ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
愛の妄想劇場:~カリスマホストシン様の巻~
☆こちらと日本で時差が五時間とか昨日の日記に書いてましたが打ち間違いです(--;;)時差15時間の間違いです…☆

ワタクシまた一人で調子に乗って喋ってました。参加者の皆様及びROMの皆様におかれましては大変に引かれたことと思いますm(__)m ア~ワタシは接客に向いてない(--;)次回はもうチャットと銘打つよりもASIAの紙芝居劇場と呼んだ方がいいかもしれません。

しかしせっかく妄想したのでその顛末をここにまとめておきます。事の起こりはお酒の話になりクラブの話になりホストクラブがどうこうという話になり。ワタクシはホストに詳しくございませんのでフンフンって感じだったのですが、何か今日本でホストクラブのドラマ(?)とやらがあり、その中で指名争いでライバルに土下座をする場面があるのだという話が出ましてね。

土下座?!
(鼻血)

ホストクラブに土下座、コレでスイッチ入っちゃいました!土下座LOVE!!というわけで妄想の大車輪が頭の中でグ~ルグルフル回転してチャットでまた一人妄想劇場をやらかしてしまったのでございますね。前回がちょっと強引チックだったので今回はハーレイクインロマンスにしました。内容うろ覚え&後から付け足した設定なんかも混ざってますがはじまりはじまり~。

↓書き出したらやたらと長くなってしまったので妄想劇場は畳みます↓
フィシス様はブル~様の妹で、二人はある大富豪の兄妹。フィシス様がホストクラブ通いにハマるのですが、娘を溺愛し娘の言うことなんならなんでも聞く両親が、一人でホストクラブに行かせるのは心配なので兄を娘のお守りにつけるのですね。でフィシス様は楽しくホストをはべらせて遊ぶわけですが、ホストの中でもシン様はナンバーワンのカリスマホストなのです。ブル~様はホストクラブなんて興味もないけれども、妹のためにしぶしぶ一緒に通わされているのです。しかし一旦クラブに入ればホストをはべらせてどんちゃん騒ぎするフィシス様とは正反対に、クラブの中でも端っこの席に一人でぽつんと座りながら一人でお酒を静かに飲むのです。そしてひとしきりフィシス様のお遊びが済むとフィシス様を送って一緒に帰ります。いかにもホストクラブに場違いな、そしてホストを見下していそうなブル~様をお高く留まりやがってとシン様は内心では嫌っています。ブル~様はブル~様で、女性の心を弄んでお金を搾り取るオトコくらいにしか思っていないので、やはりシン様および他のホスト達とは口を利く気にもなれません。そういうわけで表面ではおくびにも出しませんが嫌いあってる二人です。

シン様はカリスマホスト、指名ナンバーワンで他のホストの追従を許さない、いわば雲の上のホスト(?)なのですが、フィシス様はオカネモチゆえ高い指名料など痛くも痒くもなく、大枚はたいてシン様を指名します。それを離れた席から見ていて気に喰わないブルー様です。なぜならブル~様は本能でシン様から他のホストとは全く違う毛色、匂いのようなものを感じ取ったからなのですね。大事な妹のフィシスにシン様のようなタイプのオトコにのめり込んで欲しくなく、ある日シン様をホストクラブのすぐ裏の路地裏のようなところに引っ張り出します。

「すまないが君に頼みがある。妹には近づかないでもらえないか」
「妹さんはお客様ですよ。指名されれば僕は誰にでもつきます。貴方が口を出すことじゃないでしょう」
「フィシスは僕にとっては大切な妹なんだ。こういう遊びにのめり込んでほしくない。」
「それはつまり、僕のような下賎な者は邪魔だから大事な大事な妹さんの周囲からいなくなれってことですか。」
「…そんなことは言っていない!指名料なら同額出そう!」
「これから金持ちの坊ちゃんは…金さえ積めば何でも思い通りになると思ったら大間違いですよ。仕事は仕事です。貴方が僕のことを見下しているのは知っていますが、幾らカネがあるからって僕の意志までは貴方が指図できる事じゃありません。」
いつも完璧な笑顔を貼り付けているシン様の目は冷たい憎悪の炎で焼けるような視線をブル~様に向けています。見たこともないシン様のもう一つの顔を見、金さえ出せばなんでも言うことを聞くチンピラ程度に思っていた自分をブル~様は恥じ、同時にシン様のプライドを傷つけたことを後悔します
「…僕は…」
「じゃあこうしましょう。そんなに妹さんが大事なら、ここで地面に手をついて僕の前に土下座してください。そうしたら考えないでもない。」
「…なんだと…?!」

しかしブルー様はしばらく羞恥に拳を握り締めた後、ドブの匂いのする薄汚れた路地裏の地面に膝をついてシン様の前に頭を垂れるのです。地味だけれども仕立ての良いスラックスの膝や地面についた白く細い指が泥や油にまみれて汚れるのも構わずに、ブル~様は言葉を搾り出します。
「フィシスに…近づかないで下さい、お願いします」
その様子を見てフンと鼻で笑ったシン様は、頭を下げるブルー様の前でくるりときびすを返し、ホストクラブの方へ戻っていきます。歩きながら捨て台詞のように吐き出す台詞が聞こえてきます。
「妹思いの貴方の誠意に免じて、妹さんの指名からは外れますよ。その代わり指名料はきっちり払ってもらいます。貰った給料分の仕事はしますよ、僕は明日から貴方につきます。」
地面に項垂れるブルーを後にしながらも、シン様は妹のためにホスト風情に頭を下げたブルーに内心ちょっと意外なものを見たような気がしていました…。

翌日からは取引通り、シン様はフィシス様の指名から外れて一人で隅っこの席で静かに飲むブル~様の担当につきます。フィシス様はというと、他のホスト達(トォニィ、タキオン、タージオンとどんちゃん騒ぎ笑)をはべらせてご満悦。ブルー様とシン様は、ムシが好かない同士隣に腰をかけて黙って酒を飲んでます。シン様は遠慮がないのでブルー様のキープしている高級ボトルの酒を一緒に飲んでます。シン様はどんな客も楽しませる巧みな話術と完璧な笑顔が売りな筈なのですが、ムカつく相手にそんな愛想を振りまくだけ馬鹿馬鹿しいと思いブルー様の前では素で振舞うようになりました。しかしそんなことが毎日続くうち、世間話やらお互いの話なんかもぽつりぽつりとするようになってきました。シン様は孤児で、大変な苦労をして育ったので金持ちの家に生まれて全く苦労を知らないようなタイプの相手に憎悪を覚えるのです。お金を持っている女性から搾り取ることをなんとも思っていないのも、ブルー様に向かって憎悪をむき出しにしたのはそういう背景があったのでした。しかし実はシン様にも意外な一面があり、荒稼ぎしたお金の一部を常に自分の生まれ育った孤児院に寄付していたのです。女性の恋心を利用して金を搾り取る下賎なホストというイメージが崩れてくるわけですね。

逆にブル~様にも意外な過去がありました。フィシス様とブル~様は実は腹違いの兄妹だったのです。ブル~様は大富豪(フィシスの父親)の愛人の息子であり、捨てられた母親は一人で苦労してブル~様を育てたのですが病気で亡くなってしまい、親戚中をたらいまわしにされた挙句大富豪に引き取られた(中学生・高校生あたり?)という背景がありました。両親がフィシス様ばかりを可愛がりブル~をフィシス様のお守りにつけているのはそういう理由でした。家族親戚の中でもブル~様は厄介者扱いで、大きな屋敷の中でも居場所がありません。唯一フィシス様だけが自分を家族のように扱ってくれるのでブル~様はフィシスの存在にとても感謝しているのです。自分の自由になるお金はあっても、ブル~様はどこに行っても孤独でした。ブル~様が珍しく酔っ払った日にその腕に古い火傷の痕をシン様は見つけます。それは大富豪の財産目当てで誘拐にあったりとか、たらいまわしにあっている間に性的・身体的なギャクタイを受けた痕だったのです(←つくづくそういうのがダイスキなワタクシ…)酔っ払ってそんな過去を打ち明けてしまったブル~様ですが、しらふに戻ったブル~様は当然そのことを覚えていません。しかしシン様はそんな目にあっても変わらずある意味自分の悲惨な境遇の原因の一環である妹を大事にできるブル~様の優しさに揺れます。金持ちは皆敵!とブル~様を毛虫のように嫌っていたシン様ですが、苦労一つ知らないボンボンだと思い込んでいたたブル~様の意外な(自分以上に悲惨な)過去を知り今までブル~様にギスギス冷たく当たったことを後悔します。ブル~様は世間知らずだからのほほんと優しいのではなく、全てを諦めているから優しいのだということに気づいたのです。

そんなある日。

フィシス様の縁談が決まりました。相手は当然身分も財力も釣り合う大金持ち。フィシス様は当然ホストクラブ通いを禁止され、ブル~様のお守りもお役ご免になりました。なのでこれが最後と思いブル~様は一人でホストクラブにやってきます。
「今日は妹さんはどうなさったんですか?」
「ああ、フィシスは縁談が決まってね。もうここには通わなくなると思うよ」
「だから僕も…ここに来る理由がなくなってしまってね。一度くらいは一人で来てみたいなと思って」
「…そうですか」

だからといってどうということもなく、普段通りに騒がしいホストクラブの隅っこの定位置で静かに飲む二人 。いつもに比べて隣同士のお互いの体温を近く感じるような気がして、意識してしまっている自分に気づくブルーです。シン様が隣に座っていてくれることがすっかり普通になってしまっていたのですね。シン様もシン様で、正反対のように見えてどこか自分と似たような過去・匂いを持つブルーが隣にいることにすっかり馴染んでいた自分に気づくのです。静かに飲みながらこれからどうするのかとシン様はブルーに聞きます。フィシス様がどこぞの大富豪に嫁ぐことで、ブルー様はますます厄介者。今まではフィシス様に気に入られてこそ本家(?)に気まずい思いをしながら住み続けてきたけれど(ブルー様はフィシス様にはとても感謝しているのです) フィシスのいなくなった本家にはもう居続ける理由を感じないので、屋敷から出て行きフィシス様の邪魔にならないどこか遠いところに移り住んで一人でひっそりと暮らそうかとブル~は考えていました。ホストクラブで奔放に遊ぶような子だけれども、フィシスはああ見えてとても優しく、つまはじきにされていたブルーにとても親切にしてくれました。

「フィシスのおかげで、今まで知らなかったようなものを沢山見ることが出来たし、いろんな人に会うことが出来た。僕は妹にとても感謝しているよ。彼女には幸せになって欲しい…僕の分も」

兄としての愛情に満ち溢れた、しかしどこか寂しげで儚げな笑顔を見せるブル~様 。そんなブルーを見、シン様は表現しようのない熱い感情がこみ上げてくるのを感じます。

やがてホストクラブの閉店時間になり、「長居してしまったね、最後なのに着き合わせてしまって済まなかった、そろそろ失礼するよ」と立ち上がるブルーです。フィシス様と一緒のときは運転手つきのハイヤ~ですが、今日はブル~様は一人なので自ら車を運転してきました。しかし随分飲んでしまったのでタクシーで帰ることに。携帯電話を車の中に忘れてきてしまったのでVIP専用の地下ガレージ(細かい設定は突っ込まないように)の車まで取りに行くブルーです。なんとなく名残惜しくて見送りに出ようと、ブルーにコートを着せてあげて自分もコートを羽織り、ブルーの車のところまでシン様は一緒についていきます。シートに置いた携帯を取ろうと、車のキーでロックを解除するブル~様。結構飲んだのでその手からキーチェーンが床に落ちます。ガチャンと地下ガレージに響く音で二人とも少し我に返ったようにハっとなります。シン様が床に落ちたキーを拾い、ブル~様に手渡します。触れ合う指先!電気が流れたようにお互いちょっとビクリとします 。今日が最後なんだ…とそのときお互いの胸中で改めて感じるのですね。渡されたキーを握り締めてしばらく黙っていましたが、ブルー様は顔を上げるとシン様の顔を真っ向から見つめます。

「今日まで本当にありがとう、君には随分と無理を言って僕の我侭を通してしまったね。結局君には僕のお守りばかりをさせることになってしまって、すまなく思っているよ」
「…それが…僕の、仕事ですから…」
「そういえばそうだったね。すまない、つまらないことを言った。忘れてくれ」
「…ブルー!」

再度床を見ていたブルーの顔が上がります。すると今までに見たこともないような思いつめた顔でシンがブルーを見ています。
「…シン?どうかしたのかい?」
シンの両腕が伸び ブルーの両肩を掴んだかと思うと そのままブルーの車に叩きつけられるようにブルーの全身が押し付けられ、シンが噛み付くような勢いでブルーにキスを!
「……シン?!何を…っ」
見開くブルーの目、押し返そうとする白い手弱々しい抵抗をものともせずブルーに口付け続けるシン様です。シン様の体を押し返そうともがいていたはずの両手はいつしかシン様のコートにしがみつき、二人は今までの分を取り戻すかのように思いのたけを込めてお互いの唇を貪ります。ブルー様は後ろ手に車のドアを開け、二人は後部座席にキスを続けながら倒れこみます。
「ブルー、貴方が好きです」
「…シン…」
「貴方を離したくない。僕を、受け入れてください…っ!」
どんな客相手にも決してほだされたことのないカリスマホストシン様はいつしかとてもとても深くブルーに恋をしてしまっていたのです。

普段は何もかも計算づくで動くシン様、そんないつもの余裕などどこへやら、ブルー様のコートの前を開けるとシャツのボタンを引きちぎるように脱がせます。ブルーも震える指をなんとか動かしてシン様の着ているシャツを脱がせようと苦心しますがなかなか上手くいきません。ブルーの仕草に気づいたシン様、ブルー様の手に自分の手を重ねてそのまま自分のシャツもビリビリ引き破る勢いでボタンを外します。勢い余ってそこらへんに飛び散るボタン!シン様はどうやら着やせするタイプで、ホストクラブで着こなしていたスーツの上からは分からなかったけれども、シン様は実はかなり鍛えているらしくブルー様の肌に押し付けられるそのしなやかな筋肉をブル~様は全身で感じています。逆にブル~様のカラダには金持ちのボンボンの暮らしをしていたら絶対につかないような傷痕や火傷があり(だからいつもブルーはきちんとした服を着込んでいたのです)シン様は思わずブル~様を抱きしめるのです。普段は完璧に決めているシン様ですが、今日は余裕ゼロ、髪の毛はボサボサだしシャツはボタンもいくつか飛んで前は肌蹴たまま。やはり同じような状態で自分の体の下で荒い息をつくブルー様、その懇願するような潤んだ目に応えるかのようにシン様はブルー様のスラックスを引き摺り下ろします。そこで一瞬だけ我に返ったかのように、シン様はブルー様の目を覗き込みます。

「ブルー、貴方が欲しい…貴方の中に入ってもいいですか?」

返事の代わりにブルー様はシン様の頭をかき抱き噛み付くように口付け、慣らすのもそこそこに(オイ)シン様はブルー様に押し入ります!勿論痛いけど、シン様と初めてカラダを繋げることができたことのほうが嬉しくて耐えるブルー様。「辛かったら僕の肩に噛み付いて」言われるままに無我夢中でシン様の肩に噛み付くブルー様、でも手はシン様を求めその黄金色の頭をかき抱き、全身でシン様にしがみつきます。車の中で何度も何度も、夜が明けるまで無我夢中でお互いを貪りあう二人でした…。



そして半年後。

ブルー様は大富豪の出した条件を飲み、僅かな生前分与(でも一般人は一生遊んで暮らせる額)の財産を受け取る代わりにそれ以上遺産を要求しないという書類にサインし、フィシス様の幸せを願いながら、どこか遠くに引っ越してひっそりと一人で暮らします。

ブルー様は生い立ちが生い立ちだし、経緯もアレなのでシン様が本気で自分を愛してくれているなどとは心からは信じていませんでした。あれは一夜限りの夢だったのだと自分に言い聞かせ、シン様との一夜の思い出を、辛かった人生の中で唯一の宝物として大事にしながら暮らしています。一夜限りでも自分を愛していると言ってくれたシンの幸せを心から願いながら、貰った遺産で小さなカフェを開いて平凡な暮らしをしています。

するとそこにある日フラリとシン様が尋ねてくるのですよ!

カララ~ン♪
「すみません、今日はもう店仕舞いです」
「…ブルー。探しましたよ」
「…シン………?!」

シン様はあの日からきっぱりとホストから足を洗い、ブルー様の行方を捜し続けていたのです。シン様は結構荒稼ぎしていたので、孤児院に寄付を続けながらも一財産築いていたのでもうここらへんでホストも潮時だと感じていたのです。元カリスマホストのシン様は今ではカフェのカリスママスターです。コーヒーを淹れる達人のシン様と紅茶に煩いオーナーのブルー様。コーヒー好きも紅茶好きも満足できる、知る人ぞ知る、通にのみ知られた静かで居心地のよいカフェを営みながら二人で幸せに暮らします。めでたしめでたし♪


…というお話を誰か書いてくれないかなと!(笑)


なんてほのぼのなお話なのでしょう!やはりワタクシの本領はほのぼのに違いありません!ワタクシはもうえろかきの汚名を返上し、ほのぼのを極めますヨ!と宣言したら皆さんとても冷たい反応だったのですが一体何故ですかどうしてですか(--)
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