FC2ブログ

ASIAの独り言

在米ジョミブル者の独り言。全て自己責任でお読み下さい。
映画「9」はなかなか面白かったです
今日出勤して職場のビルに入ろうとしたら、3人の男性が中から出てきてですね。そのうち一人がなんだかヘンな歩き方をしてるなあと思ってよくよく見たら手錠をかけられてました(@@;;;)まあウチの職場は構内が凄く大きいのでどこでナニがあっても不思議じゃあありませんが…(--;)残りの二人はおまわりさんの格好ではなかったけれども、よくよく見ると(他人様をジロジロ見てはいけません)職場のポリスだったようです。ウチの職場はその性質上誰でも出入りできるので、気をつけるに越したことはありませんけれどもね。たまにビル内でもどこそこの階に不審者が出たので気をつけて、というようなメールが回ってくることもあったりするので。

日曜日はバレンタインにも関わらず「チャイニーズニューイヤーをお祝いするディナーに行かない?」という友人のお誘いを受けて行ってまいりましたよ。その友人はいわゆるシングルの人達のオンラインのいろんな「MeetUp」というグループの集まりに頻繁に出かけているんですよね。MeetUpといっても色んな集まりがあって、みんなで映画に行く集まりだとかゲームをする集まりだとか色々。で、今回のグループはみんなで集まって色んなレストランに出かけるというグループでして、まあチャイニーズニューイヤーがうんたらというのは半ば口実のようなもの…。宿六とその友人以外は当然皆初対面ですよ。アメリカはもう随分と長いけれど、やっぱりこういう「初対面でさっさと打ち解けて会話が弾む」スキルはやはりいつまでたってもなかなか身につきません(--;)何かモット最初から共通点かなにかあればいいんですが、特にそういうわけでもないし…。当たり前だけど普通こういうMeetUpに参加する人達というのは、一人じゃつまんないから沢山の人と出会って新しい友達を作りたいという物怖じしない社交的な人達が来るんであって、一人前に人見知りするワタクシにとってはちと辛かったです(^^;)

でもあちこちのレストランで食事する集まりなわけだから、食べることに興味のある人が多いわけで、「いつもはどんなレストランで集まってるの?」みたいな会話でお茶を濁してました。ロシア料理とかアフリカ料理とか、田舎なのに意外に色んなエスニック料理のレストランがあるんですね~初めて知った…。ディナーだけじゃなくて、週末の朝集まったりランチに集まったりするようです。フランスの揚げドーナツのような「ベニエ」というのを出すレストランとか、パンケーキのレストランとかは朝や昼が多いみたい。ワタクシは朝ご飯系統が大好き人間なので、そういうのもいつか行ってみたいです。

で、肝心のそのチャイニーズレストランなのですが、選ぶ料理を少々失敗(--;)メニューを見るところ料理の品揃えはそこそこだったので期待してたんですけれどもね。北京ダックは高かったのでその半額(笑)のスモーク・ダックにしたんですが、すんごい勢いでカラッカラに乾いててねぇ奥様!(@@;)まさになんというか「干物」という感じに近かった…(--;)宿六も「ん~まあまあかな…」という感じで、まあリピートはしないと思います…。一応チャイニーズニューイヤーをお祝いするという名目だったにも関わらず、だからどうっていうことはなかったです(笑)みんなアメリカ人だったしね…。数人赤を着てきた人がいましたが、ニューイヤーのお祝いのためなのか単純にバレンタインだから赤を着てきたのか微妙なところ(笑)ヨガのインストラクターだとかオリエンタル文化に傾倒してる人だとか色んな人がいた模様。そのうちの男性一人が女性のメンバ~みんなに小さなハート型のチョコレートの詰め合わせを配ってて、ワタシにも貰ってしまいました。初対面なのに!すいませんありがとうごぜぇますだ(^^;)


」(←予告がここで見られます)っていう映画をレンタルで観たんですけどね。下記はネタバレバリバリなので大丈夫な方だけドウゾ↓










アニメーション映画なんですけれども、片手間にちらちら観るつもりだったのか意外に引き込まれて最後まで一所懸命に観てしまいました(^。^;)舞台は世界最終戦争(?)の後、人間の死に絶えた世界。ってあたりで、アメリカのアニメーション映画にしては凄く悲惨な舞台なんですが、そこで一人(一体?)の人形が目を覚ますんです。で、自分が誰かも分からない、声も出ない。窓を開けてみると、外は崩壊した世界…というわけでなんだか凄い幕開けなんです。で、人間はみんな死んじゃってて、ワルイ機械(?)だけが動いてる世界でね。その他に生きている(?)のは自分の他に数体の人形達だけ。そのうちの一人に出会い、声を出す仕掛けを直してもらって喋れるようになり、機械に怯えながら隠れ潜む人形達を説得して機械の親玉を倒しに行く…みたいな筋書きなんですけれどもね。

人形は最終的には9体いて、そのワルイ機械を作った科学者が後悔して自分の魂を9体の人形に分けたんですけれども、どの人形もとても欠点も長所も含めて、同じ人間から分かれた存在というところが面白い発想だなと思いました。物凄く臆病で自己中なのと物凄く勇敢なのがいて、真っ向から対立したりするんだけれども、元は同じ人間に入っていた魂の一部っていうところとか。一人の人間の中にはこれだけ色んな人格が詰まっているものなのねみたいなところがなかなか興味深かったです。良い人悪い人と単純に割り切れないのが人間の本質なんだなぁ…という。なんかちょっと頭のイカれたエキセントリックなのもいたりして。よく考えたらこの科学者は男性なのに、一人女性ぽいのがいる(でもカッコイイ☆)のも面白いところ。

で、この映画の凄いところは、この映画はティム・バートンがプロデュースしてるんですが、もともとはこのシェーン・アッカーという監督が映画学校で撮影した、10分ちょいの卒業制作フィルムが元になっているんですよね。この10分ちょいのフィルムを作るのに実に4年かかったらしいですが、これが凄い完成度(@@;)なにしろこの10分に詰め込まれた世界観が凄くって…。あちこちのフェスティバルで絶賛されたのも頷けます。このショートフィルムだと主人公以外全員全滅しちゃうみたいなんですが、映画では数人生き残るんでもう少し救いがあるというか、明るいエンディングなんです。しかしイキモノも全部死んじゃった世界でそんなアナタ…(--;)と思われなくも無い…。とにかくあらゆる意味で物凄いインパクトの映画でした。

9(ナイン)~9番目の奇妙な人形~」という題で日本でも5月に公開されるらしいです。観て絶対損はないと思うので、機会のある方は是非お勧め。


あと近々観に行きたいなあと思っているのが、「Percy Jackson & the Olympians: The Lightning Thief」ギリシャ神話の神々が現代に蘇る設定らしいのですが、予告がなかなか面白そうで…。子供の頃はギリシャ神話も結構好きでした。


拍手ぱちぱちありがとうございます♪以下はレスです(^^)
2月16日ゆいさま
個人的な感想でしたが、少しでも楽しんでいただけたようでなによりです♪子供の頃に読んだときと今読むとやはり色々と自分の物の考え方も変わってきたりして、同じ内容でも随分と受け取り方、感じ方が変わってきたな~と実感いたしました。トシをとったってことなんでしょうかね(笑)昔はなんでじょみなんかが主人公なんだと子供心に思っていたものでしたが今となっては大好物♪(^。^)

2月16日レスありがとうございます…さん
造詣の深い考察の数々、大変興味深く拝見させていただきました。ご指摘の通り作品に対する理解が浅いのは事実ですので、原作萌え語りはしばらく封印することにします。貴重なご意見をシェアしていただきありがとうございました♪
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Designed by aykm.