと渡しちゃうタイプですよ私は。そこをはっきりとNOと言えた赤(仮名)さんはすごい、すごいよ!!

しかし複雑な気分になったのも確か。

これが道徳の時間であったなら「たとえ過去に意地悪された子であっても仲良くしてあげましょう」的な結論になって、みんなで仲良くあやとりしてめでたしめでたし…。と教科書ではそうなる筈だし、実際子供にはそう教える「べき」場面ですからね。だけどさ、実際現実ってもっと厳しいじゃん(ーー;)宿六は勿論赤(仮名)さんの言動に「でかした!さすが僕チャンの娘!」的に大絶賛してたけど、ほんとに子育てって難しい(ーー;;;;)

私の中で葛藤が少し残るのは、やっぱり余計なこと言ってやり返されたら、みたいな懸念があるんですよね。例えばAちゃんが学校の先生とかあのクソババSさんとかに「赤(仮名)にいじめられた〜〜〜」とかいってあることないこと吹き込んで、またもや学校から呼び出されたり、なんてことがないとも限らないし。でもまあ別にそれがなくてもAちゃんは元々赤(仮名)さんに最初っから意地悪だったから、何らかの仕返しがあったとしても今とあまり変わらないかなという気はしますが。運動不足とジャンクフードでブヨブヨ(言いたい放題)になってきたAちゃんが体力有り余る赤(仮名)さんを物理的にどうこうしようってのは不可能だし(笑)

まあとにかく、私みたいなチキンと違って赤(仮名)さんは非常に強い心を持っている、それは素晴らしいことだし、はっきりとダメな理由を告げたことも良かったし。

…などと色々考えながら迎えた午後のお迎えの時間。

バスを降りた赤(仮名)さんが息急き切ってAちゃんと走って来たかと思うと。


「Aちゃんとお友達になったからあやとり一本あげるの!(^▽^)」

ですと!!!!

赤ェ…(ーー)

どうもAちゃん1日大人しくて、その日は休み時間とかなんだかんだと話しかけて来てくれた、らしいんだけどさ。

Aの性格考えてみろよ!!!そんなもんあげたって、またあっさり裏切られるに決まってんだろ!!!!

…と思いつつ、まあこの方が赤(仮名)さんらしいといえばらしいし、そもそも赤(仮名)さんの優しい性格を考えたらこうなるのは必然だったのかもしれぬと思って見守ることに。まあね、あとでAちゃんが手のひら返して来たところで失ったもんは紐一本ですから別に痛くもかゆくもないですしおすし。

宿六はびっくり仰天して、「Aのいうことなんて信用できるわけがないだろう!赤、お前騙されてるんだよ!!」的な反応(まあ妥当)だったのですが赤(仮名)は「それでもお友達になれるチャンスがあるなら賭けてみたいからいいの」とか言うんですよ…。

お前…いいやつだなほんと…(ノ_;)

そう私はよその子供達もみんな赤(仮名)さんみたいな子供なんだろうと思っていたので、それで現実と折り合えずよその子供とあまり接触したくないんですよね。元々子供好きじゃないんだけど、世の中の子供達って全然赤(仮名)さんみたいじゃないからさ。まあ自分だって子供の頃は赤(仮名)さんみたいないい子じゃあ全然なかったですしね。

だけど赤(仮名)も一応そこまでお花畑じゃないというか、あとでよくよく話を聞いてみると

「Aちゃんはきっと私からあやとりのやり方を全部聞き出したら私をポイ捨てすると思うの。そんで自分で他の子供達にあやとりを広めてあげるつもりなのよ。そしたら私はもう用無しだから」
「だからAちゃんには箒だけ教えてあげたの。他のあやとりはやり方教えてあげないの」

だそうです。
そうかちゃんとわかってるのか…。
Aちゃんの今までのパターンを踏まえた上で、でも万が一ひょっとしてこれでお友達になれるなら、っていうことか…。


おまえって、ほんとえらいやつだなあ!!(ノ_;)



Aちゃんが手のひらクルーしたら(私の中では既に決定事項)もっといい紐買ってあげますよ…。というわけで本を全然読まなくても(ーー;)いいところは一杯あるんだし、と再認識した出来事でござりました。若いのに一生懸命生きてるね凄いね!

まあそんなわけで子育てってほんとキッツイ。ほんと辛い(結論がそれか)



拍手ぱちぱちありがとうございます♪(^。^)以下はレスです



9月4日茶太郎さま
そうなんです色々とお悩みなんですよ〜(笑)うしおととらは面白かったんですけど、槍の神秘を科学するみたいなパートはすごく興冷めでした…アレがなければもっと良かったのに…。鬼滅の刃はアニメから入ったので、原作の絵がちょっと荒めなのに驚いたんですけど、いい感じにギャグが散りばめてあって読みやすいしおすすめですよ!アラジンは結局映画館で見るチャンスがなかったのでレンタルが出るまでお預けです。ライオンキングよりは面白そう!
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