ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
愛の妄想劇場・エースをねらえ!
まとめるのが大変遅れましたが、本日はスポ根です♪一体全体なんでそんな話になったのか皆目思い出せないのですが、コートの上でスコ~トを翻し、カモシカのような脚を晒しながらボールを打つ爽やかな青春と汗と涙の物語☆ワタクシは原作は殆ど知らないので、チャットしながら公式サイトを覗いた分の知識しかございませんです。原作お好きな方はお好きにアレンジしてくださいませ(笑)何しろスポ根ですから全体的にギャグ風味(^▽^)



じょみはピチピチの高校生☆小さな頃からテニスが大好きで、みるみるうちに腕を上げていきます。しかし、じょみは基本的に群れることを嫌うので、テニス部に入る気がありません。プロへの道にも全く興味がないのでどこにも所属せずに一人でテニスを楽しむわけですが、その才能に周りからチヤホヤされていてかなり天狗気味です。

ブル~様は私立シャングリラ高校のテニスのコーチをしています。コーチは昔はコートの上のソルジャー(爆)と異名をとったほどの凄腕プレイヤ~だったのですが、交通事故でアキレス腱を切ってしまい(お約束)長時間コートの上で走り回ることが出来ず、テニスのプロとしての道を諦めました。しかしテニスそのものを捨てることはできず、シャングリラ高校テニス部でコーチを勤めています。綺麗な顔からは想像もできないほどの鬼コーチです。

ある日じょみはテニス部の友達に誘われて、テニス部のコートでテニスをしていました(くどい文章)何日か続けて通ってきていたのですが、その様子をコーチが影から見ていたのです。稀に見る才能だ…だが、まだまだ改善の余地はある。久々に逸材を見つけてコーチのテニスプレイヤーとしての炎が蘇ります。コーチはじょみのプレイを上達させるべく、徹夜してスペシャル特訓マニュアルを作るのです。次の日、コーチは一通りテニスを楽しんで友人と汗を拭いているじょみのところに少しびっこを引きながらやってきます。(おい、見ろよ、コーチだ…)(コーチが見ず知らずのプレイヤーに話しかけるなんて…)とギャラリー(笑)はざわざわ…ざわざわ…とざわめきます。

「君のテニスは見させてもらったよ。だが、君はまだまだ磨けば光る。君のためにマニュアルを作ったんだ、これをこなしていけば君のテニスは無敵になるよ」

しかしじょみはコーチを真っ向から馬鹿にしたような目で見、ハナで笑います…。そしてじょみはコーチが差し出したお手製のマニュアルと、テニス部のラケットをコートの上に放り出すのです。

「こんなもの、いりません。僕はテニス部に入るつもりはないし、教えられるテニスなんてつまんないものは僕は興味ありませんよ。第一、ロクに自分で歩けもしない人が一体僕に何を教えてくれるって言うんですか」

「なにおぅ!貴様、コーチに向かってなんていう口の聞き方だ…っ!」
「アタシ達のコーチ様に一体なんの真似よ!」
「アンタ達、ホントにこんなびっこ引いた人にテニスを教わってんの?道理でどいつもこいつもヘタクソだと思った」

ふんっとハナで笑われ、ギャラリー(笑)は当然いきり立ちます。が、コーチは表情ひとつ変えずに手をあげてギャラリーを黙らせます。

「ラケットを拾いたまえ」
「…なんだよ、僕に命令する気か」
「拾えと言っているんだ」

先程と殆ど表情が変わらないというのに、コーチの言葉には逆らえない重みがあります。しぶしぶじょみは自分がコートの上に叩きつけたラケットを拾いました。するとコーチは脚を引きずりながらコートの反対側へと…。

「何の真似ですか。その足じゃどうせ僕のプレイにはついてこれないでしょう」
「…君が僕についてこられたらね」

ビシィィっ!!
コーチはいきなり凄い球を打ち込んできます。

(…え?!)

あまりのスピードに、じょみは反応することすら出来ません。慌てて次々に打ち込まれる球を打ち返そうとしますが、早すぎてとても追いつけません。たま~にまぐれで打ち返せても、コーチは更に物凄い勢いで打ち返してきます。足のハンデがあるなど、とても信じられません。しかしじょみにも今まで天才児としてもてはやされてきた意地がある…必死で走り回り、コーチのボールに追いつこうとします。が、じょみにはとても太刀打ちできないのです。

そんなことを30分ばかり(長い?短い?)続けているうちに、じょみの脚は段々よろついてきてしまい、ついにじょみは足を滑らせてコートの上で転びます。そこを見計らって、コーチは目をキラリンと光らせて、じょみの目と鼻の先、一寸ほどに弾丸のような物凄い球を叩き込みます!じょみの目はその球を捉えることすら出来ません、まさに消える魔球!

ビシィィィィッ!!!

「なにィィィっ!!!」
「出たァ~~!!コーチのサイオン・スマッシュ!」
「やったぜコーチ!」
「しびれるゥゥ~~☆」

どよめくギャラリー(笑)じょみはあまりの敗北感と疲労感に起き上がることすら出来ません。

「君が僕の特訓を受けたくないというのなら僕は構わない。だが、大きな口を叩くならそれなりの腕を見せることだな」

淡々と言い放つコーチです。

「…後片付けをしておきたまえ」

脚を引きずりながらコーチ退場です。一人残されたじょみは、生まれて初めての完璧な敗北感に、悔し涙を流しながらコートの地面を殴りつけるのです…(ちなみに背景は真っ赤な夕焼け)

帰宅したじょみは、現役時代のコーチの試合のDVDなどの資料を沢山漁って全部に目を通します。天才と呼ばれただけあって、コーチの現役時代のテニスはそれはそれは華麗なプレイで、じょみはそのプレイに目が釘付けになってしまいます。ついでにコーチが事故ったときのニュースなんかも徹底的に調べます。コーチは車に轢かれそうになった子供を助けて(お約束)足に怪我をしてしまったのです。将来を約束されていた天才プレイヤーにとって、足の故障はどれだけ辛いことだったことでしょう…。自分はコーチの気持ちなんか何も分からないくせに、なんて酷いことを言ってしまったのだろうとじょみは悔やみます。

…が、じょみはツンデレさんなので(笑)ゴメンナサイを言いにいけないのです。なので代わりに、コーチが組んだマニュアル(じょみがラケットと一緒に地面に叩き付けたもの)の通りに毎日毎日ラケットを持つ手が血まみれになるまで一人で特訓を続けるのであります。なにしろ天才ともてはやされてきてちやほやされてきたじょみですから、初めて自分に厳しいことを言ってくれた相手にあっさり恋に落ちちゃうわけです。しかも相手は自分より物凄く実力を持っている相手…じょみはそういうのに弱い(笑) 

そんでもって、コーチは当然そんなこと知らないわけでじょみが練習にも出てこないで一人でふてくされてると思っているのです。

ところがある他所の学校との練習試合で、じょみが現れた!もうとっくの昔に退部(??)したとコーチは思っていました。

「…ジョミー。君はもう来ないかと思っていたよ」
「気が向いたんです」

コーチはもう怒ってないです。というかじょみは自分に教えられたくないんだろうと思っているので淡々と他の生徒(?)と同じように声をかけます。「今日は暑いから水分補給を忘れないように」とか、他の者と平等に接します。

そしてじょみが手を拭いてベンチに置いたタオルを何気なく手に取ると、血のシミが!血まみれのタオルを見て驚くコーチです。

「ジョミー!君、怪我をしているのか?!手を見せてみたまえ!」 

強引に手を開いて見せさせると、潰れた血マメが一杯です。

「なんだこれは…君は一体今まで何をしていたんだ?!」
「練習ですよ」
 
驚愕したままのコーチにそれだけ言うと、じょみはコートへと赴きます。そして練習試合が始まるわけですが、前回フォームを見たときとは見違えるように上手くなっている。コーチがマニュアルに書いた内容をしっかり身に着けて実行しているわけです。文字通り血の滲むような努力を積み重ねていたのです。じょみはコーチに酷いことを言ったと後悔していたのだけど、言い訳はしたくない。しかし自分が悪かったと反省しているということを、まずはプレイで証明してみせたかったのであります。 そのマニュアルは、じょみのプレイを見たコーチが自分なりにじょみのプレイを分析して、個人用メニューとして作成した特訓マニュアルだったのだけど、コーチが、じょみはここを直したほうが良いと思ったところが全てマニュアル通りに直っている。やはりじょみは、コーチが見込んだとおりの天才なのだと、コーチは認識を新たにします。

練習試合は当然じょみの圧勝。

「じょみ、やりやがったな!」
「いや~んじょみ、カッコイ~イ☆」

ギャラリーはやんややんやと大騒ぎ(笑)

コーチは少しでもじょみの役に立ててよかった、とそれくらいしか思っていませんが、それでも嬉しいことに変わりはなく、笑顔でじょみに声をかけます。

「いい試合だったよ、ジョミー」

じょみは無言で自分のバッグの中から何かを取り出すと、コーチに手渡します。それはコーチがじょみのために作成して、じょみがコーチの目の前で地面に叩き付けた訓練マニュアルでした。つき返されたのかと思って手元を見ると、マニュアルはボロボロです。アンダーラインが引いてあったり、メモが一杯書き込んであったり、じょみはコーチの作ったマニュアルを物凄く読み込んで一人で特訓していたのだとコーチは気づきます。

「…頑張って、いたんだね」

感無量でコーチはそれだけ言うのが精一杯です。 するとじょみはいきなりガバリとコーチの前に土下座!うおぉと周囲のギャラリーのどよめき(笑)

「コーチ…っ!この間は、本当にすみませんでした!」 
「…ジョミー…」
「僕、貴方にとても酷いことを言ってしまって…許してくれとは言いません、でもお願いです、貴方の指導を受けたいんです!」
「貴方の特訓を、受けさせてください…貴方の弟子にしてください!」

じょみは頭を地面に擦り付けて声を絞り出します。

「ジョミー…そんなことしなくていい。さあ、立って」

コーチはじょみに手を差し出します。じょみは何のためらいもなくコーチの手を取り、ゆっくりと立ち上がります。

「それよりその手は早く手当てをしておいたほうがいいよ。今から医務室へ行きたまえ」
「コーチ…」 
「明日の朝は5時にコートへ来たまえ」
「…はい!よろしくお願いします、コーチ!」

90度くらいに深々と頭を下げるじょみ、そのまま飄々と去っていくコーチです。そうして二人の熱い師弟関係が始まるのであります…(^。^)


ちなみにその練習試合を物陰から見ていた人物が…

「じょみ…おそろしい子!(キラ~ン☆)」

お蝶夫人との異名を持つキースです。ちなみにキースの両親はテニス特訓マシン(!)「マザー」の会社を経営していて、幼い頃からマザーの特訓を受けた「機械tテニスの申し子」マザーの特訓プログラムを改良し、より良いプログラムを組むために色んなプレイヤーを観察しているのであります。当然過去のブルーコーチのプレイもプログラムに組み込んでありますが、いかんせん現役の選手でないのでデータが足りないのです。 しかしじょみのプレイを見て、お蝶キースの目がキラリン☆と光るのであります! 

「未完成で荒削りではあるが、持って生まれた才能でカバーしているようだ。見所はあるな…」

冷静に分析…。

それでお蝶キースはこっそりじょみの練習の様子を覗きに来たりするのですが、いかんせん機械の計算のように正確なプレイでなく、ムラがある。その「ムラ」がまさしくじょみの才能でもあるのですが、お蝶キースにはそれが理解できないわけです。なのでなんとかしてじょみを観方に引き入れられないかと、お蝶キースはじょみをスカウトにやってきます。

「君のプレイを完全分析して、マザーのプログラムをより良いものにしていきたいんだ。君もマザーの指導を受けられるし、悪い話ではないだろう」

しかしじょみは二つ返事で断ります

「機械とテニス?キモっ」(爆)

キースはじょみに断られたのが大層ショックで一晩寝込んでしまいます(笑)。なにせ「マザー」は凄くお高い高級マシーンで(笑)テニスプレイヤーなら誰もが喉から手が出るほど欲しがっているのです(笑笑笑)だからマザーをタダで使わせてやるというのに断られるなんてキースは夢にも思っていませんでした。始めて自分の申し出を断られた屈辱に、特訓コートでマザーとテニスをしていても、感情曲線に乱れが見られます(笑)じょみのプレイを学び、マザーに組み込むことが出来れば更に機能アップするわけですから そうだ、じょみを連れてくることが出来ないのなら、自分がじょみの近くにいて奴のプレイを学べばよいのだと優等生キースは思いつくわけです。

そこであの有名なお蝶キースがじょみの学校にわざわざ転入し、ダブルスを申し込むのであります(^。^)それが苦労の始まりとも知らず…(笑)キースはマザーの指導が絶対だと思っているので、コーチの指導は最初から断るわけです。なのでコーチの指導はじょみのみです。ちなみにじょみのプレイは異彩というか奇才というか、計算とか予測が出来ないのでマザーに組み込むのが大変難しく どうプログラムしたらこのようなプレイが可能になるのだ!みたいなことをいつも青筋立ててキースは考えてたりします。

一方じょみとコーチの仲は親密になる一方で、単なるテニスの師弟の域を少しずつ越えていくようになります。足の悪いコーチが疲れを見せて少し足を引きずるようになると、じょみはお姫様抱っこでコーチを運んだりしちゃいます。当然コーチは驚いて嫌がるのですが「筋力トレーニングですから」とじょみに言い切られると反論できなくなっちゃいます。

ある日練習試合の後にコーチがロッカールームへ出向くと、じょみがシャワーを使っている音がします。しかし水音に混じって漏れ聞こえる、悩ましい声音…。

(?なんだろう…?)

コーチはつい好奇心でシャワーブースを覗いてしまいます。すると、聞こえてくるのはじょみの明らかに官能を帯びた甘い声、そして途切れ途切れに聞こえてくるコーチの名…。

「…あ…」

コーチの足が思わずよろけ、コーチの肩がガタリとロッカーにぶつかります。と、待ち構えていたかのようにシャワーカーテンが開くと、そこには全身から水滴を滴らせ、顔を上気させたじょみが…。

「コーチ…」
「…ジョミー…」

シャワーカーテンで仕切られたスペースから、じょみの逞しい腕が伸びたかと思うと、逃げ腰のコーチの腕を掴みます。コーチはそのままシャワーブースの中へと引き込まれ…。ロッカールームはすぐに二人分の喘ぎと嬌声で満たされることになるのです…。


そんなこんなで練習試合の後など、キースは何故か付属施設のロッカールームを使わず、まっしぐらにお抱えハイヤーに乗り込んで自宅へと帰ります…。遠征試合なども、普通はダブルスの生徒がホテル一部屋を取ってもらい、コーチは別の部屋なのが普通なのですが、何故かじょみとコーチはいつも一部屋で、キースだけ一人で一部屋を与えられます。もともと一人が好きなキースは全然構わないのですが、ホテルの部屋が薄かったりすると、やはり隣の部屋からアヤシゲな物音が聞こえてきたりするのでゲンナリです。持参の端末で自宅のマザーシステムに繋ぎ、一人で精神カウンセリングを受けたりするのであります…。

みたいな(^。^)

もっと楽しく広げられそうなのですが、何しろテニスのことは全く知らないのでここまで☆
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