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ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
愛の妄想劇場・奴隷ジョミーx鬼畜王子ブルー様
(拍手レスは前回の日記に追加いたしました♪)さて今回の妄想劇場はいつもに増してエゲツナイです。最初にお断りしておきますがこれでも誰がなんと言おうとジョミブルです。入れる方向さえ一方通行なら他は何でもアリがウチのサイトでございますので、まあアレですよ何でもどんとこい!という方だけお読みくださいませ↓
最初はお仕置きがどうとかいう話題が振られたんですが(お仕置きの話題を振ったのはワタシじゃない、ワタシじゃないですよぅ~~~)、その後全く別の話題でファラ○の墓の話が出ましてね。ワタクシは未読なんですが、ビシバシ奴隷が鞭打たれたり熱湯やら焼き鏝やらそんな場面が出てくるとか。それで脳みそがポーンと(^^)つまり鬼畜ブルー様にお仕置きされる奴隷ジョミーですよ!パラレル鬼畜シン様漫画の反動であることは火を見るよりも明らか(笑)


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昔昔とあるところに、敵対する二つの王国がありました。ひとつはテラ、もう一つはナスカ。ブルーはテラの第三王子(現在18歳)ですが、盟約によりまあ体の良い人質として5歳の頃からナスカ王国へと差し出され、幽閉されていました。ジョミーはナスカの王子。ブルーとジョミーは実際に会った事はありません。ところがテラとナスカの間に戦争が勃発し、ナスカ王は抹殺され、王族であった筈のジョミー(14歳)はまだ未成年ということもあり命を奪われることだけはまぬがれ、奴隷として敵国のテラに連れてこられることとなりました。

まだ14歳とはいえ、もともと王族として体は鍛えており剣術などもたいした腕です。それだけでなく、まだ少年の身でありながらジョミーは王者の風格、周囲を惹きつける魅力がありました。ジョミーと同時に奴隷として連れて来られたナスカ王宮の身の回りの御付の者達を叱咤激励しながら、ジョミーはいつか奴隷の身分から抜け出して自由の身となることを誓いながら日々労働に従事させられています。奴隷の労働ですからかなりの重労働、肉体労働です。奴隷監督に鞭でビシバシやられながら丸太を運んだり地面を掘らされたりするわけです。そうして日々心身共にますます逞しくなっていくジョミー(^^)

いつものように一日中こき使われてあてがわれた奴隷部屋で体を休めているジョミー(元王族ですので一応奴隷部屋は形だけでも個室を与えられています)。そこにある日の真夜中王宮付きの兵士がやってきてジョミーを引っ立てると、宮中のある部屋に連行されます。ジョミーは両腕を拘束されて天井から吊るされます。両足こそ床についていますが、手首を一本ずつ吊るされてY字型の姿勢。理由も何も聞かされぬまま屈強な兵士に背中に散々鞭打たれ、ジョミーのシャツはぼろぼろで背中には血が滲みます。このような仕打ちを受けるのは、自分が元王族だからか、これも自分の運命とジョミーはじっと耐えるのです。

「もういい、下がれ」

どこからか綺麗なテノールの声が響くと兵達はさっと部屋を退出していきます。ジョミーの目の前に現れたのは、ジョミーとそう年が変わらないように見える背格好の銀色の髪と紅い目を持った少年でした。しかし彼はその若い外見にも関わらず陰鬱で凄惨な空気を纏っており、その目はどこか暗い光を湛えてじっとジョミーを見るのです。

「君がジョミーか。ふぅん、こうして近くで見るとなかなか綺麗な顔をしているね」
「貴方は…誰だ?」
「僕?僕はブルーだよ」
「ブルー…?まさか、あの第三王子の?」
「別になんだっていいだろう、奴隷の君には関係ないことだ」

ビシリ!容赦なく鞭が唸り、ジョミーの背に幾つもの新たな紅い筋がつきます。ジョミーは歯を食い縛って耐えます。

「いいざまだね。元ナスカの王子殿が、奴隷の身に落とされて。」
「…僕の国は負けたんだ。王族として、僕はどのような責め苦でも甘んじて受ける。」
「随分生意気な口をきくものだ。ますます気に喰わないね」

ブルー様はいきなりジョミーに口付けます。唇を割り、無理矢理絡んでくるブルー様の舌を、驚いたジョミーは思い切り噛んでしまいます。
「…っ」
「何をするんだ!」
「ふん、奴隷の分際で随分と威勢がいいじゃないか」

ブルー様は陰鬱な目で唇から流れた血をぬぐいます。ビシリ!更に数度鞭が鳴り、ジョミーの顔が苦痛に歪みます。そこにブルー様は更にジョミーをいたぶろうと追い討ちをかけるのです。

「君の母君…マリアか、彼女は君のような年齢の子供がいるとは思えない程若くて美しいね」
「…何を…」
初めてジョミーの表情に動揺が走ります。
「母君がどうなったか知りたいかい」
「…母上に、何をした!」
「君の母君は今頃宮中の召使達のなぶりものさ」
「…貴様!!」
「当然の報いだろう?君の父君が僕にしたことを考えたら、それくらいなんてことない筈だ」
「僕の父上?」
(どうしてここで父上の名が出てくるのだ?)

「僕がナスカに幽閉されていた間、どのような扱いを受けていたか知っているかい」
鞭を床に投げ捨てたブルー様の手がジョミーの逞しい胸板を滑っていきます。ブルー様の意図が掴めずジョミーは口を噤みます。
「…」
「僕がナスカに連れて来られたのは僕が5歳の時だった。テラの民の命を守るため、民の為に王族としてその身を差し出すのが王族としての義務だと、そう教えられてきたよ」
ブルー様の白くしなやかな指がジョミーの胸の飾りをキュ、と捻りあげると、そのまま綺麗に付いた腹筋を辿るように滑っていきます。
「…っ」
「僕が8歳の時だった、初めてナスカの王に合間見えたよ。今でもあの日のことは忘れない。」
「…」
「息子の君は知っていたのかな、君の父君の特殊な性癖を」
「…何を…っ?」
「本当さ。僕はその日から君の父君に玩具として弄ばれていたんだ。毎晩毎晩ナスカの王は僕の部屋を訪れた。10年…先の戦争で王が抹殺されるその日までね」
「…嘘だ!」
「君は父君にそっくりの金の髪だね」
「…っ!」
ジョミーの体を撫で回していたブルー様の手が下肢に滑っていくと、ジョミーのものをぎゅっと掴みました。
「君はとても健やかに育ったんだね。心も、体も…こうして他人に触れられたこともないんだろう?」
ブルー様の手がジョミーのものを形を確認するかのように撫でます。ジョミーはブルー様の瞳に込められた憎しみを初めて理解したと同時に、あまりの事実にショックを受けて大混乱です。その上自分の敏感な部分を翻弄するように蠢く指ブルー様のがその混乱に拍車をかけます。
「…やめ、ろ…」
「どうして?こんなもの、僕がされてきたことを考えたら嫌がらせにもならないよ。ほら…」
「…っ!」
ブルー様の手が更に明確な意思を持って上下に動き始めます。
「沢山教えてあげるよ、僕が君の父君に仕込まれたことをね」
「…くっ、う」

耐え切れずジョミーはブルー様の手に吐き出してしまいます。自らの手に零れ落ちたジョミーの愛液をブルー様はことさらジョミーに見せ付けるように舐めとります(すいませんすいませんそういうの大好きで)歪んだ笑みを浮かべて勝ち誇った顔でジョミーを見つめるブルー様、とても見返すことが出来ずに目をそらす奴隷ジョミー。

「ただ痛く苦しいだけでなく、心を折るほどの辱め、屈辱というものがどういうものか…君などこの手で何度縊り殺しても足りないほどだ。君の父君の罪の代償を、君に払ってもらうよ」

そしてそれが毎晩続きます。日中はビシバシ奴隷として労働に従事させられ、夜になればブルー様の私室に引き出され、ひとしきり鞭打たれ拷問を受けた挙句に性的いやがらせを受ける奴隷ジョミー。ブルー様の行為の内容は段々エスカレートしていきます。

健康ですがもともとそのような欲求には疎かったウブジョミー、毎回今度こそは陥落してたまるか!と誓うのですが、なにしろブルー様の性技の仕込まれ方は尋常でなく、屈辱的な言葉を投げつけられながら手だの口だのでイカされてしまいます。

「君の父上にはこんなこともさせられたんだよ」
「ナスカ王はこういう風にされるのが好みだったのさ。君も気に入ったようだね、ほら…」

侮蔑の表情と共に、あらぬところをしゃぶられて散々焦らされた上に気が遠くなるほどの快感を味合わされながらイカされたりするわけです。まっすぐな気性のジョミーは、自分の父親が年端もいかぬ子供にそんな虐待をしていたというだけでも凄く辛いのにそのツケを全部背負わされる形で、精神的にも辛い毎日。鞭打ちの痛みなんか可愛いもんです。

ある日奴隷ジョミは耐えかねて口答えしちゃいます。

「貴方は一体僕を痛めつけてどうしたいんですか…っ!どうすれば貴方の気は済むんですか」

ジョミーの口答えに、ブルー様のルビーのような目がますます暗い色に光ります 。

「どうしたら僕の気が済むかだって?」
「優しい母親に愛情を注がれて何不自由なく育ててもらった君に、僕の一体何が分かるんだい」

ブルー様はことさら酷くジョミーを鞭で打つと、天井の仕掛けを動かし鎖に繋がれたままの奴隷ジョミを床にどさりと落とし 、息も絶え絶えなジョミーの下衣を剥ぎ取り、事の展開についていけないジョミーに跨り、 ジョミーのモノを自分の体内に無理矢理ねじ込んでしまうのです!

「う…うあぁぁぁ…っ!!」
生まれて初めて他人の体内に入れる感覚に身を捩じらせて甘い悲鳴を上げる奴隷ジョミーです。
「もっと君の体に教えてあげるよ、君の父上に僕がどんなことを仕込まれてきたか…っ!!」

そしてブルー様は身動きできない奴隷ジョミの上で腰を振り始めます。一体ナスカ王にどれほど何を仕込まれてきたのか、ブルー様の腰の動きはただごとでなく、抵抗も出来ずあっという間に奴隷ジョミはブルー様の体内に発射してしまいます。ジョミーさんにとっては物凄いショックです 。

「僕は今までこれほど他人を憎んだことはない…!!」

ブルー様の目は憎悪に彩られてショック状態のジョミーを睨み付けるのです。同じように王族に生まれつきながら、自分が筆舌に尽くしがたい酷い仕打ちを子供のころから受けさせられていた間に、その息子であるジョミーは優しい母親に守られてまっすぐに育った、その事実がブルー様には痛くて痛くてたまりません。

「殺しはしない…生きながらたっぷり屈辱を舐めさせてあげるよ…っ君の父君が僕にしたようにね!」

ブルー様は涙を流しながら何度も何度もジョミーの体の上で腰を振り、抵抗できない奴隷ジョミーを何度も何度もイカせます。ブルーの心の痛みに触れ、素直なジョミーは望まない行為にイカされ続けながらも一緒に涙を流してしまうのです 。


その日を境にブルー様は奴隷じょみをひとしきり鞭打ってから、必ずじょみさんに跨ってえちするようになるのです。感情を爆発させたのは後にも先にもその日だけで、あとは今までのように言葉責めたっぷりで奴隷じょみさんを辱めながらですね。自分の父親のせいで歪んでしまったブルー様を見せ付けられ もともと優しい奴隷ジョミーは毎晩ブルー様にいたぶられながらもブルー様へ同情の念が湧くわけです。あの涙を見てしまったジョミーはブルー様を憎めなくなってしまったのです。なので甘んじて責め苦を受けます…。奴隷ジョミーはもうブルー様に口答えをすることはなくなりました。甘んじてブルーさまの拷問を受けることが自分にできるただひとつの償いなのだと思うようになったのです。ジョミーの雰囲気が変わったからなのかなんなのか、ブルー様の言葉責めも段々少なくなってきました 。


そんなある日、常日頃からブルー様の叔父は実はブルー様の父親の王位を狙っていてじょみさんの国の国民の残党と手を組み、いきなりクーデターを起こしてしまうのです(強引展開)

いつものように日中の労働を終え、奴隷部屋に引き払っていたジョミーですが 、突然城中が大騒ぎに。真っ先にじょみさんの頭に浮かぶのは、勿論マリアママの安否です。奴隷部屋から飛び出してみれば、戦う兵士達が入り乱れ、殺し殺され誰がどこの国民なのか敵か味方かさっぱり分からん状態。しかしじょみさんは小さな頃から体も鍛え剣の技も磨いており、しかもここのところの奴隷の重労働でしっかり鍛えられたおかげで、ばったばったとそこらのザコをなぎ倒しながら、とにかくマリアママのいそうな後宮を目指しします。そしてマリアママの軟禁されている部屋を見つけます!(ご都合主義)

「母上!」
「ジョミー?!」
感動の再会(^^)がっしと抱きしめあいお互いの安否を涙ながらに喜んだ二人ですが、マリア様(笑)のお部屋はとても捕虜やら妾の閉じ込められているような部屋ではなく、まるで賓客を滞在させるための豪奢な客室です。ブルー様に聞かされていた話と違う…?疑問に思いながらジョミーはテラに連行されてからの近況をマリアママに問い質します。するとブルー様の強い口利きでマリアママは丁重にもてなされていたとのこと。ブルー様の話と全然違うじゃありませんか。実はブルーが幽閉されていた間、ナスカ王の隙を見てはマリアママはこっそり衣服をまだ子供のブルー様に差し入れてあげたり食事を運んであげたりしていたのでした。マリアママは世間知らずなので、ブルー様が自分の夫に実際に何をされていたのかは気づかなかったのですが、こんな小さな子供を人質になんて可哀想に…とブルー様に親切にしてくれたのです(ナスカ王がブルー様を玩具にするようになってからは完全に立ち入り禁止にされてしまったのですが)その恩義をずっと忘れなかったブルー様は、ほとんど発言力を持たない身ながらほぼ強引にマリアママを自分の庇護の元に守ってあげていたのです。見たこともない自分の母親を、マリアママに漠然と重ねていたのですね。

「あの人のおかげで助かったのよ、あの人がいなかったら私今頃どうなっていたか分からない、本当に命の恩人だわ」

涙ぐみながらマリアママは言うのです。ジョミーはしばし呆然です。そこに元はじょみさんの側近だったリオ(同じく軟禁されていた)が駆けつけてマリアママを無事な場所に移動させることに。とにかくマリアママの安全を確保したジョミーの頭に次に浮かんだのは当然ブルー様です。自分をあれだけ酷い目に合わせた相手を心配するなんて馬鹿げていると頭では思うのですが、ジョミーの心がブルー様の安否を心配するわけですよ!

ジョミーは次にブルー様の部屋に向かって駆け出していくのです。それで初めてジョミーは気づいたのですが、ブルー様のお部屋って、王宮の本当に端っこの塔の上で ナスカに幽閉されていたときと大して変わらないような場所でした。戦争の後自分の国に戻されたブルーですが、長年敵国に幽閉されていた王子などこの国にとって必要な存在ではなかったのです。第一王子、第二王子とは母親が違い、ブルーの母親はブルーを産んですぐに亡くなってしまっていました。人身御供として差し出される際もかばってくれる母親もおらず、むしろブルー様が差し出されたのも、もともとナスカ王の公然の秘密である趣味を考慮した結果であって、ナスカで幽閉されていた間何をされていたか皆知っているわけですね。実際のところ、ブルー様はとにかく自分の国に戻れさえすれば!と子供のころから虐待に耐えながらそれだけを希望に生きてきたのです。しかし戻ってみれば誰も自分を歓迎する者はおらず、それどころか民の命を守るために盾になった筈の自分を、宮中でも皆汚い目を見るような目で見るばかり。いたいけな子供の頃から10年も自国の民を守るためと非道な行いに耐えてきたブルー様ですが、自国に連れ戻されて結局自分はいらない子だったという事実、誰もブルーが戻ってきて喜ぶ人はいなかったことに更に歪んでしまったわけなのです。そんな中、奴隷の身に落とされながらも輝きを失わないジョミさんに無意識ながらブルー様は惹かれていったわけです。同じような身分に生まれついた筈なのに、自分とは全く違う、太陽のようにどこまでも輝きを失わないジョミー。愛される方法も愛する方法も知らないブルー様は、愛情表現の代わりにジョミさんを散々拷問にかけてしまったというそういう顛末。

ジョミーは一を見て十を知る子ですから、そういう背景をぱっと察してしまったわけです。

そこまで悟ってしまった今となってはとてもブルー様をほうって置けません。憎くて当然の相手なのに。自分を泣きながら犯した(というかブルー様を犯させた)時のブルー様の表情を頭から振り払えないのです。

見殺しにしろ、という理性の声を振り払って心の感じるままにジョミーはブルー様の部屋に駆けつけます。ブルー様は塔の窓から大混乱の王宮をまるで他人事のように眺めていました。

「やあジョミー、僕を殺しに来たのかい」
「ブルー…」
ブルー様の顔には何の感情も浮かんでいません。国が滅ぼうというのに全く興味が無さそうです。それどころか、自分の命がどうなろうとも全くどうでもよさげな感じです。

「ブルー、ここは危険です。早く安全なところに…」
「おかしなことを言うね、ジョミー。君は僕を憎んでいるのではないのかい」

淡々と、自らの国が滅び行く様を見ながら、ブルーはジョミーの顔を見ようともしません。

「僕はどこにも行かないよ。行くところもない。そのうちにここにも兵が踏み込んでくるだろうから、君は早く逃げたまえ。ああ、母君が心配かい。マリアは後宮の客室にいるだろうから早く行ってあげたまえ。母君も君の顔を見て喜ぶだろう。」
「…母上はもう無事なところに逃がしました。早く、貴方も」
「君の母君は素晴らしい女性だね、君は誇りに思っていい。母君を大事にしてあげてくれ。おこがましいが僕からのお願いだ」
「ブルー!僕の言うことを聞いてください!」

初めてブルー様はジョミーのほうを見ます。まるでガラス玉のように何の憎しみも哀しみもない、透き通った目です。

「今まで君に酷いことをしてきたね。今更謝ってどうなるものでもないが、済まなかった」
「ブルー…?」
「僕は君が嫉ましかった。違う環境に生まれ付いていたなら、もっと違う出会い方を出来たかもしれないね。君は僕とは全く違う、どんなに貶められてもその輝きを失わない。君は立派な王になるだろう。君のこれからの人生に祝福を…。」
「ブルー!」
「さあ、早く母君のところへ行きたまえ。」

ブルーは初めてジョミーに薄く花が綻ぶような微笑を向けると、窓から身を乗り出します。

「ブルー…っ!!!」
塔の窓からまさにブルー様が身を投げようとするのを、鍛えた体で跳躍し、ジョミーはブルー様の手を掴みます!

「ブルー、死んではいけない!お願いだ、生きて!」
「どうしてそんなことが言えるんだい、僕は君に酷いことばかりしてきたのに…」
「僕には分かる、貴方は本当は優しい人だ…っ!死なないでブルー、これからはずっと僕が傍にいてあげるから…!」

必死のジョミさん、自分が泣いてるのも気づかなかったのですがジョミーの涙がブルー様の頬にぽつりぽつりと落ちます。そのジョミーの涙の温かみに、生まれて初めて何かを暖かいと感じたブルー。それまでジョミーの手をはずそうともがいていたんですが、ぴたりと抵抗をやめました。その隙を見てブルー様を引っ張りあげ、初めて自らのその腕の中にブルー様を抱きしめるジョミー。奴隷の肉体労働で丸太を運ばされたりしてたので、ブルー様の体なんかお手玉できそうなくらい軽いもんです。

ジョミーの必死の叫びがブルー様の心にも届き、初めてブルー様は自分が今までジョミにしてきたことに心から悔恨の念に駆られます(ご都合主義で何が悪い)今まで一生懸命築いてきた壁が一気に崩れ落ちた感じで、ジョミーにすまなかったという気持ちと今までジョミパパにされてきたことが辛かったこととか自国に戻ってからの絶望とか、全てが一気に押し寄せてきてブルー様じょみさんの腕の中で幼子のように泣きじゃくりまくりです。言葉にならない言葉でひたすらジョミーへの謝罪の言葉をしゃくりあげながら紡ぐブルー様をぎゅっと抱きしめ、その額や髪に口付けの雨を降らせるジョミー。

しかしぐずぐずしているヒマがないのも確かで、ジョミーはブルー様を軽々と抱き上げて自分も避難します。逃避行中もジョミーの逞しい腕は自分に子供のようにすがり付くブルー様をぎゅっと抱きしめて放しませんでした。

結局大混乱の後に、テラとナスカは揃って王政が崩れ、民主政の国なんかになってしまえばいいじゃないかと。それでまあ王制度が崩れても隠し財産くらいはありますから、生活には不自由しません。大きな領地にひっそりと平和に二人は暮らしました(←結末は超適当)


めでたしめでたし(^^)ほのぼのでしょ、ねえ(^3^)
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