ASIAの独り言

在米イチニ&ジョミブル者の独り言。内容に関しては一切の責任は取りませんので、全て自己責任でお読み下さい。
またもやLJで大騒ぎ
ついこの間LJで未成年ポルノ関係二次創作に関して大騒ぎになっていたのですが、鎮火して落ち着いたと思ったらまた新たな騒ぎが。

以前GW関係でも知られている絵描きさんとしてサイトをご紹介したPonderosaさん(サイトは現在工事・休止中)のLJが、LJ側からアカウントの強制閉鎖を食らってしまったのであります。最近は彼女は鋼やハリポタがメインだったようなのでワタクシはあまりチェックしていなかったのですが、GW関係でも有名で結構大物なもので非常に大きな波紋を呼んでいます。

で、何故彼女が強制閉鎖を食らってしまったかというと、LJにあるハリポタのイラストをアップしたのが原因なんですね。海外の絵描きさんって色々とモロ出しの絵を描かれる方が多いわけですが、その問題のイラストがどんなだったかというとまあ奥ゆかしくてちょっぴりシャイなワタクシは大きな声ではとても言えませんが、スネイプxハリーでハリーが大股開きでナニもタマも丸見えな上にスネイプにアナに指を突っ込まれて悶えているような感じのHイラスト、でございました。そのイラストはあるハリポタ関係のコミュニティに直リンクとかではなくそのまま投稿され、同時に彼女自身のLJにも同じく投稿されたものでございました。

特に警告メールはなく、アカウントが即効永久閉鎖され、閉鎖のお知らせとその理由とLJでは二度とアカウントを開けませんのでご了承くださいというメールが同時に送られてきたそうです。具体的にLJの規則のどこに引っかかったかというと「未成年」ってところらしいんですね。

あっちゃこっちゃ読み込んでみると、皆さんが非常にご立腹な理由の主なものに
(1)ハリー・ポッターは実在しない架空の人物であり、従って実在する人間を大前提とした「未成年」の範疇には含められないはずである。
(2)イラスト中のハリーは18歳以上を前提として描かれており、どう見ても18歳以下には見えず、従って「未成年」と考えられるのはおかしい。
(3)LJ側が組織的にファンダムとしての二次創作活動を規制するのは魔女狩り行為と一緒である。言論の自由に反している。

…というあたりがメインように見受けられました。皆さんの怒りようはそれはそれはすさまじく、デモ活動みたいなのを行っている人もいれば、LJでファンダム活動を行うことに恐怖を覚え、他の類似サイトであるGreatestJournalとかInsaneJournalとか(基本システムはLJと非常に似通っている)に移動し、他人にもそれを勧める人も出ているようです。

ある人がLJに法律で規定されている言論の自由の一環としての芸術創作活動の一文を引用して抗議のメールを出したらしいのですが、LJからの返事では調査委員会で問題の絵を審査した結果、問題の絵には芸術価値があるとは認められず、単なるポルノであるという全員の意見の一致を見たという内容でした。ウッきついですね、そんな委員会に自作Hイラストを審査されるなんてワタクシならとてもいたたまれません(−−;)

でもね〜ワタクシもその問題のイラストとやらを見ましたが、正直ああいうのを自サイトならともかく堂々とジャーナルサイトにアップするのは、たとえフレンドロックされていても気をつけるべきだったと思うのですよね。

何故かっていうと、日本のハリポタファンダムだと割と本のイメージでイラストを描かれている方が多いと思うのですが(ちらっと見た限りの感想)海外のハリポタファンダムというのは大体その役の俳優達のイメージそのままでイラストが描かれていることが多いからです(これもちらっと見た限りの感想)Ponderosaさんの問題のイラストは、彼女がなまじ絵が上手いのでかなりリアル系に近く、ハリー役の俳優とスネイプ役の俳優にかなり似ているものでした。自分がもしその俳優達本人とか家族親戚であったならそれはそれは嫌な思いをするだろうし削除を求めるだろうと思います。もしくはそのまま訴訟問題になる可能性もあったと思うんですよね。ハリー役の俳優は、確かやっと先週18歳になったということだし、そういうイラストを自サイトならともかくLJのような、誰でも見られるところにアップしたのはやはり軽率だったと思うのです。

で、それに関する反論というのが、ハリポタの役者というのは本のイメージに合わせて役者を選んでいるので、ファンアートのキャラと俳優のイメージがダブってしまうのはむしろ仕方のないことであり、ファンアートのキャラ像とリアルの俳優を関連づけて考えることが間違っているのである、というものなのですが・・・正直言って海外のリアル系(指輪物語とか)ファンアートっていうのは本当に俳優のイメージそのまんまで描かれているのでその反論は弱いと思うのです。つまり、日本と違って、本からのみのイメージが殆ど感じられないのですね(個人的にね)いくらなんでもあそこまでそっくりさんに描いておいて「これは本からのイメージです」というのはおかしいだろうって思うのです(−−;)

LJのポリシーとしては、リンク先のページの内容に関しては関知するところではないと規定されているので、LJ自体に直にアップさえしなければ、自サーバーにイラストをアップしてそのリンク先をLJに投稿することに関しては全く問題ないわけですよ。だからそうすれば良いだけじゃないの?ってワタクシなどは思うわけなのですね。小説はあまり問題にならないようですし、絵はやっぱりどかんとイメージが目に入りますし、絵描きとしてわきまえるべきところはわきまえるべきだと思うのですよね。

それは確かに警告なしでいきなり永久閉鎖を食らったのは可哀相だとは思うけれど、元々ハリポタファンダムってボーダーラインにあるファンダムではないかとワタクシは思うのですよ。

日本だと割と「ハリポタは二次創作に関して厳しいから気をつけよう」みたいな意識があるように思うのですが、海外ファンダムだとそういうのが全くないようなのです。でもハリポタ関係でそういう事件が起きたからといって、他のファンダムも全て同じように規制されるとは限らないのでは…とワタクシは思うのですけどねえ。

確かに例えばGWでも本編では15〜16歳前後が前提ではありますので気をつけなきゃいけないのは皆一緒ですけど、同時にちゃんとそれなりに気をつけていればいいわけで、不必要にパニックにならなくてもいいんじゃないかと。

皆さん非常に大騒ぎしてLJが悪!みたいに決め付けているんだけど、LJってそもそもコミュニケーションのサイトだと思うのですよね。実際の作品は自分のサーバなどにアップして、LJではそのリンクを投稿するとか意見を交換するとか、そういう使い方が本来のものじゃないかな〜と…。それなのにLJで規制があるからといってファンダム全てが潰されてしまうような騒ぎ方をする人が多くて、全くどうなってんのって思っちゃいます。GreatestJournalに行こうがInsaneJournalに行こうが、自分達で新たなボランティアで運営されたジャーナルを立ち上げようが(そういう動きも出ているようです)、基本的にジャーナル関係のサイトというのは似たような規制を敷かずには立ち行かないと思うのですよね。でなきゃ結局運営側自体が管理不行き届きってことで訴訟を受けて立たなくちゃいけなくなることになるわけで…。

ある人達がLJに対し反抗の意志を表明し、問題の原因になったイラストを使って大きなバナーを作ったんですよ。そうしたらそれをニュースコミュニティにアップした人がやっぱり永久閉鎖を食らったそうです(これは後で確認したら永久閉鎖ではなくて投稿が削除されただけで閉鎖は誤報のようですが)それで更に魔女狩りだ!なんて激昂する人達が出てきてなんつ〜か…馬鹿じゃないの…(−−;;)おまけにそのバナー画像をアップロードした、Photobucketっていう画像保存のサイトでもすぐに「ポリシーに反する」として削除されちゃっていたようです。今探してみたら別サーバにアップされているのを見つけました。興味ある方は下記のアドレスにどうぞですが、結構アレな画像なのでウッカリ公共の場などでは絶対見ないようにして下さい。全て自己責任でおねげぇしますだ〜。

http://intertexius.com/pondyban.jp (←最後に「g」をつけること)

ワタクシは今回の事件に関しても全てスルーです。皆さんがどこに移動しても自分の活動には全く関係ナッシング〜ゴーイングマイウェイの所存でございます。
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